★UVケアのポイント |
紫外線は、百害あって一利なし。 徹底的に防止するために紫外線について正しく知る。 |
◇紫外線には暑さもまぶしさもない 紫外線対策を正しくおこなうためには、紫外線のことを正しく知る必要があります。 紫外線は、太陽光線に含まれているものです。太陽光線のうち、5%は紫外線、50%は可視光線で、残りは赤外線です。 可視光線はまぶしく、赤外線は暑さ、暖かさを感じさせてくれますが、紫外線自体には、暑さもまぶしさもありません。 |
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◇皮膚を赤くする紫外線B波と肌の奥まで浸透する紫外線A波 紫外線には、A波(UV-A)とB波(UV-B)、C波(UV-C)があります。紫外線A波はエネルギーは弱いものの、じわじわと肌の真皮にまで到達し、シミやシワの原因となる紫外線です。 量も多く、紫外線B波の10〜100倍の量が日光に含まれています。 紫外線B波はサンバーン(肌を赤くヒリヒリさせる状態)を起こすほどエネルギーが強いものの、肌の奥までは到達しないのが特徴です。 紫外線C波はほとんど地上には届かないといわれています。 A波、B波ともにシミやコラーゲンの劣化、皮膚がん、肌老化を引き起こす原因になるため、徹底的に紫外線をブロックし、肌を守る必要があるわけです。 |
P o i n t | 紫外線の種類と肌への影響 |
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紫外線A波(UV-A) 紫外線A波はエネルギーは弱いものの、じわじわと肌の真皮にまで到達し、シミやシワの原因となる紫外線です。量も多く、紫外線B波の10〜100倍の量が日光に含まれています。 |
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紫外線B波(UV-B) エネルギーが強く、肌を赤くしたりヒリヒリとさせたりするパワーを持った紫外線です。A波に比べると日光の中に含まれる量は少ないものの、いわゆる「日焼け」を引き起こし、A波と同様、コラーゲンの劣化や皮膚がんを引き起こす原因になります。パワーは強烈ですが、雲やガラスなどでさえぎられやすいのが特徴。 |
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紫外線C波(UV-C) A波、B波に比べ、太陽光線に含まれる量は少なく、地上にはほとんど届かないといわれています。しかし、近年オゾン層の破壊により、C波もわずかながら地上まで到達しているという報告もあります。 |
→紫外線のダメージは蓄積されて肌老化に(ルール1) |
→商品の表示の意味を知って、用途にあわせて選ぶ(ルール2) |
→日焼け止めはパウダーファンデーションで(ルール3) |
→からだの内外から徹底ケアを心がける(ルール4・5) |
→ファンデーションはどうやって選べばよい? |
→シミケア |
→「デイリースキンケアをマスターする」トップへ |
紫外線は肌にとって、最大ともいえる大敵です。シミ、シワの原因をつくり、肌老化を促進し、皮膚がんのもととなることもあります。 紫外線を徹底的に防止するために、紫外線について正しく学びましょう! |
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