


作る酒造好適米を使用 甲子正宗が使用している酒造好適米の中には五百万石が多く使われています。北陸地方が有名な産地ですが、弊社では自社田と、酒々井町(生産者:斉藤一郎他4名)および八街市(生産者:渡邊繁他5名)の契約農家で作る、「五百万石」を使用しています。


『甲子正宗』は醸されます。 酒蔵のある酒々井町の町名は「酒の井伝説」にある「酒が湧き出た井戸」という言い伝えが由来です。蔵の敷地内に2ヶ所井戸があり地下100m程から汲み上げた井戸水を仕込水、洗米、割水に使用。水質は中軟水で軟らかい水であるので出来上がる弊社の酒も軟らかい味わいのお酒になります。


チャレンジしています。 東京農業大学醸造科卒、杜氏の川口幸一を中心に、蔵人すべて社員での酒造りをしています。お米とお米で造った麹と水で仕込むという伝統的な酒造りの手法は守りつつも、型にとらわれずに、現代の食や嗜好にあった香りや味わいの新しいタイプのお酒造りにも挑戦しています。


醸したお酒を届けます 我々は、酒々井の水・米で醸した上質な日本酒を通して、お客様に豊かな時間と笑顔が溢れる「場」を提供したいという気持ちをもって日々活動しています。また、地域社会に支えられている感謝を胸に、甲子のブランドと共に「千葉・酒々井」の名を全国、そして世界に広めていきたいと思っております。。
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