ウッドブラインド取付方のギモン
ウッドブラインドの購入前の不安も購入後の疑問を解決、採寸取付に関す疑問にお答えします、またお電話やメールのでご相談も承っていますのでお気軽にご利用下さい。基本的にはプラスドライバー1本のみで大丈夫です!ただし、取付け場所が堅木などねじ止めが困難だったり、割れやすい木質の場合は下穴を開けるなど下準備をしてください。 より簡単に、スムーズに行うためにも、ご不安な場合は取付動画を参考にして準備をしてみましょう!もし電動ドリルなどをお持ちでしたら、それらの道具をご利用になるのもおすすめです。
アルミブラインドに比べると重く、さらにサイズが大きくなればなるほど重量が増えていきます。 弊社のウッドブラインドのようなコード引きは一般的に、2平米までが引き上げられる限界とされています。 引き上げる際に一番上まで上がらない場合があるので、昇降操作を頻繁に行う場所への取り付けを推奨していません。 また大判のウッドブラインドはコードの摩耗が激しく、寿命も短くなりますので、消耗品であるコード類を早めに交換する必要があります。 2平米を超えるサイズでなおかつブラインドを頻繁に上げ下げする場所へは、2台以上に分割して設置するのをおすすめします!
お買い求めの商品が50mmスラットのタイプでしたら、まず左側の角度調整コードがヘッドボックス内でドラムに引掛かっていないかどうかお確かめください(下写真を参照)。
- 【1】右側の昇降コードが絡まっていないかどうかお確かめください。
- 【2】昇降コードを左手前に引いたままコードの根元を見て、金属の歯車が自由に動くこと(昇降フリー)を確認してください。※下写真を参照
- 【3】歯車が下に降りない場合は、先の細いドライバー等で落としてみてください。また、繰り返し操作すると徐々にスムーズな動きになりますので、何度か昇降とロックを繰り返してください。
- 出荷前に昇降ロック操作についての検品をしていますが、運送中の衝撃等で動きづらくなることがあります。どうしてもスムーズに操作ができないようでしたら、弊社までご連絡ください。
お客様ご自身で高さを調整することが可能です。 高さ調整の方法が書かれたページがありますので、こちらを参考にDIYなさってみてください。
高さ調整方法のページはこちら
商品を箱から出して包装を取る際に、カッターを中まで差し込み、中のコードを傷付けてしまった、あるいは切ってしまったという事例を、お客様から複数ご連絡いただいております。 コードをカッターで傷付けてしまいますと、コードを引っ張りブラインドを昇降させる際、その力で切れてしまうようです。包装資材はウレタンですので、手でも開封できます。出来るだけ刃物を使わず開封されるよう、お願いいたします。また、どうしても手で開封出来ない場合、カッターの刃はほんの少しだけ出した状態で、軽く当ててお切りください。 また、コードを切ってしまった場合などは、有償での修理も承っております。修理の流れは下記のようになります。
※修理個所の写真をメール等に添付いただきますと迅速な対応が可能です。 ※弊社への送付方法は受付時にご案内いたします。