目次
米びつ(米びつ)・ライスストッカー特集

米びつ(米櫃)・ライスストッカー特集

お米を虫やホコリから守ってくれる米びつ。
お米を買って袋のまま保存している方もいるかもしれませんが、
米びつに入れ替えないとお米の味が落ちてしまうことも。
お米をおいしく安全に食べるためにも、ご家庭に合った米びつを選びましょう。

米びつのメリット

お米を米びつに保存するメリットは2つ
  • お米の鮮度をキープできる。
  • お米を害虫やカビから守れる。
精米したお米は空気や日光にさらされると劣化して味が落ちてしまいます。
米袋には通気性をよくするための小さな穴が開いており、
そのまま保存するとお米の味が落ちたり、虫が入ってしまうことも。
また、湿気でお米がカビてしまうこともあります。
密閉性の高い米びつに保存しましょう。

米びつの選び方

米びつおすすめ診断はこちら▼

米びつの人気ランキング

1位 tower 密閉 シンク下米びつ 5kg
システムキッチンの引き出しにスッキリ入る米びつです。
米びつの底が付属の計量カップとピッタリ合うので、最後の1粒まですくうことができます。
透明なフタなのでお米の残量がわかりやすく、パッキン付きだから虫や湿気が入りません。 商品ページはこちら

お米が入るサイズ(容量)で探す

家庭に合った米びつのサイズの測り方

1合は約150グラムです。家族の人数とお米を炊く頻度で、1ヶ月に何合のお米が必要なのかがわかれば、家庭に合った米びつのサイズがわかります。
1日3食お茶碗1杯(中盛り約0.4合)を
消費した場合
お米の量 炊く時の量 人数 消費日数の目安
2kg 約13合 1人 約10日
5kg 約33合 2人 約13日
10kg 約66合 4人 約13日
20kg 約133合 6人 約18日
30kg 約200合 10人 約16日

米びつをお米が入るサイズ(容量)から探す

2kgのお米が入る米びつ
一人暮らしの方におすすめです。1人で3食中盛りのご飯を食べた場合、約10日間で消費する量です。
また、冷蔵庫に入るのもこのサイズの米びつが多いです。
5kgのお米が入る米びつ
5kgのお米は、2人家族なら約13日で食べきれる量です。一人暮らしでも、ご飯をよく食べる方は5kgあったほうがすぐなくならないでしょう。
10kgのお米が入る米びつ
4人家族なら、約13日で10kgのお米を食べきれます。
3人家族でもお弁当にご飯を詰めるご家庭や、1食にごはんを2杯以上食べるなら、10kgのお米があると安心ですね。
20kgのお米が入る米びつ
20kgのお米は6人家族で約18日で食べきれる量です。4~5人家族でも、毎食ご飯なら10kgでは足りない場合も。
20kgのお米が入る米びつはサイズが大きいため、置く場所に合わせて選んでくださいね。
30kgのお米が入る米びつ
30kgのお米を保存できる米びつなら、頻繁にお米を買いに行かなくても大丈夫ですよ。
また、普段使いとは別にお米をたくさんもらって保存する場合にも重宝します。

米びつを置く場所から探す

米びつを置く場所から探す

シンク下・システムキッチンの引き出しに入る米びつ
シンク下に洗剤がある場合は、お米にニオイが移らないよう気を付けましょう。
密閉性が高いパッキン付きの米びつや、虫よけ効果や調湿効果がある桐製の米びつがおすすめです。
冷蔵庫に入る米びつ
冷蔵庫はお米の保存に最も適していて、特に野菜室は米びつの置き場所にぴったりです。
冷蔵庫のドアポケットに入る米びつもあるので、野菜室にしまうスペースがなければこちらもおすすめです。
キッチンの隙間に入る米びつ
キッチンのどこにも米びつを置く場所がないとお困りの方におすすめなのが、スリムな米びつです。
冷蔵庫とシンクの間など、隙間に入るので邪魔になりません。

米びつの素材から探す

プラスチック製米びつ

プラスチックは中身が見えるタイプも多く、お米の残量がわかりやすいのが特長です。
お手入れが必要ですが、分解して洗えるタイプもあるので清潔に保てます。
軽いので持ち運びやすいのもメリット。

桐製米びつ

虫よけ効果があり、湿度も調節してくれるのでお米をおいしく保存できます。
たくさんのお米を長期間保存する場合に一番おすすめの素材です。

ガラス製米びつ

残量がわかりやすく、見た目もおしゃれなのがガラス製の米びつ。
密閉性が高く、パッキン付きの米びつもありますよ。光を通してしまうため、直射日光の当たらない場所に置いたほうがいいでしょう。

ホーロー製米びつ

ホーローは遮光性に優れているのでどこに置いても問題ありません。
素材に厚みがあるため密閉性が高く、お米が空気に触れにくいので酸化も防げます。

トタン製米びつ

トタンは遮光性に優れており、お米を湿気や虫からも守ってくれるので安心です。
大きいサイズの米びつが多くあるので、お米を一度にたくさん買うご家庭にもぴったり。

米びつの機能から探す

計量できる米びつ

計量カップなどで一合ずつはかる手間が省けて便利です。
レバーを押すだけで計量できるので家事の時短にもなります。

袋のまま入れられる米びつ

米袋のまま米びつに入れられるので、移し替える必要がなくラクで簡単です。米びつが汚れにくいのもGOOD。
お米を米びつに入れ替えるときにこぼしてしまう……なんてトラブルも起きません。

お米の正しい保存方法

お米の保存のNGな環境

お米のおいしさを保つには?

密閉性を高める
ニオイ移りを防ぎ、湿気対策もするには密閉性の高い米びつを選ぶことが重要です。
パッキン付きのフタがある米びつは特に密閉性が高いでしょう。
ホーローやトタンは密閉性が高いのでおすすめの素材です。

パッキン付きで密閉性に優れている米びつ

保存期間を守る
お米がおいしく食べられる期間は季節によって決まっています。
約1ヶ月
梅雨頃(5~7月) 20~25日
夏(7~9月) 15日
秋冬 約2ヶ月
期間内に食べきれる分のお米を買って保存するようにしましょう。
そのためにも、米びつのサイズ選びは特に大事です。
お米の消費量を確認して、自分(家庭)に合った米びつを選びましょう。
お米が入るサイズ(容量)で米びつを探す▼

「キッチン収納」のおすすめ特集

特集から「キッチン用品」を探す

続きを見る

人気のメーカー・ブランド特集

続きを見る
おすすめの特集一覧はコチラ

ページTOPへ戻る

戻る

ページトップ