天ぷら鍋特集
カラッと揚げるのが難しい天ぷら。
「油があちこちに飛び散って掃除が大変……。」
という方もいるかもしれませんね。
天ぷら鍋なら、おいしく揚げれて調理台も汚れにくいですよ。
家族の人数や使用頻度に合わせて、ぴったりの天ぷらを選ぶお手伝いをします。
天ぷら鍋の特徴
- 天ぷら鍋と普通の鍋との違い
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天ぷら鍋は他の鍋やフライパンより深くて分厚い物が多いです。
揚げ物に合った量の油をいれられる深さと、温度を保つ蓄熱性も大事なため厚みも必要だからです。
また、浅すぎると油がはねやすくなりコンロについたり、火傷をする可能性もあります。
- 天ぷら鍋の種類
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温度計、網付きの天ぷら鍋もあり、普通の鍋よりもスムーズに揚げられますよ。
頻繁に揚げ物をするご家庭なら、注ぎ口がついている天ぷら鍋を使えば油をオイルポットに移す作業もグッと簡単に。
天ぷら鍋をサイズから選ぶ
- サイズから選ぶ時のポイント
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直径16cm程度の小さなサイズは、一人暮らしの方やお弁当に揚げ物をいれる方にぴったりです。
小型の天ぷら鍋は、少ない油で揚げることができて温度が上がるのも早いので、他のサイズの天ぷら鍋を持っている方にもおすすめです。
4人家族なら直径22cm程度の大型の天ぷら鍋がいいでしょう。
サイズ18cmまでのオススメ天ぷら鍋
サイズ19cm~21cmのオススメ天ぷら鍋
サイズ22cm~24cmのオススメ天ぷら鍋
サイズ25cm以上のオススメ天ぷら鍋
便利な機能付き天ぷら鍋
オススメの揚げ網付き天ぷら鍋
- 揚げる作業がスムーズに
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揚げ網がついている天ぷら鍋は、揚がった天ぷらを鍋のフチにそのまま置けるので便利です。
バットを使うと洗いものが増えるので、時短にもなりますね。
鍋の中に天ぷらの油が落ちるので、調理台の上が垂れた油で汚れることもなく、お掃除も楽になりますよ。
オススメのフタ付き天ぷら鍋
- 油ハネを防ぐ
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天ぷら鍋にフタをすると、カラッと揚がりにくくなるというデメリットがあります。
しかし、フタをすると揚げる際に周りに油が飛び散らないので、調理台が汚れにくくなります。
また、鍋によっては揚げる以外の用途にも使えますよ。
オススメの温度計付き天ぷら鍋
- 油の温度が一目でわかる
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温度計がついている天ぷら鍋なら、揚げ頃が一目でわかりますよ。
具材をいれるタイミングを間違えることもなく、油の温度が上がりきっていなくておいしく揚げられなかった……ということも防ぎます。
オール熱源に対応しているオススメの天ぷら鍋
- IHでもガスでも使える
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IHでもガスでも使える天ぷら鍋なら、まとめて揚げる時はガスレンジで、テーブルで揚げながら食べる時はIHで……といった使い分けもできます。
天ぷら鍋によっては対応しているIHとそうでないのがあるので、必ずご確認の上お求めください。
注ぎ口がついているオススメの天ぷら鍋
- オイルポットにいれかえやすい
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頻繁に揚げ物をするご家庭なら油を再利用したいですよね。
油の注ぎ口がある天ぷら鍋は、液だれしにくくオイルポットに移しやすいですよ。
サイズが大きい天ぷら鍋は特にこぼしやすいのでご注意を。
フライパンで揚げ物をするポイント
- 食材は小さく切る
- フライパンの半分より少ない油を使う
- 油の温度を確認する
- たくさん詰めて一気に揚げる
厚いフライパンは油の温度を一定に保ちやすく、深いフライパンは油ハネしにくいのでオススメです。また、コーティングされているフライパンは選ばないように注意しましょう。
揚げ物に適したフライパン
天ぷら鍋と一緒に揃えたい便利な付属品
オススメの揚げ網
オススメのバット
オススメのオイルポット
油跳ねを防止するネット・レンジガード
油の温度を確認できる温度計
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