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発達障害と どう取り組むか?

脳から変えるプログラム

専門スタッフによるサポート体制

電話カウンセリング&お子さまに最適なプログラム

発達障害は、100人いれば、100通りの症状がある…といわれるように、子ども一人ひとりに違った特性があり、特性に適した取り組み方があります。

こども発達ラボのサポートは、電話によるカウンセリングを行い、お子さまの特性を把握します。
その上でご家族のご予算や希望などに応じて、少ない負担で効果的に取り組める、お子さまに最適なプログラムを作成して、取り組む教材などをご提案します。


専門スタッフ&ご家族の二人三脚の取り組み

取り組みは、お子さま一人に専任のスタッフが着きます。プロの専門スタッフがご家族に寄り添いながら、お子さまの「得意」を見つけ出し、お子さまの特性と変化に合わせた柔軟できめ細かなサポートを行ってまいります。

教材が届いた日から取り組みスタートです。取組みは、映像教材を見せるだけ。短時間学習なので、一回に20分ほどが目安です。

こども発達ラボの「脳から変える プログラム」は、視覚優位(見て学べる)のお子さまに最も適したトレーニングです。

多動などで画面に集中でき難いお子さまでも、経験豊富な専門スタッフが映像教材の見せ方や、問題行動の対処法など、実践で培ったノウハウを余すところなく、電話でわかりやすくサポートさせて頂いております。

取り組んだ方々からは、「子どもの変化が見える・実感できる」との嬉しいお声を頂いております。

専門スタッフはこんな資格の取得者です

専門スタッフによるサポートの流れ


専門スタッフのサポートとは?


相談
CASE 1

意味のある言葉が 出てこない。
集中できず、癇癪を 起こしてしまう。

こうきくん(仮名)4歳

1歳半検診で指摘を受け、診断名はその時点ではつきませんでしたが、3歳の時に、自閉症スペクトラムと診断を受けました。
療育は空きがない状態で半年待ちと言われています。

こうきくんの相談

興味があることには、ものすごい集中力を発揮するけど…
興味がないことは、受け入れようとしないんですね
まだ喃語しか話せないし…
単語は出ているけれど、意味がわからないで使っている
人とも関わろうとしません…
お母さんのマネをすることって、ありますか?

こうきくんの特性

発語がない・集中できない・癇癪を起こす。これらは、興味の幅が狭いことや、興味に偏りがあることに原因があるケースが多くみられます。言葉に遅れがある場合、伝えたいことが伝わらないというストレスが癇癪となって表れるようです。※感覚過敏やこだわりなどが、癇癪の原因の場合もあります。

こうきくんの取り組み

発語は、以下の2つの働きかけで「言葉で伝えたい!」「共感してほしい!」という気持ちを育むことが大切。
  • 1. 単語や、その意味をたくさんインプットする
  • 2. 誰かと関わりたいという、人への興味を持たせる
取り組んだ教材は…視覚学習
視覚学習映像教材で、主語となる物の名前を教えます。興味の幅が狭いと、広い知識を吸収することができません。
たくさんの情報を与えて、お子さまの興味を掘り起こし「知る」ことの楽しさから、「伝えたい!他者にわかってほしい!」という、人との関わりにつなげることで、発語を促していきます。集中が続かないお子さまは、3分間からスタート。お子さまのペースに合わせて取り組みましょう。

こうきくんの成長記録

気がつくと、癇癪が減っていました。指さしをするようになりました。

「指さし」は発語に欠かせません。その行為が「人への興味」の表れによるものだからです。偏りのある狭い興味を押し広げ、更に「もの」から「人」への興味に繋げることは、言葉を促す上で大切なステップです。
※「こうきくんの成長記録」は、保護者さまの個人的な感想です。教育による成長やスキルの習得には、結果に個人差があります。
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相談
CASE 2

人との関わりが苦手で、空気が読めない。
問題行動があって、困っている。

たくとくん(仮名)7歳

保育園でお友達とのトラブルが続き、先生から子どもの行動について指摘を受けたのをきっかけに受診しました。
いくつかの病院で受診してみて、診断名をつけるならば、広汎性発達障害と言われました。

たくとくんの相談

子どもに注意しても「怒られた」としか思っていない…
注意した内容が、うまく伝わらないのですね
空気が読めないと、感じることもよくあるし…
場面ごとの対応に、気づいていないのかもしれません
先日も問題を起こして、先生に呼び出されました…
お母さんに、構ってもらいたいのかもしれませんね

たくとくんの特性

人との関わりが苦手・空気が読めない。これらは、ソーシャルスキルが未熟な子どもにみられる特徴です。子どもが同じ間違いを繰り返すので咄嗟に叱る…など、間違いの原因を冷静に説明するのは難しいことです。お母さんの気をひきたくて、怒られるとわかっていても問題行動に走るケースも少なくありません。

たくとくんの取り組み

人との関わりを日常の場面ごとに疑似体験させて、問題に気づかせることが大切です。友達との関わり方や、やってはいけないことなど、悪い例と良い例を提示して、その理由づけと改善策を子どもの目線で説明し、理解させましょう。
取り組んだ教材は…ソーシャル スキル
ソーシャルスキル映像教材で自分の言動が周りを「どういう気持ちにさせるか」に気づかせます。映像教材には、子どもの日常生活における問題を場面ごとに具体的に再現したシミュレーション映像が収録されています。これら映像を客観的に見た子どもに問題点を気づかせ、その改善策をわかりやすい言葉にして理解できるようにしています。

たくとくんの成長記録

「頭のモヤモヤが晴れて、スッキリした」…と子どもが言っていました。

良いと思って行動しても、人から注意されたり、嫌がられる。何が悪いのかわからず、独りで悩んでいたことが映像教材を見て、疑似体験したことで、問題点に気づき、モヤモヤが晴れたのかもしれませんね。
※「たくとくんの成長記録」は、保護者さまの個人的な感想です。教育による成長やスキルの習得には、結果に個人差があります。
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相談
CASE 3

自分の気持ちを伝えられない。
会話がちぐはぐ、質問に答えられない。

れおくん(仮名)4歳

幼稚園では、説明や質問に答えるのが苦手なので、おしゃべりな子を避けて、うちの子と似たような、おとなしい子と一緒にいるため、言葉に成長が見られません。何度か受診しましたが、様子見のグレーゾーンです。

れおくんの相談

単語は出るけど、2語文・3語文の使い方がまだまだ…
わかっていそうで、わかっていない言葉があるかも…
簡単な会話でも、ちぐはぐになってよくわからない…
言葉の概念が育まれていない可能性があります
質問しても、答えがほとんどかえってこない…
周りと比べて、作業が遅いことは、ありませんか?

れおくんの特性

気持ちが伝えられない・会話がちぐはぐになる・質問に答えられない。これらは、語彙が少なく、概念がうまく育っていない子どもにみられる特徴です。言葉や会話の問題を放置しておくと、小学校で作文や文章問題が苦手になるなど、学力の低下につながってしまうかもしれません。

こうきくんの取り組み

子どもの会話力に大切な3つの要素で、コミュニケーションに必要な会話力を基礎から積み上げましょう。
  • 1. 語彙を増やす
  • 2. 概念を育む
  • 3. 言葉を組み立てる
取り組んだ教材は…会話のスキル
会話のスキル映像教材で、会話に必要な3つの要素を丁寧に教えます。使用するプログラムは、伝えるフレーズ・マッチング・視覚構造化の3つ。伝えるフレーズでは、曖昧だった語彙を正しく理解させ、マッチングでは、他者との共通認識を身につけさせ、視覚構造化では、言葉の使い方・伝え方を基礎から積み上げるように構築していきます。

れおくんの成長記録

子どもの言っていることがわかる。指示が通るようになった。

言葉の概念が育つことで、他者との共通認識が生まれ、会話が成立するようになります。
使える品詞と構文(フレーズ)を増やし「言葉で伝える楽しさ」を子どもの自信に変えていきましょう。
※「れおくんの成長記録」は、保護者さまの個人的な感想です。教育による成長やスキルの習得には、結果に個人差があります。
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