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コンロ周り収納特集

コンロ周り収納特集

お料理をする時、いろいろなキッチンツールやお鍋を使い分けたり、
様々な調味料を組み合わせたり、コンロ周りは何かとゴチャつきがちですよね。
調理台が狭かったり、出しっぱなしにしていた調味料が油汚れでベタベタになっていたりと
使う時も、片付ける時も、お掃除も大変な「家事」の多い場所です。

そんなコンロ周りを見直して、そのプチストレスの山を解消してみませんか?

コンロ周り収納の注意点

コンロ周り収納の注意点
「着衣着火」に注意
調理中、突然「今着ている衣服に火が燃え移る」……そんな怖い現象をご存じでしょうか?
ガスコンロなどでいつも通り調理していて調味料を取ろうとした時など、ふとした瞬間に誰にでも発生するのに「実は意外と知られていない」現象です。
調理中のコンロの火が衣類の袖口などに燃え移ることが多く、全身に燃え広がると重い火傷を負ったり、最悪死に至るなど、とても怖い現象です。
また、コンロの奥に置いている調味料を取ろうとして腹部に火がついてしまうと大変危険です。火が付いたコンロを挟んで何かを取ったり置いたりするのはやめましょう。
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コンロ周り収納の注意点
使いやすく、安全に収納する
朝の少ない時間や帰宅後のばたばたした時間に使うことの多いコンロ周り。できれば、サッと取り出しやすく、快適に、そして安全に使いたいですよね。
コンロの奥や横、あるいは壁面やレンジフードを有効に使った収納など、使いやすくできるアイテムはいろいろあります。
ご自宅のコンロ周りを確認して、快適な調理時間と美味しいごはんを作りましょう!

アイテムから探す


コンロラック

コンロの奥のデッドスペースや、コンロサイドを有効に活用できるラックにもサイズや種類はいろいろあります。おうちのコンロのサイズを確認して選ぶようにしましょう。
ガスコンロで奥のスペースを活用したい場合は、調味料ではなく、火を使っていない時に鍋ややかんを置く「ちょい置き」エリアにする活用法もあります。
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コンロ「下」も使える?
ガステーブル用のスペースで薄型のIHクッキングヒーターなどをご使用の場合、調理台と高さが合わなかったり、デッドスペースが生まれている……ということはありませんか?

調理のしやすさは作業環境で各段に変わります! クッキングヒーターの下にラックを置いて、調理時に欲しい調味料や雑貨類をまとめて収納できるラックもあります。コンロ奥にも収納スペースを作れる棚が付いているので、クッキングヒーターの下にも奥にも「ちょっとしたキッチン収納」を作れます!
棚付きIHクッキングヒーターラックを見る

ビルトインコンロ向けのコンロラック

ガステーブル(据え置きコンロ)向けのコンロラック


排気口カバー

調理中の油ハネや調理くずなどが排気口に入ってしまうのを防ぎながら、収納スペースとしても活用できるカバーラックもあります。
ただし、グリルを使用する際はカバーをずらしたり、取り外す必要もあるので、あまりごちゃごちゃとたくさんのものを置くことはおすすめできません。こちらも「ちょい置き」におすすめです。

コンロカバー

ガスコンロやIHヒーターなどにかぶせて、作業スペースを増やせるカバーもあります。コンロを使う時には立てるだけでOKというものもあり、その場合は壁などコンロ周りを油汚れからガードすることもできます。
作業スペースを広く確保できるだけでなく、使用後のコンロ周りの油汚れに埃などが付着することも防ぎ、お手入れを楽にすることができます。

コーナーラック

キッチンのコーナー、ガスコンロのコーナー部分などに設置できるコーナーラックは、デッドスペースになりがちな「すみっこ」を上手に使うことができます。シンプルなデザインのものが多く、ゴチャつきがちなスペースでも邪魔せずに、すっと馴染んでくれます。

レンジフードフック

コンロの奥に手を伸ばすのは怖いな…という方におすすめなのが、「コンロの上」です。レンジフードに引っ掛けて使えるフックや、磁石でくっつけるタイプのフックもあります。磁石がくっつかないタイプのレンジフードもありますので、ご自宅のレンジフードに磁石がつくかどうかご確認ください。
いざ使おうと手を伸ばした時にうまく取れなくて慌ててしまうと危ないので、実際に調理を始める前にスムーズにフックにかけたり、外したりできるか確認しましょう。
マグネット収納特集

パネルラック

自分が使いやすいように組み合わせて使える、パネルタイプの収納もあります。自立式のパネルラックや、吊り下げタイプもあります。付属のパーツ、または別売りのパーツなどを合わせて、「自分だけの収納」を作ってみませんか?

突っ張りキッチンラック

突っ張りタイプのキッチンラックは、ラックを置く場所も作りにくい狭い場所でも、作業台やコンロと天井の間に突っ張り棒を立てて棚を作ることができます。縦空間を有効に使うことができるので、狭いスペースでも収納場所を増やせます。

収納場所から探す


コンロ奥、コンロ横に置きたい

コンロの奥やコンロ脇を有効活用したい方には、スチール製など熱や汚れに強いものがおすすめです。大きく場所をとることができない部分でもあるので、できるだけスリムで、コンロ周りを圧迫しすぎないようにしましょう。
収納スペースを増やしすぎて、調理中の事故など危険を増やしてしまっては元も子もありません。

コンロ周りの壁面を利用した収納

すでに必要なものが置かれている、または置くことができない事情があって、「収納場所は作りたいけど置けない…」という場合もありますよね。そんな時は壁面にネジ止め、シール接着、またはより省スペースに設置できる収納はいかがでしょう?
「ちょっと欲しい」小さな収納でプチストレスを解消しましょう。

コンロ下収納

コンロの下にある収納スペースは、多くの場合鍋などの調理器具や油などの調味料が収納に使われます。ただ、しっかり決めて収納をしないと、洗った鍋をそのまま積み重ねてしまい、次に別の鍋を使いたい時に下の方から引っ張り出して…なんて手間が発生することも。
普段よく使う鍋やキッチンツールだけを収納するようにして、毎日の時短に繋げましょう。
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コンロ下、調理台の下の収納にはこちらもおすすめ!

便利なコンロ周りグッズ


レンジガード

コンロの周りに立てて置くことで油ハネをガードし、お手入れの手間をラクにしてくれるアイテムです。コンロ全体をすっぽり包めるようなサイズのものや、調理中のコンロ1口分だけを囲えるものなど、種類も豊富。また、コンロと壁の間に立てることで、汚れだけでなく火災も防止できる素材のものもあります。

IH用保護マット

IHのトッププレートに敷いて、焦げ付きやキズ付きを防ぐマットです。洗って繰り返し使用できるタイプもあり、マットが傷んでも取り換えればIHの天板はきれいに保ちやすいので、日々のお手入れの手間を軽減できます。

ガスコンロ用保護マット

ガスコンロの天板や五徳周りの汚れや焦げ付きなどを防ぐマット・カバーです。1口分のカバーから全体まで覆えるサイズやシンプルな無地、おしゃれなデザインなど種類もいろいろあります。

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