#1|購買意欲は止まらない!

どうもこんにちは、通販担当の泉です。
今回から新たにスタートしました『購買意欲は止まらない!』
リアルにスタッフが購入したものをリサーチしていく本企画、今回はアシスタントバイヤーである庵住に登場してもらいました。
アシスタントバイヤー 庵住
- guji大阪店勤務の若手?のホープ。
日々の販売活動にいそしみながらも、アシスタントバイヤーとしても経験値を獲得中。
親しみのある人柄がお店のムード―メーカーとしても欠かせない存在。
balconeブログ、インスタも日々更新中。 - SNS:インスタ balcone_di_guji / ブログ guji di balcone

それじゃあ、宜しくお願いします。

宜しくお願いします。


・・・・・・


・・・・・・・・

なんか堅いですかね?

そうですね、、、まぁ初回ですし(汗)


では早速、20SSシーズンで購入したものを着てきてもらったんですが、誰よりも早く試着して誰よりも早く先陣を切って購入してましたよね。

そうですね、MARNIのシャツとパンツはいち早く購入してがっつり着てます。
このMARNIのウーステッドウールは定番素材で季節と時代を問わずずっと着れるという安心感とシルエット、そしてこの色味に惚れて購入してしまいました。
別々でも使えちゃいますしね。(笑)
このMARNIのウーステッドウールは定番素材で季節と時代を問わずずっと着れるという安心感とシルエット、そしてこの色味に惚れて購入してしまいました。
別々でも使えちゃいますしね。(笑)

店頭でもそのコーディネート良く見ますもんね。でも、もうほとんど在庫のがないという現状。

ん~すみません、追加発注もしたんですが、かなり反応が良かったんですよね、、、


色合わせ的にはモノトーンですか?

そうですね、合わせる色味の気分は断然モノトーンで、ネイビーにも相性が良いカラーですが、ブラックを合わせるのが、僕の今年の着こなしです。

・・・・・なんかちゃんとしてますね(笑)

いや、そういうもんでしょ(笑)


元々着こなしはストリート寄りって感じですよね。

僕はミラノのカジュアルのようなモードを基調としたストリートスタイルが昔から好きですね。パンツもややクッションを入れて穿いてます。balcone的にはもうちょっと短い方が良いかもしれませんが、個人的にはこのぐらいが気分なんです。

ふむふむ。

また、クリーンなカジュアルが信条の僕たちなら、春先にはメゾンコルニションのボーダーを持ってきて爽やかに春らしく着るのもありかなと考えています。

着こなしの幅も広いですよね。


ちなみに今シーズンのカジュアルアイテムのトピックスはカーゴパンツでして、これは手に入れておきたいと思い購入しました。

CellarDoorですね、これもまた在庫がないやつ、、、、

これもかなりの反響だったので、追加オーダーしてます。もうしばらくお待ちを(汗)

オリーブもありましたけどブラックをチョイスした理由はあるんですか?

今までパンツを差し色に他をモノトーンで纏めるスタイリングが秋冬までは多かったのですが、少し気分を変えてトップス以外をモノトーンに。
そしてこの購入したMARNIのトップスを差し色にした色合わせにしたいなと思ったのが理由です。
そしてこの購入したMARNIのトップスを差し色にした色合わせにしたいなと思ったのが理由です。

モノトーンスタイルの表現方法を少しひねっている感じですね。

そうですね、直球ではないですね。

他に気になっているものとかはあります?

首を長くして到着を待ちわびているのが、la favolaのトレンチブルゾンなんです。


そういえば、インスタにもアップしてましたね。

そもそも実は、一度昨シーズンに個人オーダーしていたのですが、他にオーダーが入らずドロップになってしまったんです。

これはかなり悲しいパターン、、、、

まあ仕方ないと思っていたら、2020ssのオーダーのタイミングで展示会を訪れていたバイヤーの高階さんから電話がかかってきまして、オーダーしておこうか?今回はドロップしないみたいだしと、連絡を頂きまして、くいぎみに『はい!お願いします!』と返答して何とかオーダーすることができた既に思い入れのある一着です。

その流れ想像できます。(笑)
まだ購入してないのに既にストーリーがある一着なわけですね。
まだ購入してないのに既にストーリーがある一着なわけですね。

これはブラックのワイドパンツにブラックのパーカー、足元はBAUDOIN & LANGEを合わせてbalconeのテーマらしく、ストリートモードに着こなしたい気分ですね。

既に着こなしまで決まっているというのが、らしいですね。

そのぐらい早く入ってきて欲しいんです。(笑)
というわけで第一回はbalcone di gujiを体現する男、庵住に登場してもらいました。
やっぱりリアルに購入した物なので、説得力と勢いを感じていただけたのではないでしょうか。
購買意欲は止まらない!