

チートデイにいかが?
ギルティな美味しさが癖になる
ニューヨークバブカ
もともとは東欧発祥で、お祝いや特別な日に食べられていたものだといわれている伝統的なパン。
アメリカ・ニューヨークに伝わってアレンジされ、ブリオッシュのようにリッチな配合の生地にチョコレートをたっぷりと編み込んだ、ハイブリッドスイーツパンとして流行しました。
ママパン流アレンジとして、クリームやドライフルーツ、チョコレートをふんだんに使うことで、苦みや酸味、食感が混ざり合い、甘いだけではないコク深く複雑な味わいに仕上げました。具材やクリームが異なる2種類の組み合わせをお楽しみください。
材料 (170×80×H60cmのパウンド型2台分)
材料名 | 分量 |
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300g |
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6g |
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24g |
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6g |
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15g |
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4.5g |
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水 |
100g |
全卵 |
30g |
30g |
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【ジャンドゥーヤベース】 |
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150g |
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お好み |
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お好み |
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お好み |
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お好み |
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お好み |
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【ショコラオレンジベース】 |
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150g |
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お好み |
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お好み |
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お好み |
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お好み |
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【道具】 |
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作り方
2ミキシング
ボウルにイースト溶液、混ぜ合わせておいた粉類、全卵の順で入れて、捏ねていきます。
ボウルにイースト溶液、混ぜ合わせておいた粉類、全卵の順で入れて、捏ねていきます。
ある程度まとまれば無塩バターを加えて、さらに捏ねます。
なめらかな状態になれば、綺麗に丸めて分量外の油脂を塗ったボウルに入れます。
3フロアタイム(一次発酵)
温度30℃、湿度75%(発酵器)で、約60分発酵させます。
温度30℃、湿度75%(発酵器)で、約60分発酵させます。

4分割
1個約290g(2個分)に分割します。
1個約290g(2個分)に分割します。
5成形
生地をめん棒でそれぞれ約15cm×25cmに延ばします。
【ジャンドゥーヤベース】
具材を巻き込んだ生地を縦半分にカットし断面を上にして、斜めに重ねてツイスト成形後、敷紙を敷いたパウンド型に詰めます。
生地をめん棒でそれぞれ約15cm×25cmに延ばします。

【ジャンドゥーヤベース】
上から3cm程度残し、ジャンドゥーヤクリームを塗り、その上にチョコレート、クランベリー、レーズン、クラッシュラズベリーを散りばめ、下から巻き上げます。
【ショコラオレンジベース】
上から3cm程度残し、ショコラオレンジクリームを塗り、その上にチョコレート、くるみ、セミドライオレンジを散りばめ、下から巻き上げます。



具材を巻き込んだ生地を縦半分にカットし断面を上にして、斜めに重ねてツイスト成形後、敷紙を敷いたパウンド型に詰めます。




6ホイロ(最終発酵)
温度32℃、湿度80%(発酵器)で約50分発酵させます。
温度32℃、湿度80%(発酵器)で約50分発酵させます。
7焼成
粗熱がとれたら、お好みでコーティングチョコレートを線掛けし、セミドライオレンジ、クラッシュラズベリーなどでトッピングします。
200℃で予熱しておいたオーブンに入れ、温度を180℃に設定し直して約25分焼成します。
※オーブンの機種・小麦粉等の違いにより焼き上がり時間・焼き上がり方は異なります。 お持ちのオーブンに合わせて、温度や時間を調節してください。
粗熱がとれたら、お好みでコーティングチョコレートを線掛けし、セミドライオレンジ、クラッシュラズベリーなどでトッピングします。

8完成

【ジャンドゥーヤベース】

【ショコラオレンジベース】
