
タングルティーザーを、どんな風にお手入れしたら良いか、気になったことはありませんか?
毎日使うヘアブラシだからこそ、清潔に保ちたいですよね!
ということで、タングルティーザーのお手入れ方法をはじめ、洗い方のポイント、保管方法、替えどきなどをご紹介します。ぜひ参考にしてください♪
毎日気持ちよく使うためのお手入れ方法
先のとがったもので髪の毛を取り、柔らかい布やティッシュペーパーなどで、ブラシ部分の汚れをふき取ってください。汚れがひどく水洗いが必要な場合は、ブラシ部分のみを洗います。

5分でさっぱり♪タングルティーザーの洗い方
ブラシに汚れが溜まり切ってしまうと、お手入れも大変。「少し汚れてきたな…」と思ったら、しっかりお手入れの合図です!5分ほどで簡単に洗うことができますので、ぜひお試しください♪
用意するもの
- 先のとがった物(つまようじなど)
- 不要になった歯ブラシ
- 水を張れる小さめの容器(洗面器など)
- 中性洗剤少量

ブラシ部分をこする際、水滴が飛び散ることがありますので、ご注意ください!
1.ブラシ部分に絡みこんだ髪の毛を、先の尖った物ですくい、つまみ出します。

<左>ザ・オリジナル <右>コンパクトスタイラー
2.小さめの容器に、中性洗剤入りの水かぬるま湯を入れます。

歯ブラシをくぐらせて、ブラシ部の間をこすり、蓄積された汚れを落としましょう。
この時、ザ・オリジナルはブラシと本体の結合部に、コンパクトスタイラーは、中央の穴に水が入らないように注意してください。

<左>ザ・オリジナル <右>コンパクトスタイラー
3.洗面器にブラシ部分が浸るくらいの、きれいな水かぬるま湯を張ります。ブラシ部分のみ水につけ、水面と水平にしてよくすすいでください。
この時、ザ・オリジナルはブラシと本体の結合部まで水につけないよう、ご注意ください。水の量は、以下の図を参考にしてください。


ブラシの洗い方動画
ザ・オリジナル
コンパクトスタイラー
ザ・オリジナル
コンパクトスタイラー
4.しっかりと水を切って、ブラシ部分を上に向けて自然乾燥させます。

花粉の季節、汗をかく季節などは、ブラシ面にも汚れが溜まりやすくなります。日頃から、汚れをふき取るなど、こまめなお手入れをしていただき、気持ちの良いブラッシングタイムをお過ごしください!
ブラシ面をしっかり保護!タングルティーザーの保管方法
タングルティーザーを使用した後、洗面所やリビングに置いたまま転がっている、なんてことはありませんか?より良い状態で使い続けていただくためには、保管の仕方も大切です。

ブラシ面を上にしたままだと埃が溜まり、下にするとブラシが広がってしまう可能性があります。
ブラシ面を清潔に保ち、劣化を防ぐための保管方法をご紹介します。
ザ・オリジナル
タングルティーザーの定番アイテム「ザ・オリジナル(ノーマル/ソフト&ダメージ/ハード&ボリューム)」は、専用の収納アイテム「タングルティーザーホルダー」での保管をおすすめします。
ザ・オリジナルがぴったりと収まる形状のため、ブラシ面を保護しながら、すっきりと収納できる便利なアイテムです!

すっきりと収納できる上に、取り出しやすく、サッとヘアスタイルを整えられる♪
コンパクトスタイラー
コンパクトスタイラーは、付属のブラシカバーをつけた状態での保管をおすすめします。外出先へ持ち歩く時も、ブラシカバーでブラシ面を保護することができます。

タングルティーザーの替えどきCHECK!
「最近、ブラッシングがしづらいな…」と感じることはありませんか? ブラシ部分が劣化すると、タングルティーザー特有の、髪の絡まりを解きほぐす“デタングリング”の効果や、キューティクルを整える効果が弱まる場合がございます。
毎日気持ちよくお使いいただくために、ご交換の目安を参考に、お取り替えのタイミングをご判断ください。
ご交換の目安
- ブラシの先端が白くなり、丸い形状から変形がみられる
- ブラシ1本1本がゆがんだり、折れ曲がっている
- 根元に付着した汚れが落ちない

丁寧なお手入れや保管を行うことで、より快適にタングルティーザーをお使いいただけます。今回ご紹介したお手入れ方法を参考に、タングルティーザーとの生活をお楽しみください。