福井県福井市でデザイナーをしている景山さん。
今では、デザイナーとしてだけでなく、プロデューサーであり、
福井の若手デザイナーやデザインに興味がある方々を教え、
福井のデザイン業界を支えていらっしゃいます。
そんな景山さんが、ペーパーグラスの気に入っているところは、
「筆箱に入る、老眼鏡」
であること。
デザイナーという目に見えたものを形にする仕事をしている関係で、
常に、見える状態にしておきたいという要望と、ペーパーグラスの
手軽に携帯できることがマッチ。
「実は、初めての老眼鏡なんですよ…」と笑顔で答える景山さん。
やはり、老眼鏡を掛けるということに対して、抵抗があり、
そんな中、縁あって、ペーパーグラスのプロジェクトに参加していただき、
ペーパーグラスの持つ良さを色々と引き出していただきました。
実は、ペーパーグラスのロゴは、景山さんのデザインによるもの。
「デジカメで、画像確認するときが、凄くありがたいですね、
あと、子供の裁縫で、針穴に糸を通すときかな。」
と、ペーパーグラスの良さを、デザイナーとして、
母親として、嬉しそうに語っている姿が印象的でした。
ペーパグラスホルダーをはじめ、色々と女性視点でのアドバイスをいただき、
商品開発にも大きく貢献していただいている景山さん。
最後に、ペーパーグラスを持ってよかったと思った瞬間を尋ねると、
「友達とお茶しているとき取り出すと、それ、何?って質問されたときかな」
と一言。
毎日をちょっぴり楽しくする鍵が、ペーパーグラスにはあるのかもしれません。