Christian Tschida Christian Tschida個性に満ちあふれた赤ワイン。
どこにもないオーストリアで彼だけが作ることのできる個性。
Christian Tschida Christian Tschida個性に満ちあふれた赤ワイン。
どこにもないオーストリアで彼だけが作ることのできる個性。
Christian Tschida Christian Tschida個性に満ちあふれた赤ワイン。
どこにもないオーストリアで彼だけが作ることのできる個性。
個性に満ちあふれた赤ワイン。
どこにもないオーストリアで彼だけが作ることのできる個性。
Brutal 2020
ブリュタル 2020
品種:ピノ・ノワール100%
位置:標高130m
土壌:主に石灰質(ThenauとEdelgrabenの畑)
・手作業で収穫後、除梗し、解放桶で足で破砕。
・野生酵母で6週間マセレーション発酵
・圧搾後、果汁は大樽で澱引きせずに1年以上熟成。
・ノンフィルター、亜硫酸塩無添加で瓶詰。
 全世界で、共感する生産者どうしで造られる、キュヴェ・ブルータル。初年度2016年はブレンドだったが、2017年VT以降はピノ・ノワールをブリュタルとしてリリース。
Himmel auf Erden white 2020
ヒンメル・アウフ・エアデン ホワイト 2020
品種:ヴァイスグルブンダー、グリューナー・ヴェルトリーナー、ショイレーベ
植樹:1970年代
位置:標高130m、南向き
土壌:石灰質とシスト
・手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕。
・マセレーションなし。後圧搾、大樽で野生酵母で発酵。
・大樽で1年間熟成。
・亜硫酸塩無添加、ノンフィルターで瓶詰。
“Himmel auf Erden” 「地上の天国」シリーズの「I」。
 
本キュヴェの場合、「I」は短期マセレーション、「II」は長期マセレーションという意味だそうだが、それぞれ品種も異なる。
 
2018年VTはヒンメル・アウフ・エアデンシリーズの10周年なので、エチケットにも大きく10と書いてある。
Laissez Faire white 2019
レッセ・フェール・ホワイト 2019
品種:リースリング
植樹:1970-2014
土壌:Edelgrabenの畑(表土にシスト、下部に石灰質土壌)
・手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕。
・マセレーションなし、野生酵母で発酵。
・大樽で1年間熟成。
・亜硫酸塩無添加、ノンフィルターで瓶詰。
「レッセフェール」は自由放任の意味。ワイン造りが人間の自然に対する操作の結果出来るとすれば、自由放任で栽培・醸造を行った場合、どのような結果が生まれるのかという疑問から取り組んだワイン。大樽の中で野生酵母が自然に最後まで発酵を続け、そのまま放置し、最終的な調和に至り、仕上がったワイン。ワインがおのずからなるべくしてなった味わい。使う品種は生産年によって異なるが、2018はリースリング100%。

Kapitel Ⅰ  2020
カピテル・アインス  2020
品種:カベルネ・フラン主体(VT2016はカベルネ・フランのみ)、ブラウフレンキッシュ少々(VT2019)
植樹:1998年
位置:標高130m、南西向き
土壌:Tenauの畑 (石灰質)
・手作業で収穫後、除梗し、解放桶で足で破砕、野生酵母で6週間マセレーション発酵。
・圧搾後、大樽に入れて、澱引きなしで熟成。
・ノンフィルター、亜硫酸塩無添加で瓶詰。
“KAPITEL”カピテルは昔ブドウ畑が、区画を番号で分割させられていたときの呼称。このワインのブドウが収穫されるのはKapitel Iと呼ばれる区画だった。
Felsen II  2019
フェルゼン 2 2019
品種:シラー100%
位置:標高130m
植樹:1998年
・手作業で収穫後、除梗し、解放桶で足で破砕し、野生酵母で発酵。
・圧搾後大樽で澱引きせずに約2年熟成。
・ノンフィルター、亜硫酸塩無添加で瓶詰。
Felsen Iはブラウフレンキッシュ、Felsen IIはシラー。
Himmel auf Erden Ⅱ 2020
ヒンメル・アウフ・エアデン 2  2020
品種:ミュスカ、ショイレーベ
植樹:1976年
位置:標高135m、南向き
土壌:石灰質とシスト
・手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕。
・解放桶で2~4週間マセレーション後圧搾、大樽で野生酵母で発酵。
・大樽で1年間熟成。
・亜硫酸塩無添加、ノンフィルターで瓶詰。
“Himmel auf Erden” 「地上の天国」シリーズの「II」。「I」のヴァイスブルグンダーの代わりに、ミュスカを使い、マセレーションを2~4週間と長く行った。
エティケットに"Maische vergoren"とあるのは、「マセレーション発酵」の意味。いわゆるオレンジワインに相当する。
 
 

クリスチャン・チダとは

 
 

オーナー:Christian Tschida クリスティアン・チダ
地域:Burgenland ブルゲンラント   
地区、村:Neusiedlerseeノイジードラーゼー、Illmitz イルミッツ
醸造責任者 : Christian Tschida クリスティアン・チダ
栽培責任者:Friedrich Tschida フリードリッヒ・チダ
コンサルタント:なし
 

【ドメーヌについて】

ドメーヌ創業年: 1910
ドメーヌ解説
歴史: チダ家は数世代にわたり、この地でブドウ栽培をしてきましたが、クリスティアンの父君はかなり強い味わいの赤ワインを造っていました。クリスティアンはグラフィックデザイナーの仕事をしていましたが、2007年に10haの畑を継ぎました。
彼はまるでにわかに現れた雷のように仕事をし、1年以内で全てを「クリスティアン・チダ流儀」に造り変えてしまいました。ノンフィルターのナチュラルな造りで、ハーブ香を感じさせる、軽やかでフレッシュだがエネルギッシュなワインを造ったのです。
日中、あまりにも暑い日は、夜間に収穫を行っています。
 「私が常々考えていることは、“Laisse Faire”「レッセ・フェール」、自由放任です。古木のポテンシャルをひきだし、静かに成り行きに任せること、これをモットーに、ワインをそっと静かにしておきます。そうすることで、彼らは内面的バランスに到達するのです」そのようにクリスティアンは述べています。
造り手略歴: 栽培醸造学校に通ったことはなく、父と祖父、そして、ロワールとブルゴーニュでの滞在から、ワイン造りを学びました。
哲学:人々にエネルギーを与え、心を楽しませる純粋なワインを造ること。
 

【畑について】

栽培方法: ビオロジック(月カレンダーに基づいて栽培)
その栽培方法の開始時期: 2006
その栽培方法を適用している畑名:全ての畑
栽培方法の将来的な展望:栽培方法は同じであっても、ブドウ樹は樹齢を重ね、根はより地中深くなることで、安定してきます。ワインは年を追うごとにエレガントになっていくでしょう。



認証機関: LACON
土壌: 砂利、粘土、石灰岩からなる土壌
微気候: 
自社ブドウ畑面積(ha) 8ha
契約ブドウ畑面積(ha) 2ha
自社ブドウ畑の数(ヶ所):  25か所
自社栽培ブドウ品種: 
(白)ショイレーベ、ヴァイスブルグンダー、グリューナー・フェルトリナー、ミュスカ
(赤)ツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、カベルネ・フラン、シラー
ブドウ以外の自社農作物: 子羊、ガチョウ、アヒル、雄鶏
ブドウ畑以外の自社畑総面積(ha):  14ha
主な仕立て方法: ギュイヨ式
仕立ての支柱の素材: 木、ステンレス、コンクリート
仕立ての添え木の素材: 木、ステンレス
堆肥: 自作したもの。 国立公園にいる牛の堆肥
 

【醸造について】

酵母のタイプ:  野生酵母
圧搾方式: 空気圧式プレス(果汁のほとんどは、自然に流れてくるもの。プレスしたものではない。 )
醗酵容器の素材と容量(L): 5001500ℓ
熟成容器の素材: オーク樽(2252000L
セラー環境: セラーはワイナリーの中の1階にある。低温に保たれ、コンパクトにまとめられています
年間生産ボトル本数:  20,000
 
【ラシーヌの取り扱いの経緯】(合田/塚原による記述)
レストラン・ノマ(コペンハーゲン)の勧めを容れ、20149月にワイナリーを訪問。長い熟成年月のため、価格は当然ながら高額だが、人為を排したのびやかさ、広がりと奥行を感じさせる酒質には驚くべき説得力と魅力があり、即座に取り扱い開始。初年度にあたる2015年は少量の白ワインとロゼに限定したが、順次アイテムを赤ワインに拡大する予定である。すでにして、オーストリアワインという枠をこえ、ラシーヌの全扱いワインを代表するワインのひとつと評価されつつある。

 

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