夏を思いっきり楽しむために、UV対策グッズとケアについて。今年も日焼けが気になる季節が到来しました。春から夏にかけて紫外線量は増え続け、涼しい日や梅雨のシーズンだからって油断するのは危険です。UV対策とりつつもオシャレを忘れないファッションアイテムと、うっかり焼けてしまったときの正しいケアで、暑い夏も楽しく快適に過ごしませんか? |
夏を思いっきり楽しむために、UV対策グッズとケアについて。 |
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今年も日焼けが気になる季節が到来しました。春から夏にかけて紫外線量は増え続け、涼しい日や梅雨のシーズンだからって油断するのは危険です。UV対策とりつつもオシャレを忘れないファッションアイテムと、うっかり焼けてしまったときの正しいケアで、暑い夏も楽しく快適に過ごしませんか? |
紫外線が特に強いのは5月から9月。また曇りの日にも晴れの日の60~80%降り注ぐといわれているので、天候が不安定な今の時期や梅雨時も決して油断はできません。いまから準備を整えて、万全の対策で夏本番を迎えましょう。
さすだけで紫外線対策になる日傘、お気に入りのデザインが見つかれば暑い日のおでかけももっと楽しくなります。日焼け止めと組み合わせることでよりUVカット効果が高まり安心感もぐっと増しますね。
Bon Bon Store(ボンボンストア)のデザイナー井部祐子氏が「いま、私が欲しいもの」を コンセプトにデザインした傘は、もち手などこだわりのディティールをシンプルにまとめ、大人の女性のスタイルにすっと馴染むデザインが揃っています。
Bon Bon Store(ボンボンストア) |
こちらは折りたたみの雨傘ですが、日差しの下でも映えるデザイン。畳むととってもコンパクトなので、バッグに忍ばせておけば晴雨兼用としても活躍しそう。
Bon Bon Store(ボンボンストア) |
上質なヴィンテージのような風合いのスカーフ人気のmanipuri(マニプリ)が作る華やかな折り畳み傘。他と差がつく品のある佇まいで、ファッションアイテムとしても高いクオリティを誇ります。
manipuri(マニプリ) |
ファッションアイテムとしてもスタイリングに映える帽子。つばのあるタイプを選べばそれだけで顔周りの紫外線量をぐっと減らしてくれます。
初夏にスタイリングにぴったりなペーパ素材のハット。通気性が良く軽い被り心地にくわえ、爽やかな素材がスタイルに季節感を添えてくれます。
bronte(ブロンテ) |
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mature ha.(マチュアーハ) |
カジュアルスタイルにおすすめはこの2タイプ。THE NORTH FACEはカット率85%以上のUVカット加工が施された、スポーツブランドならではの機能性で安心して外遊びが楽しめます。or slowのコットンステッチハットはクラシックなフォルムがアウトドアに・デイリーにマッチするオーセンティックな逸品。
THE NORTH FACE(ノースフェイス) |
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or slow(オアスロウ) |
毎日の通勤・通学やお買い物で少しずつ焼けてしまいがちな腕と首の後ろ。顔周りはしっかりとケアしていても、短時間の移動だからとついおろそかにしてしまったり。そんなときはストールやアームカバーがあれば、移動中だけサッとつけることができて、日焼け止めによるストレスも軽減できます。
Homie(ホミー) |
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GUILLAUMOND(ギヨモン・ギラモンド) |
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YARN&COPPER(ヤーン カッパー) |
最近耳にするようになったのは「目」からの日焼け。角膜が紫外線によりダメージを受けるだけではなく、目が紫外線にさらされることで脳が指令を出しメラニン色素を出すメカニズムになっているのだとか...。
atelier brugge(アトリエブルージュ)のサングラス/眼鏡シリーズは紫外線を99%以上もカットしてくれる嬉しい機能つきでしかもプチプライスでチャレンジしやすさが◎。黒いサングラスに抵抗がある方や普段使いにおすすめのクリアレンズタイプも豊富で、伊達眼鏡としても使えるお洒落なデザインが人気です。
atelier brugge(アトリエブルージュ) |
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atelier brugge(アトリエブルージュ) |
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atelier brugge(アトリエブルージュ) |
うっかりと日焼けしすぎてしまったときは72時間以内に正しいケアを行うことが大切。正しいケアで肌への影響を最小限に抑えることができます。まずはこの3つのケアをぜひ実践してみてください。
日焼けは軽いやけどと同じ。 シャワーを浴びたり保冷ジェルを当てるなどほてりが収まるまで冷やすことが大切。氷などを直接あてると肌にダメージを与えてしまうのでタオルでつつむなど、日焼け後のデリケートな肌に合わせた調整が必要です。
水分が奪われ乾燥している肌に保湿化粧水などでしっかりと保湿。できれば敏感肌用のものや日焼け肌用の低刺激な物を選びましょう。
日焼け後は体内の水分が不足しており、内側からも水分を補給することで肌の保湿に役立ちます。常温の水やスポーツドリンクなどを飲んでしっかり水分補給をしましょう。
日焼けをしすぎることで炎症を起こしてしまうこともあります。痛みがひどい場合などは早めに専門医に相談してください。
お肌の大敵紫外線ですが実は大事な役割もあり、太陽の光を浴びることによって皮膚でビタミンDを作り出したり、体内時計をリセットしたり、自律神経を整えたりもします。なにより晴れた日に日に当たるのはとっても気持ちがいいですよね。
お肌のための対策をとるのはもちろん大事、その中でも季節を感じることを忘れずにファッションも自分らしく楽しみたい。
ぜひあなたにあった対策グッズ+ケアで今年も夏を堪能しましょう。
staff:boku