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「そうだスーツ、着よう。」でお馴染み？この秋からBリーグの京都ハンナリーズを真剣に応援しようと考えている田野です。

ドレススタイルの継承、発展を目指すこのコンテンツで何故Bリーグ？てな感じですが、いつもこの「そうだスーツ、着よう。」の冒頭は、僕の日常的などうでもいい様な出来事をお話しさせて頂くことが多いので、今回も読み流して頂けると幸いです。

そもそも何故今Bリーグなのか？

それは僕も最近知ったのですが、2026年Bリーグが大きく変わるそうなんです。

その2026年新Bリーグスタートに向けた熱き戦いがもう既に始まろうとしていて、弊社の創業の地、京都を本拠地とするハンナリーズのチャレンジも開幕前から既に始まっているとか。

京都が好き、スポーツが好き、そして12月公開予定の映画版SLUM DANKが楽しみ過ぎるとなれば、ハンナリーズを応援することは言わば必然。

しかも！

何と！？

身の程もわきまえず（汗）

京都ハンナリーズ チームパートナー（京都ハンナリーズホームページ）

弊社株式会社グジ、京都ハンナリーズの公式パートナーとなりました！

とても微力なんですが、これから会社を挙げて京都ハンナリーズのチャレンジを応援したいと思っています。

来たる10月1日開幕戦！vs仙台89ERS戦はハンナリーズのユニフォームを着て、応援しやすいようにリュックで観戦しに行こうと思っていますが、もちろんこれもTPO。

ということで、今回はスーツスタイル、特にビジネスシーンにおいてはTPOは欠かせませんので、スーツに合わせる僕のお勧めバッグをご紹介させて頂きたいと思います、

いきなりですが、このバッグはまだ販売はしておりません。

全貌は後日しつこくお知らせすることになると思いますので、ぜひご期待下さい。

ほんのさわりだけ。

僕が最強の？ブリーフケースをCISEI（シセイ/チセイ）に別注依頼しております

かなりイケテる・・・はず？

スーツにトートバッグは有りか無しか？

僕は完全に有り派。

ただし上品なトートバッグに限ります。

深谷秀隆氏がフィレンツェでスタートさせたil micio（イルミーチョ）のレザートートバッグなら全然OK。

スーツにまろやかなエッセンスがプラスされます。

人生いつかはクロコダイルのブリーフケースを持ちたい。

希少価値のあるポロサスクロコダイルを使ったブリーフケースの腑の美しさは格別です。

ブリーフケースと同じく山本製鞄（ヤマモトセイホウ）のポロサスクロコを贅沢に使ったトートバッグ。

山本製鞄は革の鞣しから製造まで一貫して自社で行っておられます。

もちろん決して安い鞄ではございません。

ただ、ただです。

このポロサスクロコダイルの面積と一貫した拘りの管理体制で制作されるバッグは、大切に一生持てると考えるとむしろリーズナブル？

基本は小物類のバッグ、靴、ベルト等・・・色目を合わせた方がいいと思います。

個人的にはスーツ、シャツ、ネクタイのコーディネートが決まると靴の色を決めますので、例えば靴の色が黒に決まると必然的にバッグとベルトも黒にします。

その例外がこのネイビーです。

店頭での接客の際、ネイビーだと黒い靴の時にも茶色い靴の時にも両方使えるのが便利です・・・とお話しさせて頂くことがあります。

もちろん嘘ではありませんし、紛れもない事実なんですが、一番のお勧めは黒と茶の鞄を持って頂いた上でのネイビーがお勧めです。

便利な色としてだけでなく、コーディネートを楽しむ上で是非ご検討頂けると嬉しいです。

オープンしてすぐくらいから今に至るまで、弊社でお取り扱いを続けさせて頂いているCISEIは本当にデザイン、クオリティ、プライスのバランスが素晴らしいです。

そのCISEIの中でも、定番にして今も昔も一番人気の941トートバッグ。

ドレススタイルに程よい抜け感を出せるだけでなく、例えばあくまで大人の綺麗目が絶対条件ですが、Tシャツ短パンスタイルの時でも持てる汎用性の高さは、本当に良く出来た鞄だなといつも感心させられます。

今期セレクトさせて頂いたこのブルーは秀逸です。

ナイロンのバッグで一世を風靡したFelisi（フェリージ）。

当時は街中にFelisiのナイロンバッグを持ったお洒落ビジネスマンが溢れていた事を鮮明に覚えております。

流行るには利用があります。

見た目の格好良さはもちろん、Felisiは使い勝手の良さ、丈夫で長く持てるクオリティの高さ、そしてコーディネートの幅が広いという、何拍子も兼ね備えていた当時最強のビジネスバッグだったと思います。

もちろん今もお勧めではありますが、個人的にはFelisiは今レザーがお勧めです。

Felisiのレザーバッグをお勧めする利用は至極シンプルです。

それは、クオリティに対して比較的リーズナブルに感じるから。

イタリア製でこのクオリティなら決して安くはないですが、このご時世は特にリーズナブルかなと感じます。

クオリティが分かりやすい淡い色目も非常にいい仕上がりです。

以上いかがでしたでしょう？スーツスタイルに合わせる僕のお勧めバッグ特集。

実は今回、ブリーフケースとトートバッグを同じスタイルでそれぞれ持ってみました。

最初にお話しさせて頂いたように、僕はスーツスタイルにトートバッグは全然有り派。

ただしそれは、上品で上質なトートバッグに限りです。

もちろん、ビジネスバッグで上が閉まらないとセキュリティ面で不安がある方は絶対にやめた方がいいと思いますが、そうでなければお洒落としては是非お勧めです。

何やら今回もスタートから全く関係のない話で始まり、訳が分からない感じでしたが、いつか京都ハンナリーズが新リーグで旋風を巻き起こして、いつか大きなアリーナをホームにできる日がきた暁には、VIP席なんかでスーツを着て、いいバッグを持って観戦に行きたいなぁ・・・という妄想だけ持って、今回は終了とさせて頂きます。

それではまた次回！ciao！ciao！