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  オレゴンのシェヘイラムマウンテンで 1980 年代からワインを造り続けている、伝説的ワイナリー「マッキンレー」そのオーナーの息子が造りだす新世代ワインは、オレゴンワインの伝統と新しさを感じる味わい。
Chardonnay Estate 2015
シャルドネ・エステイト [2015]
1992年に植えた108クローンとドレイパークローンシャルドネを使用。10月15日に収穫。収穫直後プレスし一晩熟成しその後、フレンチオークで一次発酵。その後旧樽のフレンチ樽とステンレスタンクで熟成。瓶詰めまで澱にコンタクト。酵母:天然酵母 生産量: 100ケース(12本入り)
香りはレモン、ライムの柑橘系から、花の蜜、濡れた石も漂う。口に含むとミネラルと透明感ある酸、そして抑制された果実味が広がります。時間と共に奥行きと深みを増して、よりスケールの大きな世界へと導かれます。
Pinot Noir Estate 2015
ピノ・ノワール・エステイト [2015]
ジェイコブ・マーティンピノノワールはオレゴン州の土壌と伝統的なワイン造りを真摯に表現しました。畑はウイラメットヴァレーの北部に位置する自社畑のマッキンレーヴィンヤードで1990年代前半の植樹。収穫は10月12日。ワインに少し緊張感を持たすために、葡萄の熟成ピーク直前に収穫。 伝統のヴェイデンスヴィルクローン使用 酵母:天然酵母  熟成:フレンチオーク(旧樽)14ヵ月 清澄:なし 濾過:なし  生産量:50ケース(12本入り)
深いルビーレッド、樹齢の高さを感じる。香りはチェリー、木苺、鉄分、ローズヒップが漂いミント、森のコケとキノコに包まれます。口に含むと豊かな酸と透明な果実が見事なバランス。ミネラルと新鮮なタンニンが気品と清々しさを演出、シルキーさと力強さを併せ持つ逸品。 
 
 

ジェイコブ・マーティン・ワインとは

 
 

オレゴンのシェヘイラムマウンテンで1980年代からワインを造り続けている、伝説的ワイナリー「マッキンレー」そのオーナーの息子が造りだす新世代ワインは、オレゴンワインの伝統と新しさを感じる味わい。
ワイナリー:1987年創業の「マッキンレーワイナリー」はニューバーグの南西、ウイラメット川を望む丘陵地に位置します。32エーカーの葡萄造りは、すべて家族が手塩にかけて栽培。

ヴィンヤード:水はけの良い火山性土壌。灌漑をしないドライファーム。一つの枝に一房しか付けない徹底した低収量。 収穫する葡萄は凝縮された香りと深み持っている。
ビンテージ:2015年の栽培シーズンは素晴らしいものでした。成長期の多くが日中の気温が27度前後まで上がり夜間は10度近くまで下がり、果実には長い熟成期間が与えられました

 

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