THE ROOTS KEI FAIRWAY WOOD ザ・ルーツKEIフェアウェイウッド
ドライバーと間違う飛距離性能! 薄さの限界に挑戦!
フェース厚、最薄部1.6mmスーパーアーメットフェースが球を鋭く弾き、フェアウェイウッドがドライバーのように飛ぶ! 過去の常識を覆す未体験の飛びへ! 。520ヤードのロングホールの2打目でスプーンを使用しました。
硬さはSRです。 弾道及び打音を確認できます。
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NEOキャビティソール
大好評のキャビティソールは、ザ・ルーツKEIで更に改良が加えられました。
ザ・ルーツKEIフェアウェイウッドのヘッド重量はじゅらくエリクサーフェアウェイウッドに比べ10g、クリックフェアウェイウッドに比べ3gアップ(3番ウッド比)しています。重いヘッドでインパクトエネルギーを増大させても、エネルギーロスをすれば意味がありません。増大したエネルギーをヘッド内に無駄なく貯め込むために、ソール周辺部と中央部の肉厚を調整し、すわりが良く、構えやすい形状にもこだわり、新たなキャビティソールとして生まれ変わったのがNEOキャビティソールです
トリプルブースター機能シャフト MISASAGI for KEI FAIRWAYWOOD
今回開発されたフェアウェイウッド用MISASAGIシャフトはシャフトの剛性を手元部、中央部、先端部で調整したトリプルブースター機能シャフトです。
ダウンスイングに入った際に、グリップ直下の手元部でまず一度しなり、コックのほどけやすいアマチュアゴルファーがプロのように"ため"を作るのをサポートします。
次にシャフト中央部は剛性を高めて、安定したヘッド軌道を導き、方向性を高めます。
最後にシャフト先端部を剛速球ピッチャーが手首でボールをスナップし球速を上げるようにしならせ、いっきにヘッドを走らせます。
フェアウェイウッド用MISASAGIシャフトは憧れのダウンブローが簡単に実現できますので、ティーアップしていない球も楽に操作できます。
(価格は全て税込)
最薄部1.6mm
スーパーアーメットフェース
現在までルーツのフェアウェイウッドは全面1.8mmのフェース厚を限界でしたが、技術の向上により、ザ・ルーツKEIでは最薄部1.6mm(他部は1.7mm)と超薄肉化に成功。
フェース肉厚の限界に挑戦することで、反発エリアを従来モデルより8%拡大させ、ここ一番の飛距離だけでなく、平均飛距離アップにも繋がっています。
反発係数はSLEルール適合モデルとして最高の数値を示しています。
シャローフェース+
タングステンウエイト
フェース高を弊社従来品よりさらに1.0mm低くしたシャローフェースタイプとし、更に比重の重いタングステンウエイトを装着したことにより4%の低重心化に成功。
シャローフェースのメリットは「低重心設計」&「ボールを上げやすい」ことですが、デメリットは、「スウィートエリアが狭くなる」&「反発係数が低くなる」ことがあります。ルーツゴルフではスーパーアーメットフェースの強靭な特性を活かし、最薄部を1.6mmに加工することで、このデメリットを克服し、大きなスウィートエリアを確保しています。
また重心角を従来品より4°大きく設計し、ボールをつかまえ易くなっています。このような設計によりボールが上がり易く、つかまえ易い、またスウィートエリアが大きく広がり、易しく飛ばせるフェアウェイウッドが誕生しました。
マークド・クラウン
アマチュアゴルファーのスイングの研究の結果、テークバックをまっすぐ引こうとして、アウトサイドへ上げてしまう方が大変多いことが判明。
テークバックの際、適切な方向に引きやすいよう三角型のマークをクラウン右下部にデザインされています。
安定したテークバックへの目印にしていただけます。
トリプルブースター機能を有し、シャフトの剛性を手元部、中央部、先端部で調整したシャフトです。
ダウンスイングに入った際に、 グリップ直下の手元部でまず一度しなりコックのほどけやすいアマチュアゴルファーがプロのように”ため”を作るのをサポートし、次にシャフト中央部は剛性を高めて安定したヘッド軌道を導き方向性を高め、最後にシャフト先端部を剛速球ピッチャーが手首でボールをスナップし球速を上げるようにしならせいっきにヘッドを走らせます。
憧れのダウンブローが簡単に実現でき、ティーアップしていない球も楽に操作できるシャフトになっています。
MISASAGIシャフト(フェアウェイウッド用)のバランスポイントは、ドライバーとのヘッド重量差、長さを考慮し、チップ側から48%の位置に設定されています。
37m/s~44m/s前後(カタログ表記)
カタログ表記では、想定されるターゲット層としての推奨のヘッドスピードが記載されています。
フレックス別に分けるともう少し対象範囲は広くなります。
S:40~44m/s前後、SR:38~42m/s前後、R:36~40m/s前後、L:~36m/s
(※ドライバーのヘッドスピードを参考とした数値です)
レディースのグリップは、イオミックX-GRIP type-LJのオレンジ(40g)になります。
ヘッド仕様 | ||
ヘッド素材 | フェース:スーパーアーメット310鋼 / ボディ:17-4ステンレス+ニッケルクロムメッキ |
|
---|---|---|
番手 | 3W | 5W |
ヘッド体積(cm3) | 160 | 156 |
ライ角(°) | 59 | 59.5 |
ロフト角(°) | 15 | 18 |
ヘッド重量(g) | 210 | 214 |
重心距離(mm) | 35.6 | 36.3 |
重心高(mm) | 22.4 | 23.7 |
重心角(°) | 19.2 | 18.5 |
重心深度(mm) | 31 | 30.5 |
慣性モーメント(gcm2) | 2750 | 2720 |
フェース角(°) | 0 | |
フェースプログレッション(mm) | 19 | |
ホーゼル内径(mm) | 8.6 | |
ホーゼル外形(mm) | 12.2 | |
ホーゼル深さ(mm) | 28 |
製品仕様 | ||
MISASAGIシャフト | ||
---|---|---|
番手 | 3W | 5W |
ロフト角(°) | 15 | 18 |
長さ(inch) | 42.75 (41.25) | 42.25 (40.75) |
バランス | D0(C5) | |
総重量(g) | 308 (302) | 312 (306) |
グリップ重量(g) | 44 (40) |
※カッコ内は、レディススペックです。
シャフト仕様 | ||||
シャフト硬さ | S | SR | R | L |
---|---|---|---|---|
バット径(mm) | 15.2 | 15.1 | 14.8 | |
チップ径(mm) | 8.55 | 8.55 | ||
シャフト重量(g) | 53 | 52 | 51 | 49 |
トルク(°) | 5.3 | 5.4 | 5.5 | 6 |
調子 | トリプルキック |
ティーアップの高さ、ドライバーとの重量マッチングについて
ザ・ルーツKEIフェアウェイウッドは、番手が3W(15°)、5W(18°)があります。
3Wでティーショットする際は、フェースがシャロー(薄い)フェースなので、ティーの高さは低めがお勧めです。
総重量は3Wが308g、5Wが312g(いずれもRシャフト)です。
今お使いのドライバー総重量が、290g~300g前後のドライバーをお使いの方にフィットします。
シャフトについて
ザ・ルーツKEIフェアウェイウッドは、今回新開発のフェアウェイウッド用MISASAGIシャフトを装着しています。
ミササギシャフトは、トリプルブースター機能で、シャフトの剛性を手元部、中央部、先端部で調整したシャフトです。
手元部でプロのようなタメを作り、中央部で安定したヘッド軌道に導き、最後に先端部がヘッドを一気に走らせます。
ボールが地面上にあり、ティーアップしない時にはボールをすくい上げようとしがちですが、そのような場面でも正しいスイング軌道で確実にヒットでき、ボールが楽に上がり飛距離アップに繋がります。
ヘッドについて
ザ・ルーツKEIフェアウェイウッドは、フェースにチタンの2.4倍の強度と粘りを持つスーパーアーメット鋼を使用しています。
さらにフェース最薄部は1.6mmと従来モデルより更に0.2mm薄くし、反発性能をSLEルールギリギリまで高めることで、ドライバー並の飛距離性能を実現しています。
ソール形状はアマチュアのスイングデータを元に、様々な打ち方にも対応できるよう工夫されており、ライの状態やダウンブロー、アッパーブロー、レベルブローと、クラブヘッドの入射角を選ばず抜けが良く、飛距離アップに貢献してくれるフェアウェイウッドです。
フェースの高さはじゅらくエリクサーより更に1mm低くなり、さらに比重の重いタングステンウエイトを装着。結果、重心位置は4%低重心化しています。今までよりも楽にボールが上がりやすいフェアウェイウッドです。
フェアウェイウッドが苦手な方やボールが上がりづらく飛距離にお困りの方に是非使っていただきたいクラブです。
硬さについて
ミササギシャフトには、S・SR・R・Lの4種類の硬さがあります。 基本的には、ドライバーの硬さに揃える方法が一般的です。
しかしドライバーはティーアップし、一番距離が出るクラブなので、ドライバーだけあえて硬めのフレックスを選ばれる場合もあります。
ドライバーの硬さがSをお使いの場合でも、フェアウェイウッドはSRやRで良い場合があります。
例えば一般的な組合せ例は次のようになります。
ドライバーの硬さ | フェアウェイウッドの硬さ | アイアンセットの硬さ |
---|---|---|
S | S | S |
S | SR | SR |
S | SR | R |
SR | SR | SR |
SR | SR | R |
SR | R | R |
R | R | R |
ウッド類よりアイアンセットの硬さが硬くなるセッティングは、お勧めできません。
(振動数を合わせてセッティングした場合、稀に逆転する場合もございます)
ドライバーと間違う飛距離性能! 薄さの限界に挑戦!
フェース厚、最薄部1.6mmスーパーアーメットフェースが球を鋭く弾き、フェアウェイウッドがドライバーのように飛ぶ! 過去の常識を覆す未体験の飛びへ!ザ・ルーツKEIシリーズは。ルーツゴルフ10周年を記念し、クリックシリーズでもなく、じゅらくシリーズでもない全く新しいモデルとして満を持して発表されたモデルです。その名も「ザ・ルーツKEI・・・」とルーツの名を冠したブランニューモデルです。スーパーアーメット鋼はさらに進化し、シャフトも全く新しいトリプルブースター機能を持つMISASAGIシャフトの装着によって、幅広いユーザー様にご満足いただけるモデルになっています。
今シリーズのフレックス構成はS・SR・R・L(レディース)の4構成です。
カタログ表記では、推奨のヘッドスピード37m/s~44m/s前後となっていますが、 フレックス別に分けるともう少し対象範囲は広くなります。
S: 41~46m/s前後
SR:39~44m/s前後
R: 37~42m/s前後
L: 33~38m/s前後 (レディース)
10周年の節目にふさわしい、とても素晴らしいモデルになっていますので、是非一度お試しいただければ幸いでございます。
ルーツゴルフのクラブをご愛用いただいているゴルファーの皆様又
試打でルーツのクラブを体感していただいた、ゴルファーの皆様からの感想をご紹介させて頂きます。
本当に一度ルーツのクラブの飛びと飛距離、ボールの落ちる位置、
手に伝わる感触と音の響きを体感してみてください。試打の申込もどんどん受け付けております。
ルーツの奇跡 フェアウェイウッド編
ルーツゴルフ平野社長と、KBSアナウンサーのインタビューの模様を動画でご覧いただけます。
「社長インタビュー」 「京都発、物づくりのプライド」 「練習場での試打風景」 「コースでの試打風景」 など、ルーツゴルフというメーカー、そしてクラブの特色を良くご理解いただけるのではないかと思います。
KBSテレビで紹介のルーツゴルフ平野社長インタビューを動画で
平野社長の京都発、物づくりのプライドはこちらから
練習場での試打風景
日頃の使用アイアンとルーツクリックアイアンの比較(9番)
コースでの試打風景
日頃の使用アイアンとルーツクリックアイアンの比較(7番)