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発達障害と どう取り組むか?
脳から変えるプログラム

特性別プログラム

脳に働きかけるには、表面的な問題点だけに囚われない

一般的には、学習のつまずきには、つまずく部分に焦点を当て、そこを集中的に学習することで解決されていきます。
しかし、発達障害の子どもの場合は、「人や物に関心をもてない」「概念が育っていない」「多動のため着席注視できない」など、一見、学習とは関係ないような複数の問題が絡み合っていることが少なくありません。

こども発達ラボの「脳から変える プログラム」は、それらの問題を一つひとつ取り除いていくために、学習のトレーニング(視覚学習)・対人のトレーニング(ソーシャル スキル)・言葉のトレーニング(会話のスキル)の3つの基本トレーニングをベースに総合的に取り組むように設計されています。

視覚学習・詳しく見る
ソーシャルスキル・詳しく見る
会話のスキル・詳しく見る

プログラムを進めるポイント

◆学習のトレーニング・・・視覚学習

脳は、幼いうちほど大きく変化します。早期(2〜3歳)に発達障害の疑いありと診断された場合やグレーゾーン、または重度の場合は、できるだけ早期にフラッシュカード映像教材の大量の視聴覚刺激を与え、脳を発達させましょう。

視覚学習は「見て、聴いて、覚える」トレーニングです。歌やリズムなどの情操教育から、小学校で習う国語・算数・理科・社会・英語まで、百科事典のようなさまざまな分野の豊富な知識を、22,000枚を超える絵カードにして収録しました。リズミカルでテンポよく繰り出される画像と音声を、目と耳から吸収するトレーニングです。

「読み書きやテキストは苦手だけど、テレビなどの映像は好き」という視覚優位傾向のお子さまの学習に適しています。

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こんな子どもに適していま
●集中して取り組める…でも
集中するのは好きなことだけ
●自分らしさを持っている…でも
物やルールのこだわりが強い
●アニメやゲームが好き…でも
他の子どもに関心がない
●よく声を発する…でも
意味のある言葉が出ない
●活発で行動的…でも
落着きがなく常に動き回る
●何事もマイペース…でも
行動パターンを変えられない

◆対人のトレーニング・・・ソーシャル スキル

トラブルの渦中にいる子どもは、パニックになり、その場の状況をうまく把握できないことが少なくありません。

ソーシャル スキルは、園や学校、社会などの集団生活で起こるトラブルをシミュレーションし、問題点に気づかせ修正できるように導く、疑似体験トレーニングです
人との関わり方や、社会のルールやマナー、やってはいけないことなど、悪い例と良い例を提示して、その理由づけと改善策を、発達障害の子どもの目線で説明しています。

マイペースで行動して、人に迷惑をかける。体験から学ぶのが苦手なために、空気が読めない…などの問題をテーマ別に具体的な場面で収録されているので、しつけとしても活用できる教材です。

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こんな子どもに適していま
●思ったことを言える…でも
空気が読めない時がある
●人と関わることが好き…でも
お友達とトラブルになる
●正義感が強い…でも
他人の気持ちがわからない
●注意をすると反省する…でも
同じ間違いをくり返す
●ひとつのことに一生懸命…でも
気持ちの切り替えが苦手
●自分に正直でいられる…でも
一方的な行動をとる

◆言葉のトレーニング・・・会話のスキル

単語は出るけど、2語文や3語文が出てこない。話がちぐはぐ・一方的に話す・違和感がある。そんな子どもの会話の力を育むために開発された会話のスキルは、3つのカリキュラムから構成されるトレーニングです。

お子さまの言葉の躓きを、基礎から見直して修正し、丁寧に積み上げて、言葉で伝える楽しさを自信に変えていきましょう。

視覚学習・詳しく見る
こんな子どもに適していま
●意思表示をする…でも
話す言葉がカタコト
●言われたら素直に従う…でも
質問に答えられない
●性格がおっとりしている…でも
怖がりで傷つきやすい
●学校であったことを話す…でも
話がちぐはぐになる
●相手の話をよく聞く…でも
自分の気持ちを伝えられない
●見たものを覚えている…でも
認知力・理解力が乏しい

こんな子どもたちが 楽しく取り組んでいます

  • ■言葉の発達に遅れがある
  • ■空気が読めない
  • ■他人の気持ちがわからない
  • ■自分のルールを押しつける
  • ■物やルールのこだわりが強い
  • ■会話がちぐはぐになる
  • ■興味の偏りが激しい

特性例(自閉症・自閉症スペクトラム症など)

  • ■落着きがなく動き回る
  • ■指示が通り難い
  • ■癇癪を起こす
  • ■一方的な行動をとる
  • ■順番を待つのが苦手
  • ■集中力が続かない
  • ■忘れものや物をよく失くす

特性例(AD/HD[注意欠陥・多動性障害]など)

  • ■目を合わさない・笑わない
  • ■相手の表情を読み取れない
  • ■ひとり遊びに熱中する
  • ■集団行動が苦手
  • ■同じ間違いを繰り返す
  • ■他の子どもに関心がない
  • ■行動パターンを変えられない

特性例(アスペルガー症候群など)

  • ■記憶力・認知力が乏しい
  • ■複雑な意思決定が苦手
  • ■概念の理解が苦手
  • ■質問に答えられない
  • ■感情のコントロールが苦手
  • ■気持ちをうまく表現できない
  • ■だまされやすい

特性例(知的障害など)

  • ■能力の取得が偏る
  • ■読み書きが習得できない
  • ■言葉の発達が遅く偏る
  • ■計算だけができない
  • ■時計だけが読めない
  • ■手先が不器用
  • ■図形・グラフが苦手

特性例(LD[学習障害]など)

  • ■がんこで融通がきかない
  • ■気持ちの切り替えが苦手

特性例(ダウン症など)

  • ■無発語・宇宙語を言う
  • ■奇声などの問題行動がある

特性例(その他)


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こども発達ラボ・IQ才能学園 〒150-0046 東京都渋谷区松濤2-9-12 (TEL. 0120-510-048)平日10:00〜18:00 定休日:日曜・祝日