大阪デラウェア [ 2020 ]島之内フジマル醸造所 ( 白ワイン )
タカムラ実店舗がある大阪の中心部にワイナリーを構える、フジマルさんの2020年産新酒♪ブドウが良い年だけ造られる新酒で、今年の生産量は、855本!使われてるブドウ品種は、デラウェア。実は、大阪は全国屈指のデラウェアの生産量を誇るんです。 小学生の頃、夏になれば、種無しブドウのデラウェアと、チュッチュチュッチュと食べたものです。近年、スーパーで見かけても、並ぶスペースは小さくなっています。その分、シャインマスカットだったり高価なブドウが並ぶようになりましたね。 フジマルさんが使うデラウェアは、種ありブドウ。生食用以上の甘味、種周りの酸味、分厚い果皮由来の旨味が凝縮しているようです。 どこか懐かしい、ほっこりするフジマルさんの新酒。2021年の幕開けに、初物でカンパイ! |
陽はまた昇る [2017] ココ ファーム ワイナリー ( 赤ワイン )
今年の春くらいから、このワインに沢山のご注文を頂いております。 それは、日本を代表するワイナリーの1つ《ココ ファーム ワイナリー》さんが造る、その名も… ◆『陽はまた昇る』 ワイナリーが、万感の思いを込めた付けたワインの名前で、その名の通り、葡萄に詰まった太陽のエネルギーが感じらる1本に仕上がっています。 このワインが最初にリリースされたのは2011年、あの東日本大震災後の事。 そして今も尚、世界中の人が困難に直面し続けている今年の禍(わざわい)。 2021年の幕開けは、いつも通りではないかも知れませんが、ワインを飲める幸せをかみしめつつ、希望に思いを馳せて飲みたいなと思う1本です。 |
正規 オリジナル箱入り グラン コルドンNVマム
グラス 2脚付きセット ( 泡 白 ) このボトル、クリスマスツリーに見えてきませんか?(笑)緑のボトルに、真っ赤なリボン型が巻かれるように彫られてるんです。実際、手に取ると、かなりカッコイイー!ボトルを見るだけでテンションが上がりますが、マムのロゴ付きグラスが2脚も付いてくるなんて、嬉しい〜♪♪♪ 贈り物にもピッタリなので、クリスマスプレゼントにオススメですが、完全に、自分が欲しいです(笑)というわけで、クリスマスにおすすめシャンパンは、マムのグラス付きシャンパンセットを推させていただきます。 見た目だけじゃないですよ。誰と飲んでも、いつ飲んでも、安定の美味しさです。 |
ブリュット ロゼリーNVロジェ クーロン ( 泡 ロゼ )
今回のテーマは『クリスマスにお勧めシャンパン!』ということで、華やかな雰囲気にピッタリのロゼシャンパンをオススメします♪ 今回お勧めするロジェ・クーロンは、あの《ジャック・セロス》《エグリ・ウーリエ》《ジャクソン》《ラルマンディエ・ベルニエ》という、錚々たる造り手と「トレデュニオン」というグループを結成して、様々な意見の交換を通して協力し合いお互いを高めあっている実力者。 他の4生産者と比べて、日本での知名度は劣るかもしれないですが、だからこそシャンパン好きの方には特にお勧めしたい造り手です。 お値段もロゼシャンパンにしては手頃なので、クリスマスに限らず、年末年始を楽しむ1本に選らんで頂ければ嬉しいです♪ |
バローロ1988ピオ チェザーレ (赤ワイン)
かれこれ15年ほど前でしょうか。大阪本町の会社で勤めていたときに、よく通っていたイタリアンのシェフが、ピオ・チェーザレのバローロを開けてくださったのが、ピオ・チェーザレの魅力を知ったキッカケ。1970年代のバローロだったのですが、古酒を飲むこともなかったですし、熟成したバローロが、『こんなにもうっとりする香りを放ち、こんなにも綺麗な味わいをしているだなんて。』と驚いたことを思い出します。 このワインは、1988年。一般的には、とてもいい年と言われている良年のバローロ。32年の時を経て、ピオ・チェーザレの醸したバローロは、どんな魅力を表現してくれるのでしょうか。 しっぽりと、秋の夜長に、ピオ・チェーザレの1998年バローロを飲む。んんん〜!しびれます!! |
ブルゴーニュ ブラン ディアマン ジュビレ [ 1997 ]
ルモワスネ ( 白ワイン ) ワインの魅力の1つである熟成。 ただ熟成と言えど、熟成年数も価格も、好みの熟成度合いや飲み頃も人によってそれぞれですよね。 そこで、熟成の目安として参考になるのが造り手の《蔵出し》ではないでしょうか? 日頃から状態の管理をして、造り手が考える『良し!』と思うタイミングでリリースされた《蔵出し物》は、誰よりも近くで愛情かけてきた… ◆『箱入り娘のような1本!』 ではないでしょうか? そんな中でも私は、このルモワスネをオススメします♪ |
ラヴ ロゼ [ 2019 ]ブロック セラーズ ( ロゼワイン )
新緑の季節には、みずみずしい緑色で元気付けてくれる木々の葉っぱ。秋めいてくると、真っ赤に色づき、思わず『ハッ!』とさせられます。紅葉の時期。以前は10月頃が盛りだったように思いますが、年々、時期が遅くなってきていますよね。寒空の中、紅葉に映えるロゼワインって、どんなのがいいかな〜。とチョイスしてみました。 ブロックセラーズの《ラブ・ロゼ》。はい。《LOVE》です。ラベルに、《ハート》が散らばってるんですよ。可愛いですよね。見てるだけで飲みたくなる個性豊かなラベルも印象的なのが、ブロックセラーズの光るセンスの良さ。 見た目は、ポップでファンキーですが、実はその味わいは、ナチュラル感に満ちたもの。『その土地固有の個性』『オリジンを感じることが出来る』そんな真の個性をもった、オーガニック、もしくはビオディナミで栽培されたブドウのみを使用しています。 シンプルかつ、確固たる思いを持って造られる、ブロック・セラーズの個性豊かなワイン達、飲んだ人はその美味しさにはまってます! |
マルサネ ロゼ [ 2018 ]ブリュノ クレール ( ロゼワイン )
今回は秋をテーマにした『紅葉に映えるロゼワイン♪』ということで、ブルゴーニュで唯一、ロゼがAOCとして認められている、マルサネをセレクトしました♪ なぜって?個人的にはブルゴーニュって何となく秋のイメージなんです。 それはさておき、ブリュノ・クレールはマルサネロゼの元祖的な1本で、《リアルワインガイド誌》でも… ◆『美味しくてウキウキとしてくる秀逸なロゼなのだ。』 と、その美味しさを手放しで絶賛していました! 日本では桜の季節にロゼを推しがちですが、秋の紅葉には、ちょっとしっかりめな色合いのロゼもお似合いですよ♪ |
ボジョレー ヴァン ド プリムール[2020]
フィリップ パカレ(赤ワイン) 絶賛先行予約受付中のボジョレーヌーヴォー2020年!→https://shopping.geocities.jp/takamura/nouveau.htm#top もう、2020年ヴィンテージ。年月の経過を実感いたします。。毎年、私たちが実感しているように、ここ数年現地でも猛暑日が続き、畑も夏バテ気味。今年は水不足も続いたようで、生産者の苦労たるもの、相当なものだと、毎年感じさせられます。 河井からのおすすめヌーヴォーは、フィリップ・パカレ氏が造るヴァン・ド・プリムール(1番目のワイン)。私が初めて海外研修でお邪魔したのが、パカレ氏のところで、思い入れがあります。 当時の訪問記には、今年新発売のクリストフ・パカレ氏さんもいらっしゃいますね〜!懐かしい!→https://shopping.geocities.jp/takamura/bn2016/visit-pacalet.htm 届きたてで飲むのももちろん美味しいのですが、パカレ氏のワインは、毎年数本購入して、時間の経過によって生まれる味わいを感じるのが、また楽しいんです。と言っても、美味しくて、結局1年も持たずに複数本飲んでしまうんですけどね(汗) さて、今年はどんな味わいになってるか、今から期待が膨らみます♪ |
ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー [2020]
ジャン クロード ラパリュ ( 赤ワイン ) 毎年恒例となりましたが(笑)、今年もラパリュさんのヌーヴォーをイチオシとさせて頂きます! 遡ること約10年前、私がワインに出会ってから、初めて感動したのが、ラパリュさんのボジョレーでした。 『何じゃこりゃ、何ていう旨さや!!』 当時は上手く表現できなかったのですが、めちゃくちゃ複雑で凝縮してて、けど優しい飲み心地でした。 ヌーヴォーに関しても、ここ数年は、『よりピュア』な味わいを表現するようになっていて、今年の輸入元さんの案内には… ・『ワインを超えた、ミネラルウォーターのような身体に溶け込んでしまう液体。』 ・『古木を使用し、醸造から瓶詰めに至るまでSO2(亜流酸)添加ゼロ。』 毎年のように進化するヌーヴォーが、今から待ち遠しくて仕方ありません♪ |
フランス各地のブドウ品種が楽しめる♪
VIN DE FRANCE満喫 5本 ワインセット(赤3本白2本) 先月から開催している《VIN DE FRANCE》祭り♪ 特集ページはこちら→https://store.shopping.yahoo.co.jp/takamura/15aa5a4f2a5.html モダンでカジュアル、楽しくて親しみやすく、魅力あるコストパフォーマンスの高い、ヴァン・ド・フランスのワインを皆様に知って頂きたく、数あるワインの中からピックアップしております。 その中で、ハロウィン・パーティーでおすすめしたいワインセットがあります〜!こちらの5本セット。何がいいって、パーティーだから盛り上がればそれでいい。ってわけではなくて、かな〜り厳選してますw 飲み応えたっぷりのワインから、しみじみ体に染み入るワインまで、フランス各地のブドウ品種が楽しめるセットです!数量限定なので、売り切れたらごめんなさい! |
ラ パッション シリーズ
今回のテーマは『ハロウィンパーティにお勧めワイン♪』 ハロウィンとくれば、ここ日本でも街中でも仮装する人や、仮装してパーティする会も当たり前のように行われていますよね。 そこで私がオススメしたいのが、タカムラの長年のロングセラーで、毎年ラベルが変わることでお馴染みの《ラ パッション シリーズ》。 キュートなキャラクターが描かれたラベルは、パーティで映えること間違いナシ! 各種それぞれデザインが違うので、セットで揃えてみるのもアリですよね♪ もちろん味わいも、《リアルワインガイド》誌の旨安ワイン特集で表紙を飾ったくらいなので、美味しさもお墨付きです(^_^)v |
サンセール ラ クロワ デュ ロワ [ 2014 ]
ドメーヌ リュシアン クロシェ ( 赤ワイン ) はい!迷わず、こちらをオススメします。 《サンセール》といえば、ソーヴィニヨン・ブランを思い浮かべますが、サンセールを代表する名家リュシアン・クロシェが作る、ピノ・ノワール100%のサンセール赤が、また、美味しいんです! 栽培醸造家ジル・クロシェ氏は、ディジョン大学で醸造学を学んだ後、あのドメーヌ・デュジャックで修行!デュジャックでの経験が、ブドウ作りやワイン醸造の方向性を決める大きな影響を与えたことは間違いありません。 所有する畑38ha内、ピノ・ノワールは、9haと小規模ですが、自慢の畑のひとつが、この《ラ・クロワ・デュ・ロワ》。 ブルゴーニュ・ワインの高騰が続く中、3千円台でご紹介できる、貴重なサンセールの赤ワインです。在庫も限られてますので、気になる方は、お早めに〜! |
シュペートブルグンダー フォン ロス [ 2017 ]
フランツ ケラー ( 赤ワイン ) ここ日本でも大人気の品種として定着しつつあるピノ・ノワール。 今や世界中でピノ・ノワールを使用したワインが造られており、既に知名度の高いニュージーランドを始め、アメリカのオレゴンや南アフリカなどからも、素晴らしいクオリティのものが多く出回るようになりました。 しかし、伝統国で忘れてはいけないのが、近年温暖化のポジティブな影響を享受しているドイツのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワールのドイツでの名称)です。 今回私がオススメしたいのが… ◆『バーデンで、最も素晴らしいピノを造る生産者!』 と《ワインアドボケイト》で、その美味しさを絶賛されたフランツ・ケラー。 事実、本国ドイツのガイド誌《アイヒェルマン》においては、最高評価の《5ツ星》、加えて2010年に《BESTE ROTWIENKOLLEKTION》という… ◆『ドイツ赤ワイン No.1生産者の栄冠に輝く!』 など、造り手としても頂点に立つ偉大な実績の持ち主。 このスタンダードキュベのフォン・ロスは、ドイツ・ピノの魅力をストレートに感じられる1本で、レストランのグラスワインとして提供されたら、ビックリしてしまいそうな上質さです! |
ヴーヴレ キュベ ド シレックス2018
ドメーヌ ド ゾビュイジエール(白ワイン) 暑い暑い夏が過ぎ、秋の味覚が楽しめる季節が始まると思うと、俄然、食欲が増します! 1年に1度訪れる《旬》の食材ならば、この先の人生で食せるチャンスも限られたもので、可能な限り、いろいろな食材の《旬》に出会いたいと思っています。 野菜で言うと、じゃがいもや、玉ねぎは、年中見かけるものの、実はこれからの時期に、エネルギーが溢れる。と聞きます。じゃがいもと言えば、ポテトサラダ、肉じゃが、じゃがいもスープ、フライドポテトなどなど、活躍どころ満点選手ですよね。蒸かしたじゃがいもに、とろ〜りチーズなんて掛かってたら、悶絶ものです。 そう、チーズ!1964年の東京オリンピックの年に、空輸でのナチュラルチーズの輸入が始まったそうで、以降、ワインブームの到来とともに、チーズ人気も格段に広がりました。 先日、友人とチーズパーティーしたときに、守備範囲の広いワインに出会ったのです。それが、ドメーヌ・ド・ゾビュイジエールのヴーヴレ。熟度のあるほのかな甘みとミネラル感が調和していて、底の方から伝わる力強さがあり、あらゆるチーズを包み込んでくれるんです。複雑味もあるので、食卓に並ぶあらゆる料理とも楽しめそう。 というわけで、導くまで長くなりましたが、河井からの秋味ワインは、ヴーヴレでした! |
レッド [2015] ハインリッヒ ( 赤ワイン )
個人的に秋と言えば、情緒豊かな季節だと思っていまして、色々な情景が思い浮かんできます。 特に、秋の夕焼けや、紅葉、燃えるような赤いイメージは、なんだか情熱的でありつつも非常に情緒的でもあります。 私は秋に行くキャンプが好きなのですが、日が沈んで肌寒くなってきた時、焚き火の炎にあたりながら飲むワインは、本当に格別! そんなイメージにピッタリなのが、以前タカムラにも来店下さり、スタッフ向けに勉強会を開いて頂いた、オーストリアを代表するビオディナミの造り手ハインリッヒさんの、《レッド》というワイン。 そのワイン名から想像される味わいとは異なるかもしれませんが、果実をそのまま搾ったような、濃厚なブルーベリージュースを思わせる味わいで、ちょっぴりワイルド感もある、滑らかな美味しさが魅力♪ ブドウに、ワインに、燃えるような赤い情熱がたっぷりと注がれた1本です!! |
コノスル [2018] ゲヴェルツトラミネール レゼルバ
エスペシャル ヴァレー コレクション ( 白ワイン ) 気付けば、タカムラに入社して10年目に突入している私。当時から、ず〜っと売れてるワインのひとつが、この、コノスルのレゼルバシリーズの、《ゲヴェルツトラミネール》。シリーズの中でも、ダントツで売れ続けてます。 なのに!先日、輸入元様から、《終売のお知らせ》が届いたのです(泣)ワイナリーの研究の結果、生産終了が決定したとか…。もちろん、その悲報には、『えー!なんでー!めちゃ売れてるのにー!』と思わず嘆いてしまいましたが(汗) まだ、もう少し在庫があるので販売できていますが、お好きな方は、是非、今のうちにご購入をオススメ致します。残暑に、キンキンに冷やして飲むと、果実味の詰まった味わいが体にじんわり染み入り、アロマティックな香りには、目を見開いちゃいますよ♪ |
エンコスタス デ カイズ アルヴァリーニョ [ 2018 ]
キンタス デ カイズ ( 白ワイン ) 近年、ここ日本でも目にする機会が多くなってきたポルトガルワイン。 中でも、爽快なミネラル感が特徴のブドウ《アルバリーニョ》を使用した白ワインは、私たちの食事にも合わせ易く、口当たりの良さも今の時期にピッタリ♪ このワインも… ◆『マリンブルーな景色が浮かぶ、澄みきったアタック!』 ◆『軽快な瑞々しさ、ほのかにソルティでミネラル感たっぷり♪』 まさに、海の幸と合わせたいと思わせる美味しさでしたよ。 シャブリのような辛口白ワインが好きな方には、超オススメです(^_^)v ぜひ、キンキンに冷やしてお飲み下さい! |
ガーディアン シャルドネ ソーヴィニヨン ヴェルメンティーノ [ 2018 ]
アルマ セルシウス ( 白ワイン )
今年は、国内外問わず、ご旅行のご予定をキャンセルされた方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。生活スタイルが様変わりし、いつもと異なる楽しみ方を工夫されてる方もいらっしゃることと思います。夏真っ盛り!となり、まさしく『リゾート気分に浸りたい♪』そんな、トロピカルな1本!河井からのオススメは、これ〜! フランス・ラングドック・ルーションより、《アルマ・セルシウス》が造る白ワイン。華やかな香りとトロピカルな風味が、なんともリゾート気分に浸らせてくれます(笑)ここのワイナリーが造るワインは、とにかく美味しくて安い!!毎度、期待値を上回るワインを出してきてくれるんです。キンキンに冷やしてもよし、大きめグラスでゆ〜っくり温度を上げながら飲むのもよし。色んな飲み方でお楽しみください〜♪ |
エニーラ ホワイト [2018]
ベッサ ヴァレー ワイナリー( 白ワイン ) 今回のテーマは、『リゾート気分♪』にさせてくれるワインということで、私たちにとっては、恐らくリゾートというイメージは無いかも知れない、ブルガリアの白ワインをご紹介します! 実は造り手は、今やボルドーを代表する銘酒となった《ラ・モンドット》や、《カノン・ラ・ガフリエール》を、短期間で世界最高レベルに引き上げたナイペルグ伯爵が、ブルガリアで手掛けているエニーラ。 そのエニーラが、マルサンヌ、ルーサンヌ、ヴィオニエという、フランス・ローヌ地方を代表する品種を使用して、満を持して造られた白ワインをオススメします! トロピカルなアロマティックさ、かつ、軽快でスルスル飲める味わいで… 『驚くほどキャッチーな美味しさ♪』 東欧のエキゾチックな風景を思い浮かべながら、ぜひ、味わって下さい! |
コンチェルト ランブルスコ レッジャーノ セッコ2018
メディチ エルメーテ(泡 赤) メディチ家の末裔、メディチ・エルメーテが造る《真っ赤な泡》のコンチェルトが、本当に凄いんです。昨年2017年ヴィンテージで、イタリア・ワインの評価本《ガンベロロッソ》において、最高評価トレ・ビッキエーリを、《10年連続》で獲得し、ランブルスコ生産者初の《スターワイン》の称号を得たコンチェルト。なんと、2018年ヴィンテージで『11年連続!トレ・ビッキエーリ受賞!』という、更なる快挙を成し遂げました〜!もはや、ランブルスコの王者です。 私自身、10年ほど前に出会ったコンチェルト。正直、ランブルスコって、シャバシャバの飲み物って思ってたんですが、コンチェルトと出会って、その概念を覆されました。『衝撃!』とは、このことか。と。 ランブルスコで初めての、単一畑の最良区画のブドウでできるだけあって、その品質の高さは、飲んだ方なら、驚きを隠せないほどの仕上がりなんです。ぎゅぎゅぎゅ〜!!っと締まってていて、かなりシッカリしてます。今年で創業130周年を迎えるメディチ・エルメーテが造る、渾身のランブルスコ。ギンギンに冷やして、その味わいに驚いてください! |
クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット レゼルヴNV
ドメーヌ デリアンス ( 泡 白 ) 今回のテーマは、『やっぱり夏にはスパークリング!』ということで、気軽にグビグビ飲めることも条件の1つかと思いますが、シャンパンは気軽に開けれないですよね。 そこでオススメしたいのが、シャンパンと同じ瓶内二次発酵で造られる、フランス産スパークリングの1つ《クレマン・ド・ブルゴーニュ》。 なんと、あのイギリスの専門誌《デキャンター》で93点を獲得し… ◆『恐らく、あなたはシャンパーニュではないかと困惑する。』 ◆『純粋に素晴らしい、エクセレントなワイン。』 と絶賛された1本なのです! 造り手のデリアンスはクレマンに特化するドメーヌで、収穫を含め殆どを手作業で行っているため、年に12000本程度しか造れないのだとか。 シャンパン好きなら、ぜひとも、お試し下さい!! |
チェラスオーロ モンテプルチアーノ [2017]
カンティーナ ザッカニーニ( ロゼワイン ) タカムラのロングセラー、ザッカニーニ。こちらのロゼは、以前から販売していましたが、正直、赤ワインの陰に隠れて、控えめな存在感(苦笑)だけど、久々に飲んだところ『あ、このロゼ、旨〜い♪こんなに美味しかったっけ?』と、嬉しい驚きでした! 普段なら、春の季節によく売れるロゼですが、昨今、年中楽しまれてるお客様も多く、ザッカニーニのロゼも、価格と味わいのバランスが良いからか、見た目も可愛いからか、よくお客様に手に取って頂いています。 受賞歴も多数!皆さんも是非飲んでみてください♪ |
ピノ ノワール ホールバーグ クロスローズ [ 2011 ]
アリシアン ( 赤ワイン ) 『なぜ!?こんな凄いワインが日本にあるの!』 これが、ブルゴーニュ委員会公認エデュケーターや、アカデミー・デュ・ヴァン主任講師などの肩書きを持つ、楠田卓也さんと、日本を代表する地産地消レストラン《アルケッチャーノ》の奥田政行シェフとの間で交わされたという会話だと知って… 『聞き捨てならないっ。』と思って、実際に飲んでみると本当に凄かったのが、伝説の醸造家ゲイリー・ファレル氏が手掛けた《アリシアン》の、このキュベ! 楠田さんの、『2011年と言えば、アメリカではオフヴィンテージという評価ですが、滋味があって味が複雑で日本人好み。』 という感想が、まさにピッタリと当てはまる美味しさで、タカムラでも、この価格のワインとしては異例のビッグセールスを記録したほど、お客様にも愛飲された1本なのです。 ピノ・ノワール好きには、特に飲んで頂きたいです!! |
メリタージュ [ 2015 ]ランチ32 ( 赤ワイン )
最近、個人的に飲むワインは、どちらかというと、体に染み入る優しいワインが多いのですが、久しぶりに、『ごっつい、飲み応え!』な、フルボディワインに出会いました。 この品質で、この価格!?と、圧倒的なコストパフォーマンスの高さで魅了する、ランチ32が造るワイン。サンフランシスコから南に200km、モントレーにある自社畑。冷涼な気温と、長い生育期間により、ブドウがゆっくりと成熟し、濃密で芳醇な味わいと、すばらしい酸を持ったワインができるそうです。 ごっつい、飲み応えですが、バランスがいいのでしょう。不思議と飲みやすくて、食事と一緒に楽しめる、なんとも、嬉しいワインです。ガツンと焼肉に!フルボディー好きの皆さんにも是非! |
ナーリー ヘッド1924バーボン エイジド ダブル ブラック カベルネ ソーヴィニヨン [ 2017 ]デリカート ファミリー ( 赤ワイン )
今回のテーマ、『焼肉と飲むならガツンとフルボディ!』にピッタリの1本に、昨年参加した試飲会で出会っていました。 それは、禁酒法時代に闇で飲まれていた、飲み応え抜群なスタイルを復活させた超濃厚濃縮ワイン《ナーリー ヘッド 1924》に、現代のミレニアル世代に人気爆発中の… ◆『バーボン樽熟成!』 という新世代のエッセンスが加わった《ナーリー ヘッド1924バーボン エイジド ダブル ブラック》です! バーボン樽由来の、トースティな香ばしさが加わったリッチな味わいは、まさに焼肉にピッタリ♪ 個人的には… ◆『ニュージェネレーション・フルボディ!』 と呼ばせて頂きます!! |
エスクード ロホ ( 赤ワイン )
ボルドー一級シャトーの… 『シャトームートンロートシルト』 世界の産地でジョイントベンチャーで… 『オーパスワン』 『アルマヴィーヴァ』 などなど、数々のワインを造りリリースする、《バロン フィリップ ド ロスチャイルド》。 そんなバロン フィリップが、チリのマイポで手掛けるワインがこの『エスクード・ロホ』。 ブドウ品種は、カベルネソーヴィニョン主体。 濃厚な色調に、力強くてエレガントな香り。 しっかりとした味わいと、ブドウのジューシーさもが楽しめるので、肉の味わいに負けないフルボディワインです。 もちろん、コストパフォーマンスもバツグン!そんじょそこらのボルドーワインより良いかも。 がつがつ肉といっしょに楽しんでもらいたいワインです!! |
スパークリング ソーヴィニヨン ブラン NV ハーハ ( 泡 白 )
ワイナリーの始まりは2011年という、まだ新しいワイナリーですが、エミレーツ航空ビジネスクラス搭載されたり、ベストバリュー賞受賞したり、と、現地では名の知れたワイナリーの様子。 タカムラでは、昨年から、ソーヴィニヨン・ブランの白ワイン、ピノ・ノワールの赤ワインを2本立てて販売していたのですが、先日、スパークリングも追加しました! 泡立ちだけでなく、香りも、果実味も、すべてが『爽やか〜!!』な、NZマールボロ産のソーヴィニヨン・ブラン100%スパークリング。このコストパフォーマンスの高さには、ご満足いただけるはず♪ そういえば、チーム内のスタッフが、某ロックンシンガーのファンなのですが、ワイナリーと同じ名前が歌のタイトルにあるみたいで、テンション上がってました(笑)好きな歌聴きながら、同じ名前のワインを飲むって、ひとつの楽しみ方ですね♪ |
ロッキー ポイント ピノ ノワール [ 2017 ]
プロフェッツ ロック ( 赤ワイン ) 世界中で数少ない、フランス・ブルゴーニュ以外のピノ・ノワールの適地のひとつ、NZのセントラル・オタゴで、1999年に創業した《プロフェッツ・ロック》が、大きな注目を浴びたのは、ある大物とのコラボがきっかけでした。 ブルゴーニュのトップ・クラスに君臨、人を惹きつけてやまないワインを生み出す造り手、《ヴォギュエ》の醸造責任者を長く務める、フランソワ・ミエ氏という、大物とのコラボです! ブルゴーニュの大物ミエ氏の気持ちをこれほどまで動かし、はるか彼方まで足を運ばせたのは、セントラル・オタゴのピノ・ノワールの可能性を感じたからに他ありません。 今回、私がオススメしたいのが、ロッキー・ポイント・ヴィンヤードのピノ・ノワール。 セントラル・オタゴの生産区画の中で最も険しい場所の一つででもあるこの畑は、砕けた片岩が散りばめられたた水捌けのよい石ころがちな土壌。 細やかな質感と心地よく続く余韻に至るまで、上質なブドウを使い細部にまで拘った事がしっかりと感じられる美味しさです。 NZピノの素晴らしさを、再発見して頂ければ嬉しいです! |
ザ スプリングス ピノ グリ [ 2019 ]
アロハ ニュージーランド ワインズ ( 白ワイン ) 『新世界』というカテゴリーではもはやおさまらず、いまや『ニュージーランド』というカテゴリーが日本でも広まりつつある、ニュージーランドワイン。 そんなニュージーランドワインで、今回ご紹介するのがこのワインです! ニュージーランド南島にワイナリーをかまえる、アロハ・ニュージーランド・ワインズが造る『ザ スプリングス ピノ グリ』。 ニュージーランドの白ワインと言えば、ソーヴィニヨンブランを思い浮かべますが、それも今は昔の話し。 このピノグリ、おだやかな酸とミネラル感で、良い味を出しています。 そして、この価格!かなり良心的な価格も魅力の一つ。 たしかに、フルーティな味わいがお好みの方にはオススメの1本です!! |
ドゥラモット ブラン ド ブラン [2012]
シャンパン シャンパーニュ ( 泡 白 ) 幅広い年齢層のお父様方に、シャンパンのプレゼントは、いかがでしょう♪ 超高級シャンパンと言えば《サロン》!その兄弟メゾン《ドゥラモット》は、サロンの右腕的存在、いや、サロンが右手、ドゥラモットは左手なんて、言われるほど、定評のあるシャンパン・メゾン。 4/17(金)サロン・ドゥラモット社長ディディエ・ドゥポン氏の《 INSTAGRAM LIVE E-TASTING》をご覧になられた方はいらっしゃいますでしょうか。 ディディエ氏が、ドゥラモットのテイスティングをしながらトークする。という企画。第1回目は、ブラン・ド・ブランのテイスティング。第2回目は、ミレジム2012年ヴィンテージのブラン・ド・ブランでした。ミレジムのシャンパンは、偉大な年でのみ造られ、最新ヴィンテージが2012年。滓引き前に、7年間も滓とともに熟成されているので、特別な香りを、金色の熟成した色味がキラキラしてました。名実ともに間違いのないドゥラモットの2012年ブラン・ド・ブラン。きっと、お父様に喜ばれると思います♪(私も飲みたい…) |
金ラベル テロワール ラ ボーム フィトゥ [2014] ( 赤ワイン )
私が小学生の娘を持つ父なので、こんなワインを娘がプレゼントしてくれたら嬉しいな、という個人的な主観に基づいてオススメします(笑) 第一の決め手は、ズバリ見た目です! ズッシリと重厚感のあるボトルに、金色に輝くメタリックなラベルが格好良い♪ 『毎日頑張るお父さんに金メダル!』 なんてメッセージで渡されたら、嬉しくってメロメロになっちゃうかも(^_^;) もちろん味わいもオススメです、なにせ造り手の《ドメーヌ ラ ボーム》は、までにも《リアルワインガイド》《ワイン王国》などの専門誌でも評価を受けて来た、フランス ラングドック地方の実力派。 南仏のワインらしく、濃厚な果実感が魅力の1本です。 ちなみに、銀ラベル、銅ラベルもあるので、お父さんのイメージに合わせて選らんで下さい♪ |
プライベート セレクション バーボン バレル エイジド
カベルネ ソーヴィニヨン [2017] ロバート モンダヴィ (赤ワイン) 『カリフォルニアワインの父』 と称される、ロバート モンダヴィ。 そんな名門ワイナリーが造るニューエイジワイン。 それが… 《バーボン バレル エイジド カベルネ ソーヴィニヨン》 名前のとおり、バーボン樽で熟成させた新しいスタイルのワインです。 ワイン樽で熟成させたワインに、バーボン樽で熟成させたワインをブレンド。ワインのタンニンと、ウイスキー樽で熟成されたワインのほんのりと感じるスモーキーさ。香ばしいオークの味わいが楽しめます。 ワイン好きにお父さんに! ウイスキー好きのお父さんに! 『こんなワインがあるよ!!』 と、自慢げにプレゼントしてください。 |
キュベ アレクサンドル ソーヴィニヨン ブラン [ 2016 ]
ラポストール ( 白ワイン ) 今や、すっかりお馴染みのチリワイン。昨今、南アフリカや東欧、日本のワインなど、新たなワインが注目を浴び、チリワインって、当たり前すぎるワインになっているような気もします。そして、いつまでも拭えない《安くて旨いワイン》というイメージ。 そこで、『再沸騰!?南米が今アツイ!』ということでオススメしたいワインが、チリのプレミアムワイン生産者《ラポストール》 オーナーはフランス出身で、後にサンセールの地名の元になったシャトー・ド・サンセールを所有しその品質向上に尽力してきた、マルニエ家。生産者が特に思い入れのあるワインと言えば、サンセールと同じブドウ品種、ソーヴィニヨン・ブランだそうです。 実際味わってみると、納得!ありそうでないこのバランスの良さはさすがです! 『ソーヴィニヨン・ブランの青っぽさが苦手。』そんな方にも自信を持ってオススメします! |
ガルソン タナ レゼルヴァ [2018] ( 赤ワイン )
個人的に、この《ウルグアイ》ワインを改めて紹介したいが為に、今回のテーマを決めたと言っても良いかもしれません! アメリカの世界的な専門誌、《ワイン・スペクテイター誌》が発表した… 『2017年度 TOP100ワインに選出!』 さらに、イギリスを代表する航空会社《ブリティッシュ・エアウェイズ》の… 『ファーストクラスに採用!』 2018年には、《ワイン・エンスージアスト誌》の企画で… 『ニューワールド・オブ・ザ・イヤーに選出!』 そして2019年7月に発表された… 『ワールズ・ベスト・ヴィンヤード・アワーズ2019で、第2位!! ワイン新興国として、まだ歴史の浅い《ウルグアイ》のワイナリーが、これだけの快挙を成し遂げたとあって、世界的にも注目が集まっています! 今、最も飲んで頂きたい1本です!! |
シャブリ 3本 1級畑も入ってかなりお得!
奥深さを再発見!『シャブリの世界』満喫 少し予算は高めですが、3本入りのシャブリセットをご提案します。実は、ご夫婦で楽しまれることの多い、このシャブリセット。送料無料で発送可能な点も人気のひとつ。造り手さんも厳選してますし、なんと、1級畑のシャブリも入っているので、よくよく見ると、かな〜りお得なんです! 徐々に汗ばむ日が多くなる季節に、癖の強すぎない、キリっとした味わいのシャブリを、母の日のプレゼントにいかがでしょう♪少し贅沢な食卓のお供にぴったりのセットです。 |
ローズ[2018]ホッホドイチュ
(ボタニカル・スパークリング・ワイン)(泡 ロゼ) 私がオススメしたい1本は、オーストリアの若き女性醸造家、ジュリーさんが造るボタニカル・スパークリング。 先ず、このワインのラベルを見て下さい! もう、これだけで《母の日》にピッタリな雰囲気が出てますよね!? ボタニカル・スパークリングとは、簡単に言えば、ハーブティーをブドウ果汁で瓶内発酵させたもので、濃く抽出したハーブティーを、彼女達のブドウ果汁と、大体Alc.5%になるようにブレンドしているのだとか。 オーストリアのドナウ川流域は汚染のされていない井戸水が、多くあることでも有名だそうで、何をするのもこの井戸水を使っているとの事。 美味しく飲んで、いつまでも綺麗でいて欲しいという願いを込めて送ると喜ばれるかも♪ ローズ以外にも、エルダーフラワーやネトルを使ったものもありますので、お母さんのお好みに合わせて選らんで下さいね! |
ソーヴィニヨン ブラン [ 2019 ]ニュートン ジョンソン ワインズ ( 白ワイン )
最近《旬の野菜》という言葉に妙に反応してしまう、私。食材を造る方にとっても、その食材自体にとっても、その食材を食する方にとっても、《旬》を楽しむことは、この上ない幸せを感じるものではないでしょうか。野菜の《旬》とは、実は、思っているよりも少し早め。春の野菜の旬は、2月〜3月をピークにするものが多いようです。これからは、筍シーズン、と言ったところでしょうか。 折角なので、野菜の天ぷらとワインを実践してみました〜! 準備したワインは、南半球のソーヴィニヨン・ブラン2種。出汁と、塩を付けながら、『あーだこーだ。』と、食べる事が大好きな夫に付き合ってもらって、検証しました。 どちらも良かったのですが、山菜の苦味や甘みなど、個性を引き立てたワインが、今回のオススメワイン♪3年前に現地訪問をさせて頂き、南アフリカの壮大な自然に囲まれ、冷涼な気候、近代技術が取り入れられた、非常に綺麗な醸造所、カスタマイズで作られる樽などなど、とにかく、前に前に進んでおられて、感激を受けたワイナリー。もちろん、このソーヴィニヨン・ブラン含めて、ワインの美味しさは絶品です! |
ルガーナ [2017] マランゴーナ ( 白ワイン )
今回のテーマは『旬な食材(春野菜の天ぷら)と合うワイン』ということで、今徐々に注目を浴びつつあり、ワイナート誌97号でも取り上げられた産地《ルガーナ》の白ワインをオススメします! 北イタリア有数のリゾート地ガルダ湖の南に広がる、この産地で造られるワインは、酸とミネラルが特徴的で、澄み切った透明感&瑞々しいピュアな果実味、クリスピーなミネラル感が魅力♪ 実は、このワインの採用を判断する試飲をスタッフとしていた際… 『和食にも合いそう、天ぷらにも良いよね♪』 と話していたので、まさに今回のテーマにうってつけでした! 《シャブリ》や《ソアヴェ》のような、スッキリ辛口系が好きな方にもオススメな、辛口白ワインの新定番《ルガーナ》を、是非、この機会に覚えて下さい! |
コノスル2018ピノ ノワール ビシクレタ クールレッド(赤)
今年は暖冬だったこともあり、桜の開花も早いですね!毎年お花見の季節は、ちょっと、肌寒く、夜桜だと、ぶるぶる震えながら飲むことも(苦笑)これからの季節は、桜の余韻を楽しみつつ、ポカポカ陽気で外飲みが最高に気持ちいいですよね♪ 河井からのオススメは、タカムラで人気TOPを競う、超ロングセラー&旨安の代名詞と言えば《コノスル!》このたび、《冷やして美味しい♪》をコンセプトに開発された、ピノ・ノワールが初登場しました〜!ほんと、コノスルって、商売上手だわ〜。といつも感心させられます。 ピノ・ノワールらしい透明感、清涼感のある香り、イキイキとした酸味とフレッシュな果実味で、軽快な飲み心地が、心と体をクールダウンさせてくれます♪スクリューキャップなので、お手軽&万が一、残しても持ち運び便利。冷やして、クピ〜っ!と、クールに楽しんでください♪ |
ブルゴーニュ ロゼ サクラ2019ドメーヌ シュヴロ(ロゼ)
『花よりワイン!?』と言っても、やはりこの時期の桜は日本の楽しみですよね♪とくれば、毎年、心待ちにして下さっているお客様も多い、このワインでしょう! 『サクラが一面に咲き乱れるその姿を見て、美しい桜色をしたロゼ・ワインを飲むことが出来れば、どんなに素敵なことだろう。』 そんな思いから生まれた、シュヴロの《ブルゴーニュ・ロゼ・サクラ》です! しかも、この2019年は… 『ブルゴーニュは高品質なブドウに恵まれ、素晴らしい出来栄えとなりました!』 と、嬉しいコメントが届いております! 春の到来と共に、いち早く2019年のブルゴーニュのピノ・ノワールを体験できる、桜色が美しいロゼをお楽しみ下さい♪ |
シャトー パヴィ マカン [ 2016 ] ( 赤ワイン )
『ワインとはこんなにも美味しい飲み物なんだ!』と、私がワインの世界にハマったキッカケのワインが、このパヴィ・マカン。当時、ワイン名産地巡りにハマっていた父に同行して、フランスで初めて訪れたワイン産地が、『サンテミリオン』。それはそれは、趣きがあり、美しい街でした。クネクネと傾斜のある道を歩き、小高い丘の頂上に位置する《パヴィ・マカン》。 ニコラ・ティアンポン氏と、ステファン・デュルノン・クール氏の注目コンビが着任してから、ビオディナミ農法を取り入れ、一時は低迷していた評価を一変し、2006年に見直されたサンテミリオンの格付けで、プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(第1特別級B)に昇格した話は、あまりにも有名なお話。 お世話になった方へ贈るなら、パヴィ・マカンの歴史上でも記念すべき出来栄えとなった2016年!名実ともにトップクラスのワインなので、喜ばれること、間違いなしです♪ |
箱入り ブリュット レゼルヴNVシャルル エドシック ( 泡 白 )
ヨーロッパを代表する各国王室の御用達シャンパンとして愛され、数々の著名人も愛飲していることでも知られる《シャルル・エドシック》。 公にはされてませんが、実はあの英国王室のチャールズ皇太子も、密かにプライベートワインとして愛飲しているとの情報を、シェフ・ド・カーヴのシリル・ブラン氏が来日された際のセミナーで、お話してくれました。 創業者のシャルル=カミーユ・エドシックは、当時弱冠29歳であったにも関わらず、理想を実現するべく、自身の個性を反映し、自らの名を冠したシャンパーニュブランドを始めました。 冒険家、起業家、粋なジェントルマンとして同世代人に知られ、後に《シャンパン・チャーリー》と呼ばれるようになり、映画や歌のモデルにもなったほどの人物。 そんな偉大なチャーリーと、お世話になった方への思いを重ねてプレゼントされてはいかがでしょうか? |
ラ パッション グルナッシュ[2016](赤ワイン)
タカムラで、すっかり定番人気!ワイン雑誌《リアルワインガイド》の表紙に登場することもあれば、当然、《旨安大賞》も受賞!ヴィンテージごとにラベルが替わって、お茶目なイラストに、いつも、にっこり笑みがこぼれます♪実は、ラベルに描かれているマスコットは、《月》と、南仏ルーションの象徴《太陽》をモチーフにしたものだとか。スタッフみんな、ずっと、てるてる坊主だと思ってたんですけどね…(笑)。 2016年のラベルは、《ピクニックを楽しむ太陽君》。イキイキとフレッシュな果実味と心地よい酸味があって、軽く冷やしても美味しい。価格もお手頃で、毎日飲むには、ピッタリのワインです!もちろん、ピクニックに持っていってもGOOD!まだ肌寒いですが、春の訪れも着実に近づいてますし、開放的で気分もリラックスできる外飲みワインって、最高♪ |
プティ プロムナード ピノ ノワール[2018](赤ワイン)
『毎日飲みたいデイリーワイン』という事で、今回はリアルワインガイドさんの企画に倣って、個人的《旨安大賞》の1本をオススメしちゃいます! そのワインとは、昨年、別の機会でも紹介したことのある、南仏のピノ・ノワール。 試飲した時に、一目惚れならぬ、一飲み惚れしてしまった1本です。 事実、店舗スタッフにブラインドで出したところ、『これで、千円以下はありえないっ!』と、見事ドッキリ大成功した逸話を持つ、すべらないワイン(笑) チャーミングな香りと味わいは、紛れもなくピノ・ノワールの証。少し冷やしめで飲んでも美味しいですよ♪ |
パーフェクト デイ [2018] ピットナウアー ( 白ワイン )
日本の食卓にお鍋。冷蔵庫にあるものを、ポイポイ放り込んで煮るだけ。帰りが遅くなって時間が無い時によくやります(笑)野菜もたっぷり摂れて、サイコー!日本にお鍋というお料理があって、アリガトウ!な冬を過ごしてます。 鍋にも種類が沢山あるので、ワインはどれにしようか、ちょっと、迷います。 河井からのオススメは…オーストリアの華やか&旨み系の白ワイン!このワインと初めて出会ったのは、近所の隠れ家イタリア料理店。まず、『パーフェクト デイ』という、名前に惚れました(笑)1972年のルー・リードの名曲「Perfect Day」を賛辞して付けらたそうですが、名前を聞くだけで、素敵!と思いながら、グラスを近づけると、なんとも、華やかで香り豊か♪口に含むと、旨みがあって、これは、和食、出汁の使ったお鍋とも、GOOD! タカムラでも、じわじわと人気が広がりつつあるワイン♪みなさまにも、飲んで頂きたい1本です! |
チェラスオーロ モンテプルチアーノ[2017]
カンティーナ ザッカニーニ( ロゼワイン ) 『鍋』と言っても、今や具材の種類も味わいも千差万別ですよね。 お鍋の種類に合わせて選ぶのもいいけど、急に寒くなったりすると『今日は鍋にしよう!』と、その時の気分ありきで決める方も多いのでは? そこで、ふだんの家飲みに常備しておきつつ、鍋気分の時にも気軽に開けれるようなワインとしてお勧めしたいのが、タカムラの超ロングセラー《ザッカニーニ》が造るロゼ! 泡や白を合わせる方も多いのですが、それだとワイン自体が冷えてるので、鍋との温度差で口の中がごちゃごちゃになるので、個人的にはちょっと…なのです。 ロゼだと冬場は冷やさずに飲んでもOKですし、このロゼはちょっと濃いめなので、色んな鍋に対応できますよ! ぜひ、お試し下さい♪ |
キャンティ クラッシコ [ 2016 ]クエルチャベッラ ( 赤ワイン )
バレンタイン!!百貨店も大盛り上がりの大イベント。限定品を見ているだけでも楽しいですよね。プレゼントには、チョコレートだけでなく、ワインをプレゼントしても、素敵♪私からは、イタリアワインをオススメします! 1999年発行、ワイン専門誌《ワイナート4号!》という時代から注目を浴び、インポーターの方とは、約30年ものお付き合いのある、長年、日本でも愛され続けている《クエルチャベッラ》の、カジュアルワイン。 先日、セールスディレクター、フラジャコ氏と一緒に、大阪市内の中華料理店で、ペアリングディナーをする機会に恵まれましたが、このワインは、果実味、酸味、タンニン、コクなど、非常にバランスの取れた味わいで、甘香ばしい焼き物と、抜群の相性だったのです。 一緒に食事と楽しむのも良し、キャラメリゼしたナッツと一緒にプレゼント♪も良さそうです。 |
ハーフボトル ノーブル ワン [ 2016 ]デ ボルトリ 375ml (白 甘口)
ヴァレンタインの季節ですね。最近はチョコレートでも色んな種類が出てますし、チョコレート以外のスイーツでも楽しまれることもあるのでは? そんな時にオススメしたいのは、幅広いスイーツと合わせやすい甘口のワイン♪ このデ・ボルトリのノーブル・ワンは、以前、《クレア・イーツ誌》8号の特集『ホントに美味しいワインの選び方』で… ◆『オージーのイケム・キラー!』 と、貴腐ワインの頂点に立つ《シャトー・ディケム》を引き合いに出して、大絶賛されたこともありますし、2004年には… ◆『デンマーク皇太子の結婚式で提供!』 など、《世界的な貴腐ワイン》としての名声も確立しているにも関わらず、その価格、イケムのハーフボトル(3〜4万円前後)の、約1/10です!! ハーフボトルだから、カップルで飲むにはちょうど良い量ですし、このワイン自体をヴァレンタインのプレゼントとして贈るのも良いかも♪ |
箱入り シーバスリーガル ミズナラ スペシャルエディション 40度 700ml 正規 ブレンデッド スコッチウイスキー
もし、ヴァレンタインにプレゼントする相手が『ウイスキー好き♪』な方なら、これを是非ともプレゼントしてほしい! 《シーバスリーガル ミズナラ 12年》 近年、世界的に認知されてきている、日本原産のミズナラ樽で熟成されたウイスキー。 ウイスキー好きな方なら、『あのミズナラ樽の?!』って、飲んでみたくなること間違いなしです! カッコイイオリジナルボックスに入っていて、世界中で売っているのは日本だけの限定ウイスキーなので、ウイスキー好きな方へのヴァレンタインには、このウイスキーがオススメです!! |
ボーグル ヴィンヤーズ
1年を振り返ると、数え切れないワインとの出会いがあります。人と同じく一期一会。相性のいいワイン、経験としてのワインなど、出会い方は様々。
そんな中で、個人的ベストワイン!と言えば、《ボーグル》のワイン。 コスパの高いワイン、ということは知っていたものの、調べてみると、物凄い回数の、《ベストバイ受賞!》。現地アメリカでも大人気で、評価本からも、評判のワイナリーでした。さらに、この質で、2千円前半で買えちゃうところに、目からウロコ、ほんとに。 個人的ベストワインに君臨すると、友人に薦めまくるのが、私の癖…昨年も、多くの友人に、ボーグルワインを薦めさせていただきました(笑) 本年も、こちらのコーナーでは、各々のセレクトワインをご紹介させて頂きます。どうぞ、宜しくお願い致します。 |
ムルソー プルミエ クリュ シャルム [ 2017 ]
バターフィールド ( 白ワイン ) 昨年もありがたいことに、『美味しい!』というのはもちろん、刺激的で好奇心をくすぐる色んなワインと出会った1年でした。 その中でベストと呼びたいワインは沢山あったのですが、完売してしまったものも多々ありまして…今回のワインも、もしかしたら途中で完売するかもしれません。 しかし、この造り手さんのワイン全てが美味しかったので、どれをご紹介しても自信を持ってお勧め出来ます(^_^)v その造り手とは、昨年初来日を果たしたブルゴーニュきっての凄腕《バターフィールド》です! どのワインも難しく考えることなく美味しかったのですが、秘めたるエネルギーが渦巻いていたようなムルソーのシャルムが一番刺激的だった! そしてビッグニュースだったのが、デイヴィッドさんの奥様が、ルイ・ジャドの醸造責任者として偉大な功績を残してきた、あの《ジャック・ラルディエール》氏の娘さんのジュリエッタさんだったということ! 例年、年1回の入荷ですが今後のバターフィールドは更に要チェック必須です!! |
【数量限定】2020年版 江口寿史 イラスト ×
RWG リアル ワイン ガイド オリジナルカレンダー 2020年も幕開け、新春に相応しいワインってなんだろ〜。と、選びきれないほど出てくるのですが…最終的に選んだのは!イラストレーター江口寿史さんと、ワイン雑誌リアルワインガイド誌とのコラボ、2020年カレンダーです!!(ごめんなさい、ワインじゃなくて!!) 前回から、LPレコードジャケットサイズになって、ますます、魅力が増したオリジナルカレンダー。リアルワインガイド誌の表紙を飾ったイラストを、このカレンダーのために、江口さんがリメイクしたそうです。2020年1月26日には、サイン会&トークショーを、タカムラ実店舗で開催予定♪ 毎年、100名近くのお客様が、全国からご来店頂き、憧れの江口さんを間近にしてサインをして頂けるという、なんとも贅沢なイベントなんです。2020年は日本でオリンピックも開催されますし、記念すべき2020年は、このオリジナルカレンダーを飾ってみませんか♪ |
ピノ ノワール2017アドリア ヴィンヤーズ(赤ワイン)
昨年秋に参加した試飲会で、テイスティングした瞬間『グルグルグルッ』っと… ◆『三重丸!今日一番のワインだ!!』 と評価したワインが、なんと東欧《ポーランド》のピノ・ノワール! 実は、日本でポーランド料理店をされてる方が、過去7年ほど現地に滞在され、ポーランド産ワインを飲み尽くして、唯一美味しいと感じたのが、このワイナリーだったと教えてくれたのが、輸入されるキッカケなのだそう。 現地に精通した、日本人の好みを知る方が断言するだけあって、試飲会で一番の評価をした事は、あながち間違ってなかったのです。 ピノ好きはもちろん、2020年のスタートに、新たな出会いを楽しみたい方は、是非、お試し下さい! |