Columella 2019
コルメラ 2019
【キュヴェ名】「Columella/コルメラ」とは古代ローマ時代を代表する農学者の名前で、彼の哲学を大切にしたいという思いから名付けられました。
【2018年VTG】複数の区画と品種のダイナミズムを見事に表現した最良年のひとつと言える出来栄えです。例年よりシラーが少ないため、それ以外の品種、特にムールヴェードルの特性が顕著に表れています。
【全6品種】シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル、サンソー、ティンタ・バロッカ、カリニャン
【産地】スワートランド:パールドバーグ(2区画)、カステルバーグ(4区画)、マルムズバリー、ピケットバーグ
【畑立地】標高が高く冷涼で、南向きの斜面 【土壌】花崗岩、スレート、砂質
【全房使用率】100%
【発酵】全8区画を別々に分け3300Lの開放槽を用いて、3週間24℃にて予備発酵を行った後、温度を自然に上げ自然発酵。
【熟成】フレンチ・オーク樽にて12か月間寝かせた後(新樽比率:10%)、楕円形のフードルに移し替えて更に12か月間
【テイスティングノート】これまでで最も果実味が豊かですが過剰ではなく、大きなストラクチャーを持っています。それはまるで力強く揚力をもった飛行機のように、悠々としたスケール感と伸びやかさを感じさせます。今でも充分満足感は得られますが、寝かせるとさらに素晴らしい面を見せてくれるでしょう。
【アルコール度数】13.5% ◆無清澄・無濾過
Columella 2018 1500ml
コルメラ 2018 1500ml
【キュヴェ名】「Columella/コルメラ」とは古代ローマ時代を代表する農学者の名前で、彼の哲学を大切にしたいという思いから名付けられました。
【2018年VTG】複数の区画と品種のダイナミズムを見事に表現した最良年のひとつと言える出来栄えです。例年よりシラーが少ないため、それ以外の品種、特にムールヴェードルの特性が顕著に表れています。
【全6品種】シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル、サンソー、ティンタ・バロッカ、カリニャン
【産地】スワートランド:パールドバーグ(2区画)、カステルバーグ(4区画)、マルムズバリー、ピケットバーグ
【畑立地】標高が高く冷涼で、南向きの斜面 【土壌】花崗岩、スレート、砂質
【全房使用率】100%
【発酵】全8区画を別々に分け3300Lの開放槽を用いて、3週間24℃にて予備発酵を行った後、温度を自然に上げ自然発酵。
【熟成】フレンチ・オーク樽にて12か月間寝かせた後(新樽比率:10%)、楕円形のフードルに移し替えて更に12か月間
【テイスティングノート】これまでで最も果実味が豊かですが過剰ではなく、大きなストラクチャーを持っています。それはまるで力強く揚力をもった飛行機のように、悠々としたスケール感と伸びやかさを感じさせます。今でも充分満足感は得られますが、寝かせるとさらに素晴らしい面を見せてくれるでしょう。
【アルコール度数】13.5% ◆無清澄・無濾過
Palladius 2018
パラディウス 2018
【キュヴェ】「パラディウス」とは、ローマ時代の農業学の第一人者であった Columella/コルメラ の後継者で、 『農事論/ Opus Agriculturae』 を記した農学者の名前です。彼の哲学を大切に受け継ぐという意味を込めて名付けられました。自社畑の17区画で育つ複数品種のブドウを用いて、スワートランドのテロワールを最大限に表現しながら、より複 雑で尚且つ瓶内でしっかり熟成していくように、各品種の特性を見極めて非常に注意深くアッサンブラージュされたキュヴェで、白ワインの枠を超えるスケール感があります。
【全9品種】シュナン・ブラン、グルナッシュ・ブラン、クレレット・ブランシュ、ヴィオニエ、ヴェルデホ、ルーサンヌ、セミヨン・グリ、セミヨン・ブラン、パロミノ
【産地】パールドバーグ地区 【土壌】《13区画》花崗岩 《4区画》砂質 【圧搾】バスケット・プレス
【発酵】品種ごとに分け、卵型のコンクリートタンク、アンフォラ、古い木樽を用いて自然発酵
【熟成】それぞれ発酵槽のまま収穫から24か月間を過ごし、ブレンド。
【テイスティングノート】例年以上に鮮やかな酸があり、遥かに層が厚く引き締まった印象ですが、非常に複雑でバランスが取れていて滑らかでエレガンスな仕上がりです。
【アルコール度数】13.5% ◆無濾過・無清澄