地域性が明確で独特の世界を構成
 

イタリアワイン

 
 
 
脚色の少ない地域の特性が明確に現れているワインこそがイタリアワインです。食事と共にあるワイン。でも単体での魅力もかなりのものです。
最近ある意味フランスのワインもイタリアのような自然なスタイルになりつつあります。
 
 
アルジオラス アルトゥーラ イニャツ・ニードリスト イ・ヴィニェーリ イ・クストーディ イル・パラツィーノ イル・ファルネート イル・マッキオーネ イル・マッロネート ヴァルテル・デ・バッテ ヴィットーリオ・グラツィアーノ ヴィニャイ・ダ・ドゥリネ ヴァッレ・デッラッソ ヴァルディベッラ ヴェッキ・テッレ・ディ・モンテフィーリ ヴェニカ・エ・ヴェニカウチェリエッラ エッゲル・フランツ エドアルド・ヴァレンティーニ エレナ・フッチ カーザフラッシ カザーレ カッシーナ・フォルナーチェカーゼ・バッセ カー・デイ・ザーゴ カラファータ グアスタフェッロ クエンホフクリスティアーナ&リカルド・メッジョラーロコイ・ディ・フラヴィオ・レスターニコッレ・サン・マッシモコルテ・バッリアーレ・ヴェルディエーリコルヴァ・ジャッラサコレット・ダニエーレサルヴァトーレ・モレッティエーリ サン・フェレオーロ サン・ポリーノジーノ・ペドロッティスケルリゼナート・ワイナリーダミアンチンクエ・カンビデイディヴェッラ・グッサーゴティフェン・ブルンナーテヌータ・レ・カルチナイエトリンケロトレヴィジオールナンニ・コペヌースバイヨラバルベラーニピアーナ・ディ・カステッリファゾーリ・ジーノファタローネファットリア・モンタリアーリファネッティファットーリア・サン
ジュースト・レンテンナーノ
プリンチピアーノプンセットボスカレッリボッカディガッビアポデーレ414ポデーレ・ルイーザポデーレ・ジョドポデーレ・フォルボナヴィータボルゴ・アンティコボルゴ・デル・ティーリオミアーニメンティモンテ・ダッローラモンテ・ディ・グラツィアモンテ・デイ・ラーニライエッタラ・トッレ・アッレ・トルフェラルコリヴェッラ・セラフィーレ・コステレ・ドゥエ・テッレロアーニャローズィ・エウジェニオ
 
 

イタリアワインとは

 
  イタリアは小国の集まりで地方によって明確な差があります。葡萄品種の多さはどの国よりも多く地方固有の品種が数多くあります。そうは言ってもイタリアワインのイメージには共通面もあり国としてのイメージはある程度確立されています。イタリアワインは、フランスのように石灰岩を掘り進んだような地下セラーが少なく地上のセラーで保管されている場合が多く少し高い温度で管理されているのが特徴です。
あまり低温で輸入しすぎると閉じることが多いのですが、かといって高温に凄く強いわけではないので定温での輸入は欠かせません。イタリアワインは日本において管理の仕方が酷くまともな状態で輸入されているワインは極わずかしかありません。
最近では一部の評論家たちも現地のレストランや酒屋での状態があまりにも酷すぎると改善を提言している人たちも出てきています。現地の姿を当然として受け止めている日本の多くのインポーターには改善を求めます。
本来の姿はとても魅力的で個性的なのですがそれを感じられるワインが非常に少ないのが残念です。
イタリアワインはフランスとは開き方が違う場合が多く酸化したようなマデラ香がしても次の日には正常な状態に戻っているような時間での変化が他の国とは全く違う独特の変化がある古典的なワインも多くあります。
 
最近はフランスワインよりイタリアワインに注目したいワインが増えています。
ピュアーな姿を求めすぎ風味の魅力に欠けたワインが多くなっているフランスよりも 質感を伴った魅力を大切にするイタリアワイン 自然派のワインはある意味地域性の魅力を再定義しようとしています。
脚色ではなく地域なりの魅力を感じられるイタリアワインに注目です。  
 
 

イタリアお薦めワイン

 

 

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