モンテ・デイ・ラーニの写真
  アマローネの世界でこれだけボディーが凝縮した素晴らしいポテンシャルと魅力を放つ作り手は他にはあまり見当たらない。
若い時期でも飲め昔のアマローネのように熟成させた感応的な世界も期待できる。
これほどに期待を抱かせる生産者は貴重この上ない
Valpolicella Classico Superiore Ripasso 2011
ヴァルポリチェッラ・クラッシコ・スペリオーレ・リパッソ [2011]
お盆の上で細心の注意を払って選別を行なったブドウを用いて造られたワインで、11月に圧搾を行なったのち、アマローネのヴィナッチャの上でリパッソ(再発酵)させました。リパッソと熟成は、ともに木製の大樽で行なわれます。お肉のソースを使ったようなプリモ・ピアットや、ローストした肉、ジビエ、熟成させたチーズなどにおすすめです。16~18℃でお楽しみください。
地域: ヴァルポリチェッラの中のFumaneフマーネ・コミューン、Maregaマレーガあたり。海抜220~430メートルの丘陵地帯で、南東を向いている。石灰質を多く含む。
栽培: ペルゴラ・トレンティーナという仕立てで栽培している。1haあたり5,600本という植樹密度。コルヴィーナというブドウ品種は根本から近い3つの節に通常ブドウ果ができないことを考慮し芽は多めに残している。1haあたりの芽の数は33,000~36,000個。平均樹齢24年。
収量: 1haあたり95~100キンタル(搾汁率70%として、66~70ヘクトリットル)
品種構成:コルヴィーナ55%、ロンディネッラ40%、モリナーラ5%
収穫: 9月末から10月初旬にかけて手摘みで行なわれ、10~15日後に発酵にとりかかる。
醸造: お盆で収穫されたブドウは、風通しの良い部屋で軽くアッパッシメントさせられ、優しく破砕されたのち、鏡の一面を抜いた樽(トノー)を縦につかって発酵を行なう。その後、完全に搾りきっていないアマローネのヴィナッチャ(搾りかす)のうえで再発酵が行われる。発酵を行ったトノーで熟成させる。
Valpolicella Classico Superiore Ripasso 2013
ヴァルポリチェッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ・スペリオーレ・リパッソ [2013]
お盆の上で細心の注意を払って選別を行なったブドウを用いて造られたワインで、11月に圧搾を行なったのち、アマローネのヴィナッチャの上でリパッソ(再発酵)させました。リパッソと熟成は、ともに木製の大樽で行なわれます。お肉のソースを使ったようなプリモ・ピアットや、ローストした肉、ジビエ、熟成させたチーズなどにおすすめです。16~18℃でお楽しみください。
地域: ヴァルポリチェッラの中のFumaneフマーネ・コミューン、Maregaマレーガあたり。海抜220~430メートルの丘陵地帯で、南東を向いている。石灰質を多く含む。
栽培: ペルゴラ・トレンティーナという仕立てで栽培している。1haあたり5,600本という植樹密度。コルヴィーナというブドウ品種は根本から近い3つの節に通常ブドウ果ができないことを考慮し芽は多めに残している。1haあたりの芽の数は33,000~36,000個。平均樹齢24年。
収量: 1haあたり95~100キンタル(搾汁率70%として、66~70ヘクトリットル)
品種構成:コルヴィーナ55%、ロンディネッラ40%、モリナーラ5%
収穫: 9月末から10月初旬にかけて手摘みで行なわれ、10~15日後に発酵にとりかかる。
醸造: お盆で収穫されたブドウは、風通しの良い部屋で軽くアッパッシメントさせられ、優しく破砕されたのち、鏡の一面を抜いた樽(トノー)を縦につかって発酵を行なう。その後、完全に搾りきっていないアマローネのヴィナッチャ(搾りかす)のうえで再発酵が行われる。発酵を行ったトノーで熟成させる。
Amarone Classico della Valpolicella 2009
アマローネ・クラッシコ・デッラ・ヴァルポリチェッラ [2009]
コルヴィーナを主として(70%)、ロンディネッラ(25%)などからなるワイン。ブドウは選別された後、自然のなかで乾燥させられます。新しいトノーで発酵と熟成が行われます。赤身の肉のセコンド・ピアットや熟成したチーズにおすすめです。飲む2時間前に抜栓し、16~19℃でお楽しみください。
地域: ヴァルポリチェッラの中のFumaneフマーネ・コミューン、Maregaマレーガあたり。海抜220~430メートルの丘陵地帯で、南東を向いている。石灰質を多く含む。scheletro
栽培: ペルゴラ・トレンティーナという仕立てで栽培している。1haあたり5,600本という植樹密度。
コルヴィーナというブドウ品種は最初の3つの芽に通常ブドウ果ができないことを考慮して、芽は多めに残している。1haあたりの芽の数は33,000~36,000個。平均樹齢24年。
収量: 1haあたり23ヘクトリットル。樹になっている状態で乾燥させられるブドウは、
個性的な特徴をもっていなければならず、全体の30~40%にしか満たない。
品種構成:コルヴィーナ50%、コルヴィノーネ20%、ロンディネッラ25%、モリナーラ5%
収穫: 9月後半から手摘みで行なわれる。その後、2月末まで、樹にぶら下がっているかたちで自然の中で乾燥を行う。
醸造: 醸造に入る頃には梗が完全に乾燥していて、梗の成分ができる限り外に出てこないで中にとどまるように、ゆっくりと破砕を行なう。新しいトノーで発酵と3年間の熟成が行われる。
ボトリング後6ヶ月以上落ち着かせてから出荷を行なう。赤身の肉のセコンド・ピアットや熟成したチーズにおすすめです完全に搾りきっていないアマローネのヴィナッチャ(搾りかす)のうえで再発酵が行われる。トノーとステンレス製タンクで熟成させるが、その比率は年によって様々。(参考情報:2004年ヴィンテッジについて)
冬期はおだやかで、1月ですら暖かく、1ヶ月間中断することなく選定を行なうことができた。非常に稀。ブドウが乾燥による強烈なストレスをうけた過去のヴィンテッジを振り返り、私たちは1株あたりの芽の数を減らし、例年1haあたりで33,000個のところ、この年は約28,000個になった。4月に入ると植物たちの目が覚め、その先数ヶ月間の雨にもよって、均一の蔓棚を形成した。樹齢の高い樹においても若い樹においても開花が十分で、結実もよかったが、一方オリーブは全くと言っていいほど正反対な結果となった。夏期は暑さがいきすぎることもなく、ときおり適度な雨が降った。これはまさしく幸運に恵まれた雨で、ブドウはすばらしい成熟をむかえることができた。8月には蔓棚のもとで一部、枯れてしまったまま残された葉を除葉した。このことによって新しい空間がうまれると同時に、ブドウのまわりに空気と光の余裕ができた。このようにもたらされたブドウは、収穫期には最高の状態に達した。アマローネとレチョートに用いるブドウの選別は、糖度と酸度の分析を綿密に行った後、9月26日に始まった。木製のお盆で収穫されたブドウは、網と蚕棚の上に整列させられる。その後収穫は継続したが、雨が何日も降ったため中断された。標高が高い地域ではブドウの成熟がやや遅れる。これらの要因から、私たちはより段階的な収穫をせまられ、収穫を終えたのは10月末のことだった。ヴァルポリチェッラに用いられるブドウは、18日間のアッパッシメントののち10月19日に圧搾された。このときの糖度は、21度だった(KMW糖度)。オリーヴの収穫は10日間で終わった。これは非常に短い。この年のオリーブオイルの販売量は限られている。アッパッシメントされたブドウに関しては、アマローネにとって大切な凝縮感を備え、最高に健全な状態で圧搾にたどり着いた。 

Amarone Classico della Valpolicella 2011
アマローネ・クラッシコ・デッラ・ヴァルポリチェッラ [2011]
コルヴィーナを主として(70%)、ロンディネッラ(25%)などからなるワイン。ブドウは選別された後、自然のなかで乾燥させられます。新しいトノーで発酵と熟成が行われます。赤身の肉のセコンド・ピアットや熟成したチーズにおすすめです。飲む2時間前に抜栓し、16~19℃でお楽しみください。
地域: ヴァルポリチェッラの中のFumaneフマーネ・コミューン、Maregaマレーガあたり。海抜220~430メートルの丘陵地帯で、南東を向いている。石灰質を多く含む。scheletro
栽培: ペルゴラ・トレンティーナという仕立てで栽培している。1haあたり5,600本という植樹密度。
コルヴィーナというブドウ品種は最初の3つの芽に通常ブドウ果ができないことを考慮して、芽は多めに残している。1haあたりの芽の数は33,000~36,000個。平均樹齢24年。
収量: 1haあたり23ヘクトリットル。樹になっている状態で乾燥させられるブドウは、
個性的な特徴をもっていなければならず、全体の30~40%にしか満たない。
品種構成:コルヴィーナ50%、コルヴィノーネ20%、ロンディネッラ25%、モリナーラ5%
収穫: 9月後半から手摘みで行なわれる。その後、2月末まで、樹にぶら下がっているかたちで自然の中で乾燥を行う。
醸造: 醸造に入る頃には梗が完全に乾燥していて、梗の成分ができる限り外に出てこないで中にとどまるように、ゆっくりと破砕を行なう。新しいトノーで発酵と3年間の熟成が行われる。
ボトリング後6ヶ月以上落ち着かせてから出荷を行なう。赤身の肉のセコンド・ピアットや熟成したチーズにおすすめです完全に搾りきっていないアマローネのヴィナッチャ(搾りかす)のうえで再発酵が行われる。トノーとステンレス製タンクで熟成させるが、その比率は年によって様々。(参考情報:2004年ヴィンテッジについて)
冬期はおだやかで、1月ですら暖かく、1ヶ月間中断することなく選定を行なうことができた。非常に稀。ブドウが乾燥による強烈なストレスをうけた過去のヴィンテッジを振り返り、私たちは1株あたりの芽の数を減らし、例年1haあたりで33,000個のところ、この年は約28,000個になった。4月に入ると植物たちの目が覚め、その先数ヶ月間の雨にもよって、均一の蔓棚を形成した。樹齢の高い樹においても若い樹においても開花が十分で、結実もよかったが、一方オリーブは全くと言っていいほど正反対な結果となった。夏期は暑さがいきすぎることもなく、ときおり適度な雨が降った。これはまさしく幸運に恵まれた雨で、ブドウはすばらしい成熟をむかえることができた。8月には蔓棚のもとで一部、枯れてしまったまま残された葉を除葉した。このことによって新しい空間がうまれると同時に、ブドウのまわりに空気と光の余裕ができた。このようにもたらされたブドウは、収穫期には最高の状態に達した。アマローネとレチョートに用いるブドウの選別は、糖度と酸度の分析を綿密に行った後、9月26日に始まった。木製のお盆で収穫されたブドウは、網と蚕棚の上に整列させられる。その後収穫は継続したが、雨が何日も降ったため中断された。標高が高い地域ではブドウの成熟がやや遅れる。これらの要因から、私たちはより段階的な収穫をせまられ、収穫を終えたのは10月末のことだった。ヴァルポリチェッラに用いられるブドウは、18日間のアッパッシメントののち10月19日に圧搾された。このときの糖度は、21度だった(KMW糖度)。オリーヴの収穫は10日間で終わった。これは非常に短い。この年のオリーブオイルの販売量は限られている。アッパッシメントされたブドウに関しては、アマローネにとって大切な凝縮感を備え、最高に健全な状態で圧搾にたどり着いた。 
Valpolicella Classico Superiore Ripasso 2015
ヴァルポリチェッラ・クラッシコ・スペリオーレ・リパッソ [2015]
お盆の上で細心の注意を払って選別を行なったブドウを用いて造られたワインで、11月に圧搾を行なったのち、アマローネのヴィナッチャの上でリパッソ(再発酵)させました。リパッソと熟成は、ともに木製の大樽で行なわれます。お肉のソースを使ったようなプリモ・ピアットや、ローストした肉、ジビエ、熟成させたチーズなどにおすすめです。16~18℃でお楽しみください。
地域: ヴァルポリチェッラの中のFumaneフマーネ・コミューン、Maregaマレーガあたり。海抜220~430メートルの丘陵地帯で、南東を向いている。石灰質を多く含む。
栽培: ペルゴラ・トレンティーナという仕立てで栽培している。1haあたり5,600本という植樹密度。コルヴィーナというブドウ品種は根本から近い3つの節に通常ブドウ果ができないことを考慮し芽は多めに残している。1haあたりの芽の数は33,000~36,000個。平均樹齢24年。
収量: 1haあたり95~100キンタル(搾汁率70%として、66~70ヘクトリットル)
品種構成:コルヴィーナ55%、ロンディネッラ40%、モリナーラ5%
収穫: 9月末から10月初旬にかけて手摘みで行なわれ、10~15日後に発酵にとりかかる。
醸造: お盆で収穫されたブドウは、風通しの良い部屋で軽くアッパッシメントさせられ、優しく破砕されたのち、鏡の一面を抜いた樽(トノー)を縦につかって発酵を行なう。その後、完全に搾りきっていないアマローネのヴィナッチャ(搾りかす)のうえで再発酵が行われる。発酵を行ったトノーで熟成させる。
 
 

モンテ・デイ・ラーニとは

 
 

地域Veneto
地区: フマーネ
造り手:Zeno Zignoli ゼーノ・ズィニョーリ
創業年:2002年(1900-2002,2002に再設立)
 

出典:生産者HP、メールのヒアリングによる

フマーネ・コミューンのブーレ(標高220m)からマッズレーガの集落(標高430m)にむかう尾根に、ラーニョ家が5代にわたって運営し、自分たちの土地で、自らが栽培したブドウを使ってワインをつくっています。ブドウ以外に栽培している植物は、サクランボやオリーヴ、洋ナシなど多岐にわたり、オリーヴからは高貴なオイルが得られます。20世紀はじめの数十年間は、自分たちのワインをヴェローナの名高いオステリアに直接販売していました。
ブドウ畑の面積は6~7ヘクタールで、太陽の光をよく浴びられる位置にあります。土は痩せているため、ブドウの栽培には理想的です。『マローニェ』と呼ばれるモルタルを用いない壁をつくり、畑をテラス状に形成しています。ブドウの栽培はペルゴラ仕立てで、受光と耕作の点で優れています。
ブドウの樹々の間にはオリーヴやサクランボが植えられています。3月にはこれらの開花時期にあたり、息を呑むような絶景が広がります。

 モンテ・デイ・ラーニ ワイナリーは、ラーニョ家の所有する土地で生まれました。オーストリアの支配下にあった時代に編集された歴史的な土地台帳にその名前があったため、モンテ・デイ・ラーニという名前がつけられました。
農業会社の創設者のうちの一人がラーニョ・サントです。彼は、1900年代のはじめころにはすでに、この土地から収穫されるブドウの重要性を見抜いていたため、ブドウの栽培により力をいれるようになります。会社は発展し続け、19世紀前半にはやや北にあるマッズレーガ地区まで所有地を広げました。その土地にもすぐにブドウやサクランボ、オリーヴの樹をうえました。今日でも、これらの土地の改修は行なわれています。
 石壁の間を通る古い小道をむかうと、マレーガ地区にあるワイナリーに到着します。マレーガは、1450年にもさかのぼる歴史的な地区です。ヴィッラ・デッラ・トッレ近くの駐留地として誕生しましたが、その後農業会社になり、今日のわたしたちの時代まで残っています。ブドウの栽培とワインへの醸造は、はるか昔から行われていましたが、この土地のような丘陵地帯で行うと、よりよりものができるのです。
現在は、畑では改革的な手法を採っていて、品質の高い土着品種を、1haあたり5,000本を超える植樹密度で植えています。芽が集中を避ける剪定や、土壌の耕作や間引き、ブドウ果の周りの空間の確保などの作業は最新の注意をはらいながら行われます。ブドウ畑で行なっている細かい気配りは、カンティーナで行なわれる作業、例えばしなやかなピジャージュや丁寧な圧搾、有益な樽の使用などにも共通します。機械式のポンプはつかいません。ファビオ・ビゴリンとウンベルト・メニーニの2エノロゴの協力がありますが、2人の経験と情熱は、私たちと共有されています。

 

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