ジャニソン・エ・フィス
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すべての畑がグラン・クリュ、非常に恵まれた環境ながら彼らは自分たちの葡萄の多くを売り払い
一部の葡萄をあえて他から購入することでシャンパンを作っています。
ある意味とても現実的なやり方でそれだけグラン・クリュの葡萄が貴重であることを物語っています。
非常にわかりやすく味わいも見事です。
 
Grand Cru
グラン・クリュ
【ピノノワール70% シャルドネ30%】
Tradition

Sold Out

Tradition
トラディション
【ピノノワール70% シャルドネ30%】
 
 

ジャニソン・エ・フィスは1923年にフランス・シャンパーニュ地方のヴェルズネイで、現当主マニュエル・ジャニソンの祖父の時代に創業開始。一族は、自社畑の葡萄と近隣の契約栽培農家からクオリティーの高い葡萄だけを買い付けて生産を行っている。栽培はリュット・レゾネを実践しており、当主のマニュエルと妻、そして3人の子供達によって畑の管理、葡萄の買い付け、ワインメーキング、販売までを行う家族経営のプティ・シャンパーニュ・メゾン。1990年代前半には、自社畑とワイナリーに大幅な投資を行い、安定した品質と高いパフォーマンスを実現。2008年に日本に上陸するまでは、そのほとんどがフランス国内とアメリカ市場で消費されてきた。2007年には「トラディション・NV」米の雑誌ワイン・スペクテーターで91ポイントを獲得。1998年の世界ソムリエ選手権チャンピオンで、マスターオブワインのマルクス・デル・モネゴ氏がワインコンサルタントを務める、ルフトハンザドイツ航空のファーストクラスとラウンジで採用される等、今後が大注目のシャンパン・メソンである。