Cage Grenache 2020
ケイジ・グルナッシュ 2020
【キュヴェ】佐藤氏が新たな挑戦として手掛ける、今回がファーストヴィンテージとなるグルナッシュ100%の赤ワインです。
【ラベル】佐藤氏が南アフリカへ旅立つと決めた時に当時4歳だった愛娘が赤ワインをイメージして描いてくれた描画です。
【品種】グルナッシュ 100%
【2020年】冬は雨に恵まれ、春から夏にかけてもブドウにとってとても快適な気候となりました。
【畑】「Lang Kloof/ラング・クルーフ」(契約農家)
【樹齢】18年 【土壌】風化した頁岩
【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【収穫】手摘み
【全房使用率】100%
【発酵】開放式タンクにて約3週間、野生酵母による自然発酵 【マロラクティック発酵】あり
【熟成】古樽にて11カ月間
【テイスティングノート】外観はやや淡いルビー色で、クランベリーなどの赤系果実や赤い花を思わせるアロマがとても豊かで、ブルーベリーやレモングラスなどのハーブの香りも感じられ、とてもエレガントな印象です。味わいは本来のグルナッシュらしいチャーミングな果実味に溢れ、タンニンも軽やかで全体的に重すぎず、口どけが抜群です。
【マリアージュ】金目鯛の昆布〆やマグロのカルパッチョや刺身、白身のお肉など
【生産量】600本
【アルコール度数】12.9% ◆無清澄
Cage Chenin Blanc 2020
ケイジ・シュナン・ブラン 2020
【キュヴェ】『A.A.Badenhorst』の自社畑のブドウのみを用いたキュヴェで、いよいよ4年目のヴィンテージとなりました。
【ラベル】佐藤氏が南アフリカへ旅立つと決めた時に当時4歳だった愛娘が白ワインをイメージして描いてくれた描画です。
【品種】シュナン・ブラン100%
【2020年】冬は雨に恵まれ、春から夏にかけてもブドウにとってとても快適な気候となりました。
【畑】「Klein Oragerie/クライン・オランジェリー」(『A.A.Badenhorst』の自社畑)
【樹齢】40年以上 【土壌】わずかに粘土を含む風化した頁岩
【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【収穫】手摘み
【全房使用率】10%
【発酵】古樽とコンクリートタンクにて約3週間、野生酵母による自然発酵 【マロラクティック発酵】あり
【醸造】古樽にて11カ月間
【生産量】1900本
【アルコール度数】14.2% ◆無清澄
Cage Pet Nat 2021
ケイジ・ペット・ナット 2021
【キュヴェ】佐藤氏が新たな挑戦として手掛ける、今回がファーストヴィンテージとなるブレンド品種のペットナットです。
【ラベル】「373」には、3=「3つの品種」、7=「僕にとって大切な7人」、3=「3つめのキュヴェ」という意味が込められています。
【品種】①《シュナン・ブラン》 45%、ブッシュヴァイン(株仕立て)、樹齢25年、畑「ブスマスフォンテーン」
②《セミヨン》 40%、垣根仕立て、樹齢20年、畑「エイト・ケイク」
③《クレレット・ブランシュ》 15%、ブッシュヴァイン(株仕立て)、樹齢35年、畑「モレリッヒ」
【2021年】冬は雨に恵まれ、春から夏にかけてもブドウにとって快適な気候が続いたため、ここ数年の干ばつによる土地のダメージに徐々に回復が見られました。
【土壌】わずかに粘土を含む風化した頁岩
【全房使用率】0%(除梗100%)
【発酵】開放式タンクにて約2週間、野生酵母による自然発酵
【スキンコンタクト】あり
【マロラクティック発酵】なし
【瓶熟成】3カ月間
【生産量】3200本
【アルコール度数】11.2% ◆無清澄