




日光連山伏流水の味わい 霊峰・男体山などが連なる日光連山の伏流水を地下160メートルから井戸で汲み上げ、仕込み水として使用しています。水質は中軟水。まさに「甘露」という表現にぴったりで、適度なふくらみと柔らかさのある味わいが、そのまま素直にお酒に表現されます。


酒と人を育てる 水、米、すべての原料の持つ個性を素直に引き出したいとの思いから、2010年頃を境に使用していた機械を廃棄し「全量手造り」へ移行。普通酒から大吟醸まで全ての原料米の洗米・麹造りを同じように丁寧に行っています。妥協しない情熱の全てが出来上がった酒の旨さになって還ってきます。


