オー・コロンビエ Chateau Haut Colombierドメーヌ・オー・コロンビエはボルドーのリーズナブル系の中で 最もボルドーらしいニュアンスを感じさせてくれる秀逸な作り手です。 オー・コロンビエ1 Chateau Haut Colombierドメーヌ・オー・コロンビエはボルドーのリーズナブル系の中で 最もボルドーらしいニュアンスを感じさせてくれる秀逸な作り手です。 オー・コロンビエ2 Chateau Haut Colombierドメーヌ・オー・コロンビエはボルドーのリーズナブル系の中で 最もボルドーらしいニュアンスを感じさせてくれる秀逸な作り手です。 Chateau Haut Colombier Chateau Haut Colombierドメーヌ・オー・コロンビエはボルドーのリーズナブル系の中で 最もボルドーらしいニュアンスを感じさせてくれる秀逸な作り手です。
ドメーヌ・オー・コロンビエはボルドーのリーズナブル系の中で 最もボルドーらしいニュアンスを感じさせてくれる秀逸な作り手です。
Chateau Haut Colombier Rouge 2017
シャトー・オー・コロンビエ・ルージュ [2017]
メルロー85%、マルベック10%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%。フレッシュな果実感を残したいため夜~夜明けにかけての収穫を行い、果実が熱を持たないようにして引き続きカーヴで選果を行います。カシスなど黒果実系にスパイス、スー・ボワ、焙煎したてのコーヒー豆のような複雑な香りで味わいは柔らかく、アフターに程よいタンニンがあり全体を引き締めています。高コストパーフォーマンスなワインです。
Chateau Haut Colombier Blanc 2017

Sold Out

Chateau Haut Colombier Blanc 2017
シャトー・オー・コロンビエ・ブラン [2017]
ソーヴィニヨン・ブラン、ソーヴィニヨン・グリを半分ずつブレンドしています。夜明けから早朝にかけての時間帯に、完熟した果実のみを選んで収穫します。柑橘系果実やヨード、ツゲなどが香ります。口に含むとミネラルを感じ、特に火打石のニュアンスは顕著です。心地よくバランスのとれた味わいで、牡蠣など、魚介類を使った前菜との相性は抜群です。
 
 

シャトー・オー・コロンビエとは

 
 

 詳細・歴史

ボルドー地方のプルミエ・コート・ド・ブライ地区のCARS村にある38haのシャトーです。シェティ家の家族経営により運営されており、ボルドーでは珍しく畑への意識が大変高く、12代目のエマニュエル・シェティ氏がブルゴーニュへ赴き、ビオへ移行のため研鑽を積んでいました。2014年度のボルドー・ルージュからABラベルの認可がおりています。コルクにヴィニュロンという文字が刻まれているのが畑への気持ちが伺えます。

この地区のワインは、マルゴー村やサンジュリアン村の対岸ということの影響もあるのか大変エレガントで、若いうちから美味しく飲めるのが特徴です。また、日照条件に非常に恵まれた地域で、年間平均240日以上、畑は太陽の恩恵を受けています。

アペラシオンのプルミエ・コートというのは大西洋から陸地を望んだ場合に、最初の丘(コート)がブライ地区であることを意味します。つまり、それよりも太平洋側にあるメドック地区は全て平地扱いで斜面の発生する丘ではないという解釈から来るのだそうです。ちょっと驚きですよね。

醸造

白ワインはソーヴィニヨン・ブランで、赤はメルロー、マルベック、カベルネ・ソーヴィニヨンで造られています。特にマルベック(この地区では「コ」とも言います)に着目していて、メドック地区におけるプティ・ヴェルドのようなワインに深みと複雑さをプラスする効果を狙っています。徐々に畑における割合を上げているところで今後が注目されます。

 

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