朝は、陽の光が柔らかく差し込む部屋でパンやオムレツなどをいただく。そんな方にお勧めのシリーズです。呉須の青とほのかに青みがかった地の色は朝日がきれいに映ります。

古伊万里風の洋食器。「古伊万里」は他の和食器ともあわせやすいですね。実は、伊万里ではすでに江戸時代の終わりには洋食器が作られていました。シリーズの元になったのは菊花文の「なます皿」です。多様使いができる古伊万里風のオリジナル洋食器セットを作りたいと思っていた折りに出会いました。飽きの来ない文様。最初はお皿３種類からスタートし、お皿の種類を増やし、コーヒーカップを作り、そしてシリーズ化していきました。

和食器から生まれた菊花文シリーズは、他の和食器と組み合わせてもとてもいい相性ですので、和の食卓にもお使いいただけます。また、スープ皿などもあり、ディナーセットとして揃えていただくことができます。

たっぷり200ccが入るコーヒーカップです。たっぷりのカフェオレでお目覚めを。

スープ皿として、あるいは、サラダを入れてみてはいかがでしょうか。