ライエッタ L'Aietta名声に甘んじ衰退の歴史をたどったブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
現在新しい作り手達によってその歴史が書き換えられようとしている
その中で今注目の存在、それがライエッタである。
ライエッタ1 L'Aietta名声に甘んじ衰退の歴史をたどったブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
現在新しい作り手達によってその歴史が書き換えられようとしている
その中で今注目の存在、それがライエッタである。
ライエッタ2 L'Aietta名声に甘んじ衰退の歴史をたどったブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
現在新しい作り手達によってその歴史が書き換えられようとしている
その中で今注目の存在、それがライエッタである。
 名声に甘んじ衰退の歴史をたどったブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
現在新しい作り手達によってその歴史が書き換えられようとしている
その中で今注目の存在、それがライエッタである。
Brunello di Montalcino 2014
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2014
<畑名:カステルヌオーヴォ、アイエッタ>
<醸造>
選果の場所:畑の中、セラー
マセレーションの有無: あり
マセレーション期間:20日
酵母の添加有無:なし、スターター(本収穫の前に優良なブドウで発酵を始めておく)を用意
醗酵容器:ステンレス
アルコール醗酵期間(日数):一週間
醗酵温度コントロールの有無:なし
熟成容器:大樽
熟成期間: 40ヶ月
濾過: あり
清澄:  なし
醗酵中の亜硫酸添加量: 10mg/L
総亜硫酸量(mg/L): 94mg/L
SO2添加のタイミングと量: 発酵前、熟成前、ビン詰前
アルコール度数:14.41%
当キュヴェの年間生産量:2~3000本

 

Rosso di Montalicino 2018
ロッソ・ディ・モンタルチーノ [2018]
<畑名:カステルヌオーヴォ、アイエッタ>
<醸造>
選果の場所:畑の中、セラー
マセレーションの有無: あり
マセレーション期間:20日
酵母の添加:なし、スターター(本収穫の前に優良なブドウで発酵を始めておく)を用意
醗酵容器:ステンレス
アルコール醗酵期間:一週間
醗酵温度コントロール:なし
熟成容器:ステンレス
熟成期間: 12ヶ月
濾過:あり
清澄: なし
醗酵中の亜硫酸添加量: 10mg/L
総亜硫酸量(mg/L):  76mg/L
SO2添加のタイミングと量:発酵前、熟成前、ビン詰前
アルコール度数:13.26%
当キュヴェの年間生産量:3~4000本

Sold Out

Grandine Vino Bianco 2019
グランディネ・ヴィーノ・ビアンコ 2019
植樹:2014年
位置:標高250m、南西向き
土壌:砂質、泥炭質
4時間マセレーション
ステンレスタンクで醗酵、ステンレスタンクで5ヵ月間熟成
 
元々甘口ワインを造ることを考えて、植えた白品種たち。初収穫となった2019年、収穫を前に雹(グランディネ)が降ってしまい、陰干し作業を断念し、辛口の白として醸造。「神様が白の辛口を造れと言ってるのさ」と、フランチェスコ。甘口はとりあえず、辛口を続けていく予定。

Spumante Brut Rose Metodo Classico 2015
スプマンテ・ブリュット・ロゼ メトード・クラッシコ 2015
植樹:2002年、2004年
位置:南東向き、西向き
土壌:砂質、泥炭質
スキンコンタクトなし、ステンレスタンクで醗酵
24か月のビン熟成の後にデゴルジュマン
 
サンジョヴェーゼの可能性を模索するフランチェスコの挑戦的な、ロザートスプマンテ。甘みは帯びてはいるものの、きれいな酸を残しており、試作品的な不安定さはなく、完成度は高い。
 
 

ライエッタとは

 
 

オーナー: Francesco Mulinari フランチェスコ・ムリナーリ
地域:Toscana
地区、村:Montalcino モンタルチーノ
醸造責任者 : Francesco Mulinari フランチェスコ・ムリナーリ
栽培責任者:Francesco Mulinari フランチェスコ・ムリナーリ
コンサルタント名:なし
 

ドメーヌについて

ドメーヌ創業年:2001
ドメーヌ解説
歴史:私たちの家族がこの地に住み始めて、私で4世代目となりますが、私がワイン造りを始める前は昔から少しのオリーブ畑と、数列のブドウ畑を所有して生活をしてきて、私の土地への情熱はここで生まれました。そしてこの数列のブドウ樹の畑がブルネッロ・ディ・モンタルチーノ用のブドウを栽培可能だと知ったのが2000年の事で、2001年(18歳の時)に最初の収穫を行いました。と、同時にこれこそが私の仕事だったのだと決め、新たな畑の購入も始めました。
造り手略歴:農業高等専門学校卒業後、栽培学、醸造学を学び始めるが、卒業はしていない。一番の大きな学校はいつも畑の中だった。
哲学: 私はワイン生産という仕事を飽くなき情熱をもって行っています。心からの情熱があれば、小さなセラーと小さなトラクターや道具とでも偉大な仕事ができます。
 

畑について

栽培方法:ビオロジック、認証は受けていない。
その栽培方法の開始時期: 2013
その栽培方法を適用している畑名:全て
栽培方法の将来的な展望:ビオロジック栽培でも散布が認められている硫黄、硫酸銅のほかハーブでの畑の管理を続けていく。
 
認証機関: なし
土壌:礫のおおい畑、砂質の畑がある。
微気候:昼夜の寒暖の差の大きい、モンタルチーノらしい地中海気候
自社ブドウ畑面積(ha)1ha
契約ブドウ畑面積(ha)0.6ha
自社ブドウ畑の数(ヶ所):
自社栽培ブドウ品種:サンジョヴェーゼ
ブドウ以外の自社農作物:オリーブオイル
ブドウ畑以外の自社畑総面積(ha): 3ha
主な仕立て方法:ゴブレ式、コルドーネ・スペロナート式
仕立ての支柱の素材:木
仕立ての添え木の素材:木
堆肥:なし、自然の緑肥のみ
 

醸造について

酵母のタイプ:野生酵母
圧搾方式:水平式プレス
醗酵容器の素材と容量(L):ステンレス、5~30hl
熟成容器の素材:木樽4~10hl
セラー環境:現在、セラーはモンタルチーノの街近くにあり、またワイナリーの名前にもなっているアイエッタと呼ばれる区画の畑に隣接している。斜面に建てられていて、発酵、醸造が第1層目、熟成が第2層目で行われ、現在瓶詰め用のパートを建設中。
年間生産ボトル本数: 8,000
 

ラシーヌの取り扱いの歴史

 
フランチェスコとはなかなか連絡がつかなかったのですが、訪問前日くらいに連絡がとれ、午前中にほんの1時間ほど訪問することができました。実際に会ってみるととても若い方で、バックボーンがあるわけでもなく(家族は昔からモンタルチーノに住んでいましたが、ワインは造っていませんでした)18歳で急にワインを造り始めたというのが驚きでした。他の地方ではありえることですが、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノのような有名産地ではあまりないことだと思います。
ライエッタは、お金もなく設備も小さいけれど、アルベレッロ(ゴブレ式仕立て)のブドウ株(フランチェスコが18歳の時に植樹した)をもっていたり、多分醸造のレベルもいわゆるヴァン・ナチュールに近い造りがされています。スターターを準備したり、フィルターを通したりもしていますが(良い悪いではなく)手作業の部分も多いです。まだ30歳過ぎという若さと、醸造学をガチガチに勉強したというわけでなく、18歳にして自信のワイン造りを始めた新進気鋭の生産者です。
味わいは、低価格ラインのものは、ロゼや、軽めのものを綺麗に造っています。ブルネッロは、注いでもらった直後にはブルネッロらしさ(皮っぽさ、コク、熟成しそうな予感)をあまり感じませんでしたが、ゆっくり飲むとだんだんとらしさが表れてきます。
  

畑について

<畑名:カステルヌオーヴォ>
土壌:岩がちな有機物の少ない土地
畑の標高:450m
畑の向き:南東
栽培面積:0.5ha
仕立て方法: コルドーネ・スペロナート
品種:サンジョヴェーゼ100%
植樹年:2002
植樹密度:5,000/ha
収量:42hl/ha
 
<畑名:アイエッタ>
土壌:砂質
畑の標高:380m500m
畑の向き:西
栽培面積 (hl)0.5ha
仕立て方法: アルベレッロ式
品種(パーセンテージ):サンジョヴェーゼ100%
平均樹齢(植樹年月日):2004年植樹
植樹密度 (本数/ha) 5,000/ha
収穫量(hl/h)21hl/ha
 
<畑名:ヴィーニャ・ヴェッキア(契約畑)>
土壌:砂質
畑の標高:560m
畑の向き:南
栽培面積 (hl)0.6ha
仕立て方法: コルドーネ・スペロナート
品種(パーセンテージ):サンジョヴェーゼ90%、品種不明の白品種2種、赤品種2種が合計10%
平均樹齢(植樹年月日):60年(2015年現在)
植樹密度 (本数/ha) 10,000/ha
収穫量(hl/h)50hl/ha

 

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