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  驚くほどフレッシュで旨みに溢れたロワールでも特に印象に残るワインです。
高価なワインのようなポテンシャルの高さで迫るわけではなく持ち前の魅力度の高さで感激させてくれる希なる魅力を持つワイン!
 
Touraine Sauvignon 2019
トゥーレーヌ・ソーヴィニョン 2019
品種:ソーヴィニョン・ブラン
植樹:1986年平均
位置:標高75~115m
土壌:シレックスの砂質50%、
    石灰岩上にシレックスの粘土質50%
シュール・リー方式。樹脂製タンク及び琺瑯タンクで4~5ヶ月の熟成。
非常に果実感豊かで芳醇な香りとエキス分の強い味わいだが、それにきれいな酸を纏わせることで飲み飽きのしない味に仕上げている。
Tasting Note
 
 

オーナー:Pierre Olivier Bonhomme
地域:Loire
地区、村:Touraine, Les Montil レ・モンティ村(~2014年)
2014年まではLes MontilClos du Tue-Bœufの裏手に醸造設備があるが、2015年ヴィンテージからLes Montilの南のMonthou-Sur-Bièvreに全て移して作業を行う予定。
Clos du tue-Bœufから南におよそ2km
 
創業年: 2014年(2009には畑を所有して栽培を始めている)  

略歴:

1986年ロワール北部に誕生。両親は同時栽培の農家を営んでおり、ブドウも扱っていた
2003年~2005年 在学中にドメーヌ《ル・クロ・デュ・テュ=ブッフ》で収穫を経験し、ワイン造りに興味を持つ
2006年~2007年 ネゴシアン《EURL ティエリー・ピュズラ》醸造研修を行う
2008年~    ネゴシアンで研修を行いつつ、アンボワーズのワイン学校で醸造・栽培を学ぶ
2009年~    ネゴシアンの共同経営者となり、同時に3haの自社畑を取得。続いて2011年に0.6ha取得
2013年~   さらに3.6haの畑を取得し、現在7.2haを保有
2014年  組織変更し、ピエール=オリヴィエ・ボノム単独経営
哲学:
コントロールをしつつ可能な限りはナチュールに、土壌に敬意を払った生きたワインを造りたい。
好きな生産者はJean FoillardRené MosseJean-François Nickl'Anglore

畑について

栽培方法: ビオロジック(2009年に認証取得)
認証機関:AB認証(アグリカルチャー・ビオロジック) 
土壌:粘土石灰質、シレックス、花崗岩
自社畑面積:0.6ha (コを栽培)
契約畑面積:約7.4ha
ブドウ畑の数:8 Pouilly方面にもある)
栽培品種:ソーヴィニョン・ブラン、シュナン・ブラン、ムニュ・ピノ、コ、ガメ、ピノ・ノワール、ピノ・ドニス、カベルネ・フラン 
ブドウ以外の自社農作物:なし
 主な仕立て方法:ギュイヨ・サンプル、コルドン・ロワイヤル
仕立ての支柱の素材:木
添え木の素材:木
堆肥: ビオの肥料を購入、牛の堆肥がメイン

醸造について

酵母のタイプ: 野生酵母
圧搾方式:空気圧式プレス(3000L
醗酵容器: 赤:木製タンクと樹脂製タンク   白:樽内発酵かエポキシタンク  ロゼ:樹脂製 
熟成容器の素材:樽225L600L ※2015年よりアンフォラを試すかもしれない。
セラー環境: 畑の位置は不明。セラーはLes MontilClos du Tue-Bœufの裏手に醸造設備があるが、2015年ヴィンテージからLes Montilの南のMonthou-Sur-Bièvreに全て移して作業を行う予定。Clos du tue-Bœufからおよそ2km。地階の大きな倉庫で現在はストック用倉庫として利用している。  
年間生産ボトル本数:80000 

 

 
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