お弁当箱の選び方 おすすめ
健康・節約・エコにもつながることで、持参する人が増えている弁当。
最近では、様々なニーズに合わせてつくられた弁当箱が増えています。
そんな種類豊富な弁当箱の中から、自分に合ったものを見つけるポイントをお伝えします。
お弁当箱選びで、押さえておきたい3つのポイント
- 1.生活スタイル・行動を振り返る
- 自分用の弁当箱を選ぶなら自分の生活確認を、自分以外の人に購入する時は使う人の生活スタイルを知っておくことで、選ぶ弁当箱が全く変わってきます。
例えば通勤方法や食べる場所などによっても、向いているお弁当箱の種類が異なってきます。
- 3.自分に合ったサイズを確認する
- 「大きさなんて、なんとなくで選ぶけど…」「大体これくらいかな?」と感覚で選んでいませんか?まず、自分の年齢・性別に合ったサイズを知っておきましょう。
3つのポイントを踏まえ、早速 選んでみましょう。
自分に合った容量・サイズを知る
実は一番重要とも言えるポイント。これくらいかな?と大体の感覚で購入されていませんか?
まずは年齢と性別から見る最適な容量の目安をチェックしてみて下さい。
弁当箱の容量の目安
年齢 |
男性 |
女性 |
3~5歳 |
400ml |
400ml |
6~8歳 |
500ml |
500ml |
9~11歳 |
600ml |
600ml |
12~20歳 |
900ml |
700ml |
20~40代 |
900ml |
600ml |
50~60代 |
800ml |
600ml |
70代~ |
600ml |
500ml |
性別・年齢別のお弁当容量目安
※あくまでも目安としてご参考ください。
※平均的な身長で、座って仕事や勉強をすることが多い人の基準サイズです。
※平均より身長が高い人や活動量の多い人はプラス100mlを目安にしてください。
※平均より身長が低い人や活動量の少ない人はマイナス100mlを目安にしてください。
(参考:独立行政法人国立健康・栄養研究所『日本人の食事摂取基準2005』より)
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素材から選ぶ
お弁当箱の定番プラスチック製のお弁当箱
弁当箱の素材として最も多いのがプラスチック。扱いやすく、定番の人気ぶりです。
形やデザインが豊富で、様々な機能を持ったものが登場しています。
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ステンレス製のお弁当箱
機能性の高い弁当箱が増えてきている中、昔から愛され続けているステンレス製。
匂いや色がつきにくく、軽くて丈夫さもあるため、永く愛用することができます。
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木製(わっぱ)のお弁当箱
温かみある木製は、いつものお弁当をおいしそうに見せるだけでなく、
弁当箱内の湿度を調整して、時間が経ってもふっくらおいしいご飯を保ってくれます。
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アルミ製のお弁当箱
キャラクターデザインのものが主流ですが、大人向けのシンプルなものも増えてきました。
アルミ製と言えば心配されていた汁もれ問題も、内蓋付きタイプを使えば心配ありません。
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形から選ぶ
片手で持って食べられる一段型のお弁当箱
片手で持っても、膝の上に置いても 安定して食べることもできるので、
屋内だけでなく、移動中の車内や公園のベンチなどでも食べやすい形です。
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二段型のお弁当箱
ご飯とおかずを分けて持ち運べるので、味がうつる心配がありません。
食べ終わったら入れ子式で一段にできるタイプも多く、非常に使いやすい形です。
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スリム型のお弁当箱
横長や縦長の形で、女性の小さなバッグにも入れやすくコンパクト。
最近ではスリム型でも大容量のものが登場してきて、男性からの人気も高まってきています。
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どんぶり型のお弁当箱
上層部・下層部の2層構造になっていて、食べる直前にそれぞれの中身を合わせれば
カレーやかつ丼などの丼メニュー・冷麺などの麺メニューを楽しめます。
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ドーム型のお弁当箱
ふっくらとしたフタの形が中身をつぶさず、ふんわりと盛りつけられます。
エビフライなど高さが出るおかずもキレイに盛り付けられますよ。
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おにぎり・サンドイッチ用のケース
カバンからおにぎりを出したらペッタンコ…なんて経験、ありますよね。
専用ケースを使えば、やわらかいおにぎりやパンもしっかり守ってくれますよ。
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機能から選ぶ
汁もれしにくいお弁当箱
保温機能付きお弁当箱
時間が経っても温かいごはんが食べたいあなたはコレ。
冬はもちろん、夏でも冷えて固くなったご飯より、ホカホカご飯が食べたいですよね。
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調理もできるスープジャー
保温弁当箱よりもさらに高い保温効力を活かして、
材料を入れておくだけで調理ができちゃいます。朝が忙しい主婦のうれしい味方。
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