大丈夫。「インカム・ガレッジ」の攻略法だよ!農業編

POINT

 稲作、野菜の育成や収穫時にも活用されるトランシーバー。 近年増えている農薬散布のドローン操縦でも、2名者間の通信用としてとても重要になっています。
ポピュラーなトランシーバーでも2~3反(20ar~30ar)程の農地であれば対応できることは多いですが、 果樹園を含め草木での電波減衰などで飛距離が不足してしまうという声を聞くのも農業での特徴。 保険を掛ける意味でも、ロングアンテナが設定され飛距離としても優れる機種が絶対におすすめです。
 当然ながら1町(1hr~)といったような広大な農地で、見通しもよくないという環境下では特定小電力トランシーバーは確実に力不足。ハイパワーなトランシーバーの導入をおすすめします。

 ここへ掲載するトランシーバーはあくまでも一例。お客様個々に最も適した機種をご紹介できるものではありません。さらに詳しいおすすめ機種のご紹介も承っておりますので、お電話&メールにてお気軽にお問い合わせください!


補足POINT

 ドローン作業時はヘルメット装着が絶対のため、ヘッドセットアクセサリーの利用がおすすめです。
また、マイクアクセサリーを利用することでトラクターやコンバイン等の運転時も騒音を気にすることなく受信ができます。



飛距離orサイズで選ぶためのグラフ

Tranceiver's Graph

インカム(トランシーバー)の大きさと通信範囲は密接に関係していて、
広い通信範囲を得るには長いアンテナが必要となるのが一般的です。
弊社スタッフの公平な測定結果をもとに、通信範囲とサイズ(アンテナ)の関係についてグラフ化しました。

!!!掲載価格について!!!

本ページの表記価格は、価格変動等のタイミングによって商品ページ内と必ずしも一致していない場合があります。逐一の価格修整を行っておりますので、ご了承いただきますようお願いいたします。


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