三河一色産うなぎ

愛知県西尾市一色町では、養鰻100年を超える伝統から築かれたノウハウや技術、
生産者の懸命な努力で安心して頂けるうなぎを育てています。
国内のうなぎの中でも高級と謳われる「一色うなぎ」を是非ご家庭でもお楽しみください。

愛知一色うなぎのこだわり 愛知一色うなぎができるまで

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愛知三河一色産うなぎ

「一色産うなぎ」としてブランド化し、認知していただくために
一色産うなぎブランド普及協議会を設立し様々な普及活動を行っています。
こちらのロゴは厳しい水準をクリアした本物の「一色産うなぎ」を販売している証です。

一色うなぎのこだわり

Point.1 水のこだわりPoint.1 水のこだわり

一色産うなぎの大きな特徴として河川水を使用している事が挙げられます。
全国的に見ても大変珍しく、より自然の水でうなぎを育てています。

Point.2 土のこだわり

河川水を使用している事に加え、
養殖地の底面を土や砂利などで作り(通常はコンクリート)
より天然に近い環境づくりをしています。
土の力は絶大です。
出荷後、空になった池は水抜きをして2~3か月土を天日干しにします。

Point.3 安心・安全のこだわり

一色うなぎ漁協内にある品質管理室により、
出荷されるうなぎの検査を行い、合格したうなぎのみが出荷されます。

一色うなぎができるまで

池上げ

池上げ

平均250gを中心に稚魚から約1000倍まで育てます。
土用の丑の日に向けての新仔は5~6カ月ほどで出荷されます。

サイズ選別

サイズ選別

太さ、重さによってサイズを分けていきます。

泥抜き

泥抜き

天然の土で育てている一色うなぎならでは。
丸2日間井戸水に立てあてて泥抜きをしていきます。

加工

加工

うなぎのプロが全て手作業で、1時間に1人当たりうなぎ約160尾のペースで割きを行います。
その後に白焼きをし、蒸した後(95℃で30分)特製のタレで4回、丁寧に焼いていきます。
蒲焼をした後に即座に冷凍されます。