ザ・ルーツJinドライバー with Super AerMet
ザ・ルーツJinドライバー
飛びエネルギーを増幅させる3つの秘密!を持つ新構造ドラムヘッド!
ザ・ルーツ ジン ドライバーのヘッドはボールが当たった瞬間にフェース、クラウン、ボディが一斉にたわみ(新構造ドラムヘッド)、ボールを柔らかく包み込むようにインパクト!その直後の圧倒的なボール加速へと導きます。更にチタンの2.4倍もの強度を誇るフェース素材スーパーアーメット鋼の弾き感が加わり、くせになる気持ち良い打感、ボールの加速感をお楽しみいただけます。
【SLEルール適合品】
ザ・ルーツJinドライバー with Super AerMet
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●ザ・ルーツJinドライバー プロモーションビデオ
弾道及び打音をご確認いただけます。
※ご利用環境によって音質が異なる場合がございます。
優れた飛距離・打感に定評のあるスーパーアーメット鋼の性能を更に引き出すようにカップフェース構造がさらに進化!フェース上面のカップ部面積が広がり、また最薄部が0.9mmととても薄くなったことで、インパクト時にさらにたわみ易くなり、エネルギーをヘッド内に貯め込み、ボールへ向けて一気に放出します。圧倒的な加速力をお楽しみ下さい。
世界で唯一、ルーツだけがクラブの素材として採用するスーパーアーメット鋼。その優れた特性を活かし、米軍戦闘機F−18のランディングギアにも採用されています。
スーパーアーメット鋼は、チタンの2倍以上の耐力、引っ張り強度を持つ素材で、これが何を表すかと言うと、金属ながらゴムのようにとてもよく伸び、そんなに大きく変形しても、素早く元に戻ると言うことなのです。
このスーパーアーメット鋼の特性は、ザ・ルーツJinドライバーのフェースにも活かされており、薄く作ることで、ゴルフボールのインパクトをしっかり受け止め、大きく跳ね返しているのがザ・ルーツJinドライバーのアーメットフェースの大きな特徴です。
フェースをカップ状に成形する構造のため、当然製造工程も複雑になりコストもアップしますが、反発性能が高くスウィートエリアも広くでき、さらなる飛距離アップを可能にします。
ルーツゴルフ最新モデルのウッドシリーズでは、妥協することなくさらなる飛距離の追及のためにこのカップフェースが採用されています。
ボディのフェース部分に平面に近いフェース素材を張り付ける構造のため、スウィートエリアはカップフェース構造に比べ当然狭くなりますが、製造工程が単純でコストを抑えることができるため、数多くのメーカーの製品に採用されています。
インパクトエネルギーを貯め、一気に放出するじゃばらクラウン構造
クラウンの構造をじゃばらのように硬軟組み合わせることで、インパクト時にたわみをおこさせ、エネルギーをヘッド内に貯め込み、ボールに向けて一気に放出します。
インパクトエネルギーを貯め、一気に放出するエナジーセーブボディ構造
ボディの横腹部分の剛性にも新機能を実現!厚さ0.5mmの柔らかい部分(B)を厚さ0.7mmの硬い部分(A)で挟み込み、ボディにもインパクト時のたわみをおこさせ、エネルギーをヘッド内に貯め込み、ボールへ向けて一気に放出します。
当たってからが強い
ダブルウェーブシャフト
東レ製高強度高弾性シートのTORAYCA® T1100Gを採用し、軽量化されたシャフトでありながらパワーを兼ね備え、スピード感のあるシャープな挙動を実現。さらに先端250mm部を特殊なシートで補強した「ダブルウェーブチップ構造」とし、シャフト全体のしなりに加え、チップ側でもう一つのしなりを発生させます。これにより軽量シャフトにありがちな当たり負けを防ぎ、鋭いヘッドの走りと飛距離を出しやすい高打ち出し角、低スピン弾道を実現するシャフトが完成しました。
思い切って打つための
ショックアブソーバーグリップ
振動吸収材入りの特殊ゴム製なので、ミスショットにも手を痛めにくくなっています。手に柔らかく密着するのでクラブコントロールがとてもスムーズに行えるグリップです。
スーパーアーメット鋼とは
特殊合金で世界をリードする米国カーペンター・テクノロジー社が開発。鉄にコバルト15%、ニッケル11%、クロム2%、モリブデン1%を配合した超高強度合金です。
スーパーアーメット鋼は、チタンの2倍以上の耐力、引っ張り強度を持つ素材で、これが何を表すかと言うと、金属ながらゴムのようにとてもよく伸び、そんなに大きく変形しても、素早く元に戻ると言うことなのです。
世界で唯一、ルーツだけがクラブの素材として採用するスーパーアーメット鋼。その優れた特性を活かし、米軍戦闘機F−18のランディングギアにも採用されています。
実験として厚さ2mmのスーパーアーメット鋼をワルサーP38銃で5mの至近距離から撃っても実弾を見事に跳ね返しました。
実際に弾を跳ね返した跡が上の写真です。
その優れた特性を活かし、米軍戦闘機F−18のランディングギアにも採用されています。
このスーパーアーメット鋼の特性をクラブのフェースに活かし、薄く作ることで、ゴルフボールのインパクトをしっかり受け止め、大きく跳ね返しているのがルーツゴルフ製品の特徴です。
「強度」=「硬さ」と思ってません?
金属の「強度」というと、思い描くのは「硬い」というイメージですが、硬いだけの金属では、力を加えていくと限界を超えた時点でパーンと割れてしまいます。ゴルフクラブにとって強い金属とは「硬い」ではなく、どこまで割れずに「粘る強さ」を持っているか、なのです。
ゴルフクラブの素材としての強さとは。
素材として、チタンよりも球がとても上がり易いスーパーアーメット。
だから、少しロフトが立っていても、ちゃんとその番手が本来必要な球の高さとスピン量が出るので、きちんと球が上がって尚且つ距離が出るのです。
その強さを活かし、薄く加工されたスーパーアーメットフェースで打たれたボールは初速が速く、飛距離性能において非常に優位となります。
スーパーアーメットフェースでの打球感は素材が強いのに硬さを感じさせず、"ボールがフェースにいったん乗る"といった不思議な打感が味わえます。
スーパーアーメットフェースでの打球音は心地よく耳に響くので、その気持ちよさを求めるように練習量が増えたり、自然とスイングリズムも良くなってきます。
反発係数がオーバーしているから?
ロフトが立っているから??
いえいえ、アマチュアゴルファーのポテンシャルを最大に引き出す"こつ"をルーツゴルフのクラブにはたくさん詰めこんでいるからです。
その"こつ"とはゴルフクラブもお料理といっしょで、まずは
新鮮なお魚もそうでないお魚も焼けば同じと考えてはおりません。
ルーツゴルフ製品のシャフトには
を、フェースは
をと、最高の素材を惜しまず使用されています。
またお料理の味付けも万人に合うものなどないように、プロゴルファーが良いと感じる機能、構造もアマチュアゴルファーにとって打ち易いものになるとは限りません。ルーツゴルフはアマチュアゴルファーが美味しいと感じる機能、特性を研究し、クラブに織り込んでいます。
スーパーアーメット鋼は、チタンの2倍以上の耐力、引っ張り強度を持つ素材で、これが何を表すかと言うと、金属ながらゴムのようにとてもよく伸び、そんなに大きく変形しても、素早く元に戻ると言うことなのです。このスーパーアーメット鋼の特製生クラブのフェースに活かし、薄く作ることで、ゴルフボールのインパクトをしっかり受け止め、大きく跳ね返しているのがルーツゴルフ製品の特徴なのです。
【SLEルール適合品】
ザ・ルーツJinドライバー with Super AerMet
フォトギャラリー
■ダブルウェーブシャフト
33m/s~43m/s前後(カタログ表記)
カタログ表記では、想定されるターゲット層としての推奨のヘッドスピードが記載されています。
フレックス別に分けるともう少し対象範囲は広くなります。
SR:40~43m/s前後 R: 38~41m/s前後 R2:35~38m/s前後 L: 32~35m/s前後
(※ドライバーのヘッドスピードを参考とした数値です)
ルーツゴルフ従来品より6gの軽量化を実現。更に軽量シャフトにありがちな当たり負けを防ぎ、最適な打ち出し角度を得られる「ダブルウェーブチップ構造」を採用。これによりヘッド挙動を安定させ、正確なインパクトを実現してくれます。ティーアップしていないボールを打つケースではいっそう効果を発揮する設計となっています。
■ザ・ルーツJinシリーズグリップ(フレックスSR・R・R2に装着)
思い切って打つためのショックアブソーバーグリップ
振動吸収材入りの特殊ゴム製なので、ミスショットにも手を痛めにくくなっています。手に柔らかく密着するのでクラブコントロールがとてもスムーズに行えるグリップです。
■L(レディース)シャフトはイオミックレディース用40gのグリップが装着されます。
ヘッドスピード |
|
Jinシリーズ |
33m/s~43m/s前後 |
Suiシリーズ |
33m/s~43m/s前後 |
アーメットInfiniシリーズ |
39m/s~46m/s前後 |
総重量の違い(Rの場合) |
ザ・ルーツJinドライバー |
289g |
ザ・ルーツSuiドライバー |
297g |
アーメットInfiniドライバー |
303g |
|
|
シャフト重量の違い(Rの場合) |
ザ・ルーツJinドライバー |
44g |
ザ・ルーツSuiドライバー |
46g |
アーメットInfiniドライバー |
48g |
|
|
【SLEルール適合品】
ザ・ルーツJinドライバー with Super AerMet
ザ・ルーツJinドライバー with Super AerMet スペック表
ヘッド仕様 |
フェース : アーメット310鋼カップ型フェース /
ボディ : Ti811チタン |
ロフト角 |
10.5 |
11.5 |
ライ角(°) |
60.5° |
ヘッド体積 |
445cm3 |
ヘッド重量 |
194g |
重心距離 |
40.82mm |
重心高 |
33.7mm |
重心角 |
15.8° |
重心深度 |
28.4mm |
慣性モーメント |
4,050gcm2 |
フェース角 |
+0.5° |
+1.0° |
17mm |
ホーゼル内径 |
8.6mm |
ホーゼル外径 |
12.2mm |
ホーゼル深さ |
32mm |
製品仕様 |
シャフト |
シャフト硬さ |
SR |
R |
R2 |
L(レディス) |
長さ(インチ) |
45.75 |
45.5 |
44.5 |
総重量 |
290g |
289g |
287g |
275g |
バランス |
C8 |
C7 |
C4 |
シャフト重量 |
45g |
44g |
42g |
38g |
グリップ重量 |
48g |
40g |
トルク |
5.3° |
5.4° |
5.5° |
6.0° |
調子 |
ダブルキック |
クラブ選びのご参考に。
クラブ選びの疑問等を解決していただくためのコーナーです。参考にしていただければ幸いです。
ザ・ルーツJinドライバーヘッドの構造について
ザ・ルーツJinドライバーのヘッドは飛距離の優等生です。インパクトでのボールにかかる力は1トン近くになります。大きな力でボールを潰しすぎるとそのエネルギーは熱に置き換わってしまい、ボールの反発が弱くなってしまいます。そこでインパクト時にボールを潰しすぎないようフェースもサイドボディもクラウンも互いに協調させながらたわませてボールを潰しすぎないようにすると、ボールはそのポテンシャルを十分に発揮し、初速を早めてくれます。
ザ・ルーツJinドライバーのフェースはチタンの2倍以上の強度を持ち、それでいてしなやかな復元力を持つスーパーアーメット鋼ですので、フェースはとても良くたわみます。ザ・ルーツJinドライバーは技術の粋をつくし、とても打ち易く設計しており、またSLEルール適合ドライバーでありながら、球の初速は速く、大きな飛距離を実現します。
ザ・ルーツJinドライバーシャフトの素材について
ドライバーシャフトには東レ製高強度高弾性シートのTORAYCA® T1100Gを採用。軽量シャフトでありながら、パワーを兼ね備え、スピード感のあるシャープな挙動が特徴ですが、これはTORAYCA® T110GGカーボンの特殊な性能によります。カーボン繊維の常識では強度と弾性は相反するものとして存在しており、強度が高くなれば、弾性は落ちるものでしたが、今回採用しましたTORAYCA® T1100Gはその常識を打ち破り、ナノレベル(10億分の1)で繊維構造を緻密にコントロールする焼成技術により高強度と高弾性を高いレベルで両立しております。これがしっかりと叩いても曲がりにくい!このシャフトの特性に繋がっています。
適応ヘッドスピードについて
ザ・ルーツJinドライバーのシャフトのフレックスはSR・R・R2・L(レディス)の4段階をご用意しております。適応ヘッドスピードの目安としましてはSRは40~43m/s、Rは38~41m/s、R2は35~38m/s、Lは32~35m/sとしております。持ち球との相性や硬さのお好みも加えてお選びください。
もしもお悩みの際には「クラブアドバイザー直通ダイヤル:080-5775-3636」までお電話下さいませ。最適なご提案ができるよう努めてまいります。
ロフトの選び方について
ザ・ルーツJinドライバーにはロフト10.5度と11.5度がございます。最近のボールは飛距離系と言われるディスタンスタイプとコントロール系と言われるスピンタイプがあります。
飛距離系のボールにつきましてはスピンが少なくなるよう設計されていますので、ロフト11.5度のヘッドでボールの弾道を少し高くなるよう打ち出した方が飛距離が出易くなります。
逆にコントロール系のボールをご愛用になる場合はロフト10.5度のヘッドでスピンがかかり過ぎないように打った方が飛距離が出易くなります。
一般的にロフトはパワーヒッターほど少ないロフトを選ぶようにしますが、ボールとの相性も考えて選んでいただくと更に結果が良くなります。
ティーアップの高さについて
ザ・ルーツJinドライバーはフェースの高さを低く設計しております。そのため、あまり高いティーアップをしなくても球は上がりますが、試打いただく際にはボールのスピン量に着目いただき、ティーアップの高さを決めて頂いたほうが飛距離アップにつながります。一般的にティーアップを高くして打ったボールは高弾道で、スピン量は少なくなります。逆にティーアップを低くして打ったボールは低弾道で、スピン量は多くなります。
グリップ太さのオーダーについて
ザ・ルーツJinドライバーのグリップは太目に仕上げたり、少し細めに仕上げたりすることが可能です。グリップを太めに仕上げるとヘッドが軽く感じる他、ヘッドの返りを抑え、球のつかまえ過ぎを防ぎます。グリップを細めに仕上げるとヘッドが効いた状態になり、ヘッドが走り、球がつかまるようになります。お好みや手の大きさに合わせてグリップの太さを仕上げさせて頂きます。 工賃など別途料金は必要ございませんが、納期は約1週間を頂戴しております。
太さに関して、お悩みの際には「クラブアドバイザー直通ダイヤル:080-5775-3636」までお電話下さいませ。最適なご提案ができるよう努めてまいります。
長さのオーダーについて
ザ・ルーツJinドライバーは男性用で45.75インチの長さを標準としておりますが、やや長くして長尺効果を出したい方(47インチまで可能です)、また逆に短くして軽めに感じるようしたい方には長さのオーダーを承ります。工賃など別途料金は必要ございませんが、納期は約1週間を頂戴しております。
長さに関してご相談の際には「クラブアドバイザー直通ダイヤル:080-5775-3636」までお電話下さいませ。最適なご提案ができるよう努めてまいります。
アーメットインフィニシリーズとの違いについて
ザ・ルーツJinシリーズは総重量・ヘッド重量・バランスにおいてアーメットインフィニシリーズよりも軽くなるよう設計しております。ルーツゴルフでは振り切れる範囲内で重めのクラブをご利用いただくことを推奨しておりますが、重すぎるものではヘッドスピードが下がり、飛距離において損をしてしまいます。総重量の差は14g、ヘッド重量の差は7g、バランスの差は4ポイントですので、少し楽に振っても飛ぶドライバーをお探しならば、ザ・ルーツJinドライバーをお試し下さいませ。
飛距離性能にこだわったザ・ルーツ シリーズの新しい仲間として、ザ・ルーツ ジン シリーズが完成致しました。ジンの名前は世界で唯一弊社が使用しておりますスーパーアーメット鋼が持つ強靭な特性を大きく活かした製品であることから、強靭のジンを名前として取らせていただきました。今回の製品では「人生最高飛距離を出しましょう」というキャッチフレーズをつけておりますが、ゴルファーが今までで一番の飛距離を出して頂けるよう、ヘッド、シャフト、グリップの仕組みを大きく改善しております。
【ウッド】
ザ・ルーツ Jinドライバーヘッドの開発では、平均的なアマチュアゴルファーのヘッドスピードのままで、飛距離アップに役立つヘッド構造を開発することが最初の課題でした。というのもヘッドスピードが速くなることが、飛距離アップに非常に有利なことはご存じの通りです。しかし、ジムに通い、筋力を鍛えて、ヘッドスピードアップさせることは、一般アマチュアゴルファーには難しい課題でもあります。
そこでヘッド構造で飛距離アップできる方法を模索していた中、発見致しましたのは、アーメットフェースの“たわみ”に加え、ボディも、クラウンも効率良く“たわむ”構造にすれば、アーメットフェースの弾きが更に増し、飛距離アップ効果が素晴らしいものになるということでした。 そこでザ・ルーツJinドライバーではカップフェースの形状からボディの構造、肉厚の細かい部分まで見直し、フェース面からヘッド後方まで全体的にたわむヘッドに致しました。これはルーツゴルフのスタッフだけが使っている言葉ですが、この構造から生まれるスピン量の特に少ない球質を「アーメット球」「アーメットボール」と呼んでいます。このボールが打てると同じヘッドスピードのゴルファー同士が競った場合、飛距離において大きな差がつきます。
ヘッド開発の次はシャフト開発です。シャフトの使命はヘッドスピードを速くすること、ヘッドを精確に導くことですが、今回ザ・Jinドライバーのシャフトでは更にハードルを高くし、ヘッドスピードを上げ易いように軽量化を図るが、軽いシャフトにありがちな当たり負けを起さないものを開発すること、さらにはヘッドを正確に導きながら、ボールの打ち出し角度を高くするものを開発することとしました。
しかし、軽く仕上げるとシャフトのトゥダウン現象(ヘッドが垂れるようにシャフトがしなってしまう現象)が大きくなり、精確なインパクトに至りません。これには今までのシャフト開発過程で得た技術をいろいろと駆使しましたが、なかなか改良には至りませんでした。
そこで設計技術だけでなく、シャフト材料の見直しを行い、東レ製高強度高弾性シート「TORAYCA® T1100G」を採用(ドライバー専用)致しました。これはとても面白いカーボンシートで、通常のカーボンシートでは強度と弾性は相反するものなのですが、高強度と高弾性を両立させた特殊シートです。このシートを使用することで、軽くても当たり負けしにくく、さらにトゥダウンが少ないシャフトとなりました。さらにシャフト手元側の剛性を高くし、先端側250mm部分に約20mm幅の特殊なシートを巻きつける事で、インパクト時にボールが高く飛び出す機能を持たせました。これがダブルウェーブ機能です。
今回新たに開発したヘッドとシャフトを組み合わせた「ザ・ルーツJinドライバー」はスピンが少ないボールが簡単に打て、自然な感じで振っても、驚くほど飛距離が伸びるクラブになったと自負しております。
「人生最高飛距離を出したい」
「楽に飛ばせるクラブで、ゴルフをもっと長く楽しみたい」
「風がアゲンストの時でも、影響されない強い球を打ちたい」
という方は、この「ザ・ルーツJinシリーズ」を是非お試し下さいませ。
【SLEルール適合品】
ザ・ルーツJinドライバー with Super AerMet
株式会社ルーツゴルフとL-1グランプリ ドラコン競技の元日本代表、佐伯 忍 氏がザ・ルーツJinドライバーでギネス世界記録™のを見事更新しました!!
ザ・ルーツJin ドライバーでギネス世界記録™を更新いたしました!
「膝をついた状態でのゴルフショット最長飛距離」
ギネス公式認定世界記録™:255ヤード(キャリー)
2019年3月13日 比良ゴルフ倶楽部(滋賀県)12番ホールにギネス公式認定
員を迎え「膝をついた状態でのゴルフショット最長飛距離」のギネス世界記録™への挑戦を行いました。
結果、佐伯 忍プロが、ザ・ルーツ Jin ドライバー 10.5° Rシャフト(純正品)を使用され、それまでの記録224ヤードを大幅に更新する255ヤードの圧倒的な飛距離でギネス世界記録™を更新されました。
※飛距離の計測はキャリーでの計測。
(これまでのギネス記録は2014年7月20日米国で達成された224ヤードです)
●ギネスワールドレコーズ取得記録
ギネス記録認定カテゴリー 「膝をついた状態でのゴルフショット最長飛距離」
取得日: 2019年3月13日
記録場所: 比良ゴルフ倶楽部 12番ホール
住所: 滋賀県大津市小野1611
天候: くもり
ギネス世界記録™を取得した飛距離: 255ヤード(キャリー)
使用ゴルフクラブ:
THE ROOTS JIN DRIVER
(ザ・ルーツ ジン
ドライバー)10.5°硬さR
ギネス公式認定証を授与された佐伯プロとルーツゴルフ平野代表
(右端はギネス公式認定員のマクミラン舞さん)
「膝をついた状態でのゴルフショット」は、身体の動きが制限されるため、ヘッドスピードを上げることが大変難しく、大きな飛距離を出すには、ヘッドやシャフトの性能が非常に重要となります。
今回は佐伯プロにザ・ルーツJinドライバーの性能を上手に引き出して頂き、大幅な記録更新が実現いたしました。
ルーツゴルフがこだわり続けている夢の素材・スーパーアーメット鋼の飛距離性能が実証された瞬間です。
ギネス世界記録™公式ツイッターでもさっそくツイートされています。
ルーツの奇跡 ドライバー編
【SLEルール適合品】
ザ・ルーツJinドライバー with Super AerMet