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沖縄のサトウキビから生まれた「新・食物繊維素材」

発酵バガス

「バガス」ってなに?

さとうきびから、砂糖を作るためにショ糖を圧搾した残りの繊維の部分を「バガス」といいます。
さとうきびは世界70カ国以上で栽培されており、日本では沖縄県全体の農家の8割、耕地面積では半分をさとうきびが占めており、沖縄県の人々の生活に欠かせない作物です。
さとうきびの搾りカスでありバガスの年間排出量は、世界中で約1億トンにも上っています。
バガスは、燃料やパルプ紙、堆肥や飼料原料として二次利用される場合もありますが、使いきれない場合は廃棄されています。
バガスの食品利用に向けた取り組み

さとうきびをしぼるとその25%がバガスとして残りますが、沖縄県では年間約19万トンのバガスが発生しています。
バガスは食物繊維を豊富に含んでいることは知られていましたが、繊維構造が強固であることや食感が悪いことなどから、食品としての利用はほとんどされていないのが実情でした。
そんな問題を解決し、生まれたのが「発酵バガス(醗酵バガッセ)」です。
バガスを爆砕処理により、強固な繊維構造を破壊。
その後、発酵処理を経てキシロオリゴ糖を効率よく生成・蓄積させることによりオリゴ糖を豊富に含み、健康食品として利用できる食物繊維を製造することに成功しました。


発酵バガスとは 発酵バガスの栄養素



醗酵バガスファイバー[300粒入り/1ヶ月分]
沖縄のサトウキビから生まれた「新・食物繊維素材」
これまで食品にすることができなかったバガスを
独自の技術で解決して生まれたのが「発酵バガス」
不溶性食物繊維に、水溶性食物繊維、キシロオリゴ糖、ポリフェノールが
加わった醗酵バガスは、おなかを元気にしてくれるスーパー素材
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