いちごがたっぷり！
春を感じるいちごのシュトレン
（シュトーレン）
ドイツの伝統的なクリスマス菓子のシュトレンを春にピッタリのいちごがたっぷりと入った断面が映えるシュトレンはいかがですか？
ストロベリーリキュールで漬け込んだドライストロベリー、クランベリーとピスタチオを贅沢に生地に練り込んだ一品です。
一切れ食べただけでもいちごの香りと甘み、酸味が 口いっぱいに広がります。
コーヒーや紅茶のお茶請けとしてや、春ならではのお花見をしながらなど、様々なシーンでシュトレンを楽しんでみてはいかがでしょうか？
材料(1本分)
作り方
1下準備
・シロップとストロベリーリキュールを1：1で合わせたものにドライストロベリーを1週間～10日間浸け込んでおきます。
・シロップとストロベリーリキュールを1：1で合わせたものにドライストロベリーを1週間～10日間浸け込んでおきます。
・準強力粉、薄力粉、グラニュー糖、トレハロース、塩をよく混ぜ合わせておきます。
・セミドライイーストを水で溶かしておきます。
・ピスタチオを茹でておきます。
・型の内側に離型油を吹き付けておきます。
2ミキシング
混ぜ合わせておいた粉類にイースト溶液、常温に戻しておいた無塩バターの順番で加えて、捏ねていきます。
混ぜ合わせておいた粉類にイースト溶液、常温に戻しておいた無塩バターの順番で加えて、捏ねていきます。
3フロアタイム
温度32℃、湿度80%（発酵器）で約30分発酵させます。
温度32℃、湿度80%（発酵器）で約30分発酵させます。
4成形
縦長の長方形に生地をのばし、上から約5cm程度生地を残し、いちごジャムを塗り広げます。
手前の生地端に漬け込んでおいたドライストロベリーを並べ、残りのドライストロベリーと他の具材を散りばめます。
手前のドライストロベリーを芯にするように巻き上げます。
縦長の長方形に生地をのばし、上から約5cm程度生地を残し、いちごジャムを塗り広げます。
【シェフのワンポイントアドバイス】
別のいちごジャムで代用する場合、粘性のないジャムをお使いいただくと、焼成時に吹きこぼれる場合がありますのでご注意ください。
手前の生地端に漬け込んでおいたドライストロベリーを並べ、残りのドライストロベリーと他の具材を散りばめます。
手前のドライストロベリーを芯にするように巻き上げます。
形を整えたら両端をしっかりととめ、綴じ目を下にして型に詰めます。
5ホイロ（最終発酵）
温度32℃、湿度80%（発酵器）で約40分発酵させます。
温度32℃、湿度80%（発酵器）で約40分発酵させます。
6焼成
200℃で予熱したオーブンに入れ、約40分焼成します。
※オーブンの機種・小麦粉等の違いにより焼き上がり時間・焼き上がり方は異なります。お持ちのオーブンに合わせて、温度や時間を調節してください。
200℃で予熱したオーブンに入れ、約40分焼成します。
※オーブンの機種・小麦粉等の違いにより焼き上がり時間・焼き上がり方は異なります。お持ちのオーブンに合わせて、温度や時間を調節してください。
7仕上げ
焼成後すぐに、かける本バターを全体にかけます。
焼成後すぐに、かける本バターを全体にかけます。
しっかりとバターが浸透したら、グラニュー糖を全体にまぶし、常温で丸1日馴染ませます。
8完成
翌日、粉糖を表面にまぶし、溶けない粉糖を軽く振りかけて完成です。
翌日、粉糖を表面にまぶし、溶けない粉糖を軽く振りかけて完成です。
備考
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