ご購入前に
確認しておきたいポイント

気に入ったデザインの照明が見つかったら、
次はご自宅で快適に使えるかどうかを確認してみましょう。

事前に調べておけば「せっかく買ったのに使えない!」を防げます。

お部屋の広さと明るさ

照明器具を設置する際には、
畳数(お部屋の広さ)にあった明るさであることが大切です。
下の表を目安に選んでみてください。



~4.5畳~6畳~8畳~10畳~12畳~14畳
白熱球ワット(W)数180W180W~240W240W~320W320W~400W400W~500W500W~600W
LED電球ワット(W)相当
ルーメン(lm)約2280lm約2280~3040lm約3040~4050lm約4050~5070lm約5070~6330lm約6330~7660lm

~4.5畳

  
白熱球180W
LED電球180W相当
約2280lm(ルーメン)

~6畳

  
白熱球180~240W
LED電球180~240W相当
約2280~3040lm

~8畳

  
白熱球240~320W
LED電球240~320W相当
約3040~4050lm

~10畳

  
白熱球320~400W
LED電球320~400W相当
約4050~5070lm

~12畳

  
白熱球400~500W
LED電球400~500W相当
約5070~6330lm

~14畳

  
白熱球500~600W
LED電球500~600W相当
約6330~7660lm

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「ワット(W)数」「ワット(W)相当」
「ルーメン(lm)」の違いとは?

ワット(W)数とは?
【電球】 白熱球
【単位】 消費電力を表す単位

【特徴】

消費電力が上がれば明るさもUPするため、明るさを選ぶ目安になります。
電球がついていない照明器具を購入した際に白熱球を使用したい場合は、照明器具の表示と同じW数を選びましょう。

【注意点】

必ず照明器具の表示と同じ、もしくはそれ以下のW数の白熱球を使用してください。
表示以上のW数のものを使用すると器具本体の規格を超えた電力を消費し、発熱・発火等の危険があります。
ワット(W)相当とは?
【電球】 LED電球
【単位】 明るさの基準となる単位

【特徴】

LED電球は白熱球よりはるかに低い電力で同程度の明るさを実現することができます。(LEDが省エネと言われる所以です)

LED電球では本来明るさを表す単位でルーメン(lm)を使用しますが、この単位やその数値が示す明るさがどの程度か一般に浸透しておらず、
わかりやすく伝えるために「相当」という表現がされています。実際の消費電力はその1/6~1/8程度と言われています。

例えば、60Wの白熱球と同程度の明るさをLED電球で実現したい場合は、「60W相当」と表記されているLED電球を使用するのが適切です。

しかし「60W相当のLED電球」は「60Wの白熱球」よりはるかに低い消費電力で同じ明るさを実現していることになりますので、
より明るさを求める場合は、80W・100W相当などのLEDを使用しても、照明器具側で指定されている上限W数を超えていなければ
問題ありません。

ただし、照明器具自体もその製品にとっての適切な明るさを設定しているため、それ以上の明るさで点灯させると
製品の雰囲気やイメージなどから逸脱してしまう可能性がございます。

  
ルーメン(lm)とは?
【電球】 LED電球
【単位】 明るさを表す単位

【特徴】

LED電球特有の単位です。
LED電球が誕生してから明るさの表示に混乱が生じたため、新しくLED電球の明るさを表す単位として決められました。
現在は、ルーメンを目安にLEDの明るさを選ぶのが最も確実です。
 

天井への取り付け

シーリングライトもしくはペンダントライトをご購入の際は、
天井に下記のような配線器具が設置されているかどうかをご確認ください。

配線器具がない場合は電気工事業者による取り付けが必要です。

配線器具が破損していたり、天井が傾斜している場合には取り付けはできません。

商品付属の電球について

ご購入前に、電球について必ずご確認ください。

弊社の商品は「電球なし」「白熱球付属」「LED電球付属」の
いずれかのパターンでご用意しております。

「電球なし」商品に関しましては、お客様ご自身でお好みの電球を
お選びいただく必要があります。

ARTWORKSTUDIO   
Harmony-remote ceiling lamp

同じ照明器具であっても電球の有無や種類によってお値段が異なりますのでご注意ください。

商品によっては、白熱球のみ・LED電球のみ等といったご用意のものもございます。

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